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資産税の税理士ノート

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 平成27年3月31日の官報号外は、4月2日に発行されました。
 3月31日に成立した法律や政令(施行令)・府令省令(規則)関係が、一挙掲載。
 14分冊のおでぶさんです。

 もちろん、ネットでもPDFで取得できますが、
 なんたってこのボリュームなので、ダウンロードしていたら日が暮れてしまいます。
 それで、紙ベースです。

 税法は、法律だけでなく、課税要件のかなりの部分が、施行令や規則で規定されるため、
 法律だけ読んでも、実務ではラチがあかず、さらにスクロールダウンしなければなりません。

 さあ、このおでぶさんを読みこんでいきます。
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 ☆  ☆  ☆

 ちょっと不在にしていたら、日本は桜で満開でした。

 これは自宅マンション公開空地のしだれ桜です。
 今年も、会えたね。
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 山王日枝神社の桜です。
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 弁慶堀沿いのソメイヨシノです。
 左が建築中の東京ガーデンテラスです。
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 清水谷公園の桜を接写しました。
 今年は直前とても寒くて、赤みが増すといわれていましたね。
 ほんとうに、咲いてくれて、ありがとう。
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by expresstax | 2015-04-02 23:04 | 税制改正

 先日もここで書いた美術品の減価償却資産計上基準の改正について、
 お客様とご相談していた際に、誤解があるかなあ、と思ったので、書きますね。

 通達の文章では、展示用減価償却資産となるものについて、次のように注書きをしています。
============================
(注)1時の経過によりその価値が減少することが明らかなものには、例えば、会館のロビーや葬祭場のホールのような不特定多数の者が利用する場所の装飾用や展示用(有料で公開するものを除く。)として法人が取得するもののうち、移設することが困難で当該用途にのみ使用されることが明らかなものであり、かつ、他の用途に転用すると仮定した場合にその設置状況や使用状況から見て美術品等としての市場価値が見込まれないものが含まれる。
============================
 
 ここでの、展示用等で、かつ、転用価値がないもの、の解釈です。

 展示用で、建物に固定してる銅像のようなものは、これに該当するだろうが、
 展示されている絵画で、他に移設できるものは、美術品として、非減価償却資産じゃないか、と。

 うーん、なかなかグレーなゾーンではあるのですが、
 実は、ここの部分について、国税さんの考えを見ることができるのが、
 この通達に先行して行われたパブリックコメントの説明です。

=============================
 これは、多くの者の目に触れる場所の装飾品として用途が限定されており、もし転売等をしようとしたとしても美術品等としての実質的な価値がないと見込まれるものについては、「時の経過によりその価値の減少することが明らかなもの」と言え、減価償却資産として取り扱うことが適当と考えたことによるものです。したがって、取得価額が1点100万円以上する美術品等について不特定多数の者の利用する場所に展示等をしているものであっても、例えば、ガラスケースに収納されている等、退色や傷が付かないように展示されているものについては、通常、他の用途に転用すると仮定した場合にその設置状況や使用状況から見て美術品等としての市場価値が見込まれないものとは言えないことから、「時の経過によりその価値の減少することが明らかなもの」には該当しないこととなります。
=============================

 つまり、絵画のような移設可能なものでも、
 上記のように「ガラスケースに収納されている等、退色や傷が付かないように」されていない場合には、
 退色=褪色(色が褪せる)してしまいます。

 美術品の保管は、光量調整、紫外線調整の特殊ガラス装置や湿度調整があって初めて可能です。
 
 それもせずに、額装だけで展示していると、
 残念なほどに、油絵でも日本画でも、褪色し、劣化してしまいます。

 これまで相続税申告にあたって、多くの美術品について、
 プロの評価額査定に立ち会ってきた経験です。
 
 したがって、100万円以上でも、額装だけで展示していた絵画などは、
 減価償却資産とするしかないでしょう。

 反対に、大切な絵画を所有しながら、管理不十分で、
 プロから厳しい査定をされてしまったお客様を、何度も目にしてきました。
  
 大切な資産の保管方法には、ぜひ気を配って下さい。

 ☆  ☆  ☆

 暖かくなって、1軒お隣のKタワーの緋寒桜です。
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 この枝に、鳥さんを発見。
 しきりに桜の花をつついていました。何という鳥でしょうね。
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by expresstax | 2015-03-27 23:07 | 法人税

 全国賃貸住宅新聞社さんの 「家主と地主」の平成27年4月号に掲載されました。
 「賃貸経営と平成27年度税制改正」について、寄稿しています。

 不動産賃貸に関連する項目に絞って、とりわけ、通常は税目順のところ、施行時期順にまとめましたから、その点でも今改正の流れを感じていただけると思います。

 ありがとうございました。
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 ☆  ☆  ☆

 先日のホテルニューオータニのお庭の梅の花です。
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 お庭に、なんと、大きな猫さんがどっしり。
 急に暖かくなった陽の下で、ひなたぼっこですね。
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by expresstax | 2015-03-18 23:37 | パブリッシング

 日本法令さんから、「よくわかる平成27年度税制改正と実務の徹底対策」を発刊しました。
 今年も、資料満載、実務視点バリバリでの内容です。
 
 今年は、ゲラ校正に間に合って法案入手ができましたので、
 税制改正大綱をベースにしながらも、 
 可能な限り、法案内容も反映させました。

 平川先生、中島先生、成田先生、松木先生、ありがとうございました。
 編集のO様、ありがとうございました。
 
 ぜひ手にとって、これからの税務マネジメントに役立てて戴ければと思います。

 弊社顧問先様には、贈呈本をお贈りしています。
 弊社では、今年も、松木代表と藤森税理士と3人で執筆に加わりました。
 届くまで、ちょっとだけ、お待ち下さい。
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 ☆  ☆  ☆

 赤坂サカスの緋寒桜です。
 寒い中を、凜として咲き誇っています。
 確定申告のさなか、ほっと疲れも飛ぶ気がしました。
 ありがとう。
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by expresstax | 2015-03-09 23:23 | パブリッシング

 ご相談のお客様の決算書を拝見すると、美術品として資産が計上されていることがよくあります。
 
 数十万円の絵画や壁画だったり、自社のビルエントランスの彫像や公開空地のオブジェだのです。

 お話しを伺い、現物を拝見すると、従来の書画骨董等には該当しない、
 絵画や壁画は、来客の行き来するエントランスですすけていたり、光を浴びて変色していたり、
 建築当時の新人作家の彫像は、鳩のフンで汚れていたりします。


 うーん、これって、そもそも減価償却資産なんですよね~、と思いつつ、
 今更、お客様に失礼な気がして、口ごもったりすることもしばしばでした。

 でも、会計的には、資産の過大計上、
 税務的には、過大申告です。

 ☆  ☆  ☆
 
 何でこんな状態になっているのか。
 つまり、なぜ20万円以上のものは、ゾロゾロと、
 みんな美術品としてアンタッチャブルになっちゃっているのか、

 その犯人は、法人税や所得税の通達にありました。

 ☆  ☆  ☆

 昨年平成25年12月25日付けで美術品についての所得税や法人税での減価償却するかしないかの取扱について、通達が改正されました(法人税基本通達7-1-1,所得税基本通達2-14ほか)

 従前は、書画骨董等と呼んで、改正後は、美術品等とタイトルも変わっています。

1.平成26年12月31日以前の取扱

 従前は、次は、価値が減少しない書画骨董等に該当し減価償却資産に該当しないとされていました。

①古美術品、出土品物等のように歴史的価値又は希少価値を有し代替性のないもの
②美術関係の年鑑等に登載されている作者の制作物
(注)上記が不明で取得価額が1点20万円(絵画は号2万円)未満のものは減価償却資産とできるものとする

2.平成27年1月1日以後開始事業年度(個人は平成27年分以後)の取扱

 新通達では、古美術品等以外で取得価額が100万円未満のものを減価償却資産と取扱います。

 会館のロビーや葬祭場のホールのような不特定多数の者が利用する場所の装飾用や展示用(有料を除く)で移設困難で他の用途への転用が見込まれないものは金額の多寡によらず減価償却資産とされることが明記されました。

 そして新通達では年鑑等登載要件が削除されましたので、価値が明らかに減少しないものを除き、会長室保管の著名作家の絵画でも取得価額100万円未満/点のものは減価償却対象とされます。

3.平成26年12月31日以前取得資産の減価償却資産への変更取扱
 
 例外として、平成27年1月1日に非減価償却資産として計上していたものを、
 その日から減価償却資産と変更する場合は、認めるとしています。

 つまり、最初の年度で、減価償却資産へと振り替えれば、
 過去に取得して、美術品扱いしていたものを減価償却してもいいよというわけです。

 ただし、初年度処理が要件ですので、
 もし過去に美術品計上してきた場合は、平成27年でがっちりチェックしていただかねばなりません。

 ☆  ☆  ☆

 旧通達は昭和44年や45年に発遣されたもの。
 当時の貨幣価値の基準が、平成も27年も過ぎて、いまだに20万円基準に縛られていたことが、
 情けなくもありますが、

 そもそも、減価償却資産についての判断を放棄して、「明らかでない」判断に放り込んでしまう、
 税務の現場の思考停止は、どうしたものかと思っていました。

 今回、いみじくも国税さんが、新通達で装飾用や展示用は減価するよ、と懇切丁寧に書いてくれましたから、これまでのフラストレーションは、解消されるかも、と期待します。が。

 ☆  ☆  ☆

 確定申告期に、例年、「勝ちウナギ」と称して、うなぎ屋さんの出前を頼んでいました。 
 夏の土用丑の日と、3月のこの時期の、年に2回の恒例です。

 むかし、独立して最初に採用した新卒正社員さんがウナギが大好きとのことで、
 かつ受験生さんでもあったので、景気付けに始めた「勝ちウナギ」。
 8月の税理士国家試験前の、受験生さんの壮行会でした。

 今年は、どうせ出前で頼むんだったら、サクッとお店に行って食べてきちゃおうよ、と
 お店に繰り出しました。赤坂ふきぬきさんです。

 全員一致でひつまぶしを頼むことにしたら、代表が特上ひつまぶしを奢ってくれました。
 おなかいっぱいいただいて、
 さあ、がんばろう、にもお腹が苦しくて。もごもご。(^^;;ゞ
  
 ちょっとウナギを食べてしまったあとの写真です。
 ごちそうさまでした。
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by expresstax | 2015-03-04 23:34 | 税制改正

 平成27年度税制改正法案「所得税法等の一部を改正する法律」案を入手し、
 がしがしと読み込んでいますが。。。

 平成27年度税制改正で4月から新設される結婚出産資金の1,000万円非課税贈与特例。

 孫にこの資金で非課税贈与して、
 孫が300万円の結婚資金だけ使った状態で、おばあちゃまが亡くなった場合、
 使い残りの700万円は、おばあちゃまから孫への遺贈となります。

 おばあちゃまの遺産が相続税の非課税枠以上だったら、
 孫は、受遺者として、自分の父や叔父さんたちと一緒に、
 おばあちゃまの相続税申告をして、残った資金の中から相続税を納めねばなりません。

 既に決定されている税制改正大綱では、
 この孫の負担する相続税について、通常だったら対象となる相続税の2割加算はしない、とされていました。
 でも、その孫がおばあちゃまの亡くなる前3年以内に、おばあちゃまから暦年贈与を受けていたら、
 それらも相続税の課税対象(生前贈与加算)となるかどうかまでは、改正大綱に言及がなかったのです。

 相続人又は受遺者は、3年以内の生前贈与加算とされてしまうからです。
 この点についての問題点を、1月5日付けの弊社事務所ニュースで書かせていただいていました。

 ところが!
 法案を見たら、
 ちゃぁんと手当されていました。

 つまり、
 孫が、もらった資金の使い残し(管理残額)しか遺贈を受けていなかった場合には、
 生前贈与加算の規定の方で、その遺贈を除くとして除外規定が入っていました。

 教育資金贈与などは相続税と完全切り離しになっているので、
 結婚出産資金贈与が相続税回避に使われないようにという財務省さんの意図で、
 この結婚出産資金贈与特例は、相続税減税対策にはなりにくいのですが、
 それでも財務省さん、配慮していたのですね!

 であれば、反対に、孫へ相続税額の2割加算も、生前贈与加算もなく贈与できる
 チャンスになるかもしれません。

 税制改正大綱がでた直後に内閣府さんにヒヤリングしていたときは、
 この生前贈与加算手当の話はなかったので、
 法案段階で調整されたのかもしれません(と、イイワケ)。
 ありがたいことです。 

 ただ困ったことに、法案公表前の段階で、出版に回してしまった原稿があり、
 その意味では、事務所ニュースだって、嘘書いてある!となりますので、
 訂正しなくちゃ、とヘコんでいます。(>_<);;; 
 
 

  ☆  ☆  ☆

 2月16日、所得税の確定申告受付スタートしました。

 弊社もさっそく第1便組を送信。
 さすがです!
 事務所代表とメンバーが腕をふるってくれています。
 がんばっていきましょう!






























 
  

 
by expresstax | 2015-02-16 23:59 | 税制改正

 先週から研修受講の連続。研修ウィークです。
 仕入が大事、とはいっても、座学研修の連続は、タイヘンです。

 時には、講師の先生の世界観とのすりあわせに疲れるときもありますが、
 でも、ほんのちょっとでも、得られるところがあれば、それで収穫です。

 ☆  ☆  ☆

 今日は、日本税務会計学会の六部門合同研修会。
 財務省の佐藤主税局長の平成27年度税制改正についての講演です。

 贈与税特例の枠の最大化について、
 デフレ対策のためにとにかく金を動かすことが先決、
 今は何でもやる、と。

 平成27年度税制改正は、過去になかったほど、官邸主導、
 財務省が譲歩した改正です。

 ところで、いつも思うのですが、
 局長の立場でありながら、個別制度の詳細についても、
 あれだけの短時間で、極めて的確で必要十分、
 かつ平易な言葉で、よって来たるところまで説明ができるというのは、
 やはり、優秀なのだなあ、と感心します。
 私ごときがこんなことを書くのは、無礼千万ですが。

 マイナンバー制度の説明の際の、
 「腹に落とす」という言葉が、とても印象的でした。
 ありがとうございました。
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by expresstax | 2015-01-23 23:23 | 税制改正

 先日ここで書いた財産債務調書のです。

 提出義務者が、
1. 「2千万円超の所得基準」と「3億円以上(有価証券等なら1億円以上)の資産基準」の、
 どちらかに該当してしまえば提出義務が生じるのか、
 
2. これまでの「2千万円超の所得基準」で提出義務のあった人のうち、
 資産基準を満たす人だけに絞られるのか。

 1.になると、大変なことになるね、と心配していたのですが、
 結論は、2です。

 所得2千万円超あっても、資産規模に達しない人は、提出不要、となります。

 ということは、既に連年提出義務があった人は、
 調書に計上する「時価」等に注意を払えばよいわけで、

 それも大綱では、
 「財産債務調書の記載に係る事務負担が過重なものとならないよう、
 運用上、適切に配慮することとする。」とまで書いてるんですから、
 むしろ、これまでより、ラクチンになる?
 という印象です。

 でも、将来、修正申告するときの罰金(過少申告加算税)が加減算されるので、
 より細心の注意が必要になると考えた方がよいのでしょう。

 いずれにせよ、お客様にとっては、ラクな方向への改正ですから、
 よかった、よかった、としましょう。

 そうでなかったら、お客様について、
 所得が2千万円超の人と、満たない人の全員のご所有資産について、
 ヒヤリングをかけなければならなくなるところでした。

 主税局さんの判断も、対象を広げすぎないように、というところにあったそうです。

 そりゃ、提出義務者を増やしてしまったら、国税だって、タイヘンだろうよ、
 という事務所内議論です。

 ごもっとも。

 というわけで、ご報告です。

 ☆  ☆  ☆

 通っているスポーツジムがお正月にリニューアルされて、
 水素水が飲みホーダイで提供されるようになりました。

 お菓子やコーヒーなども、飲みホ・食べホなのですが、
 水素水の飲みホが一番ありがたいです。

 奇跡の水といわれたルルドの泉が水素水なんだとかの話もあり、
 健康増進やアンチエイジングに良いとのことで、
 トレーニングの合間にグビグビ飲んでいます。(^^ゞ

 






















 
 

 
by expresstax | 2015-01-20 23:32 | 税制改正

 先週は、新年恒例の日本不動産経営協会(JRMA)様の新年総会での講演に伺いました。
 毎年新年総会での講演を担当し、もう8年目くらいになります。

 大変意識の高い会員様ばかりで、毎年お話しをさせて頂くのが楽しみになっています。
 今年は、平成27年度税制改正と法人化や信託の実務についてご報告しました。
 熱心にお聴きいただき、ありがとうございました。

 総会後は新年会。セレスティンホテルで記念写真です。
 ホームページからお借りしました。
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 懇親会でのビンゴゲームは、今はこんな風に当たりナンバーが映写されるんですね。
 ゲストもカードを持って、楽しく参加させていただきました。
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 ビンゴゲームでいただいた賞品です。
 おしゃれな木製の靴磨きセットです。 
 靴磨きは、出世の階段ともいいます。靴の汚れた人には、お金が寄りつかないのだとか。

 大入り袋もなぜか2ついただき、中には、チョコレートのお札が3枚ずつ。
 資産運用の会ならではのビンゴ賞品ですね。
 幹事の皆様の工夫が随所に感じられて、素晴らしいです。
 右上の丸いのは、会長様からいただいたJRMA様の缶バッジです。
 ありがとうございました。
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 立食パーティの中、会員様からのご質問やご相談をたくさんいただきました。

 ほとんどの会員様とは、年1回の出会い。
 女性の会員様たちから、やせて若返った、精悍になった、とのお言葉をいただきました。
 ありがとうございます。でも、せ、精悍ですか。。。(ジョセイヘノホメ言葉デハナイヨウナ。。。)

 また、太陽光発電についてのご質問を複数いただきました。
 平成27年度税制改正で触れたためですが、
 そのうちの一つが、相続税の小規模宅地等の特例関連です。

 来ましたね。(^^)b
 これについては、お答えをさせて頂きましたが、
 ここで、また、書きましょう。

 楽しい新年会をありがとうございました。














 
by expresstax | 2015-01-13 23:13 | パブリッシング

 平成27年度税制改正大綱で、一番の注目ポイントは、
 財産債務調書(現「財産債務の明細書」)ですね。

 罰金の加減規定が入ることと、提出義務者の要件が変わることで、影響が大きいだろうと思っていますが、
 どうなるんだろー、と、チマタで議論が分かれているそうです。

 大綱には、こう書かれています。
====================
 現行の提出基準である「その年分の所得金額が2千万円超であることに加え、「その年の12 月31 日において有する財産の価額の合計額が3億円以上であること、または、同日において有する国外転出をする場合の譲渡所得等の特例の対象資産の価額の合計額が1億円以上であること」を提出基準とする。
====================

 この「加え」を、「かつ」と読むのか、「または」と読むのかによって、
 適用対象者が、全く変わってしまいます。

 現行は、「所得金額が2千万円超」という所得基準のみ。

 それに加え、資産基準を適用するんですから、

1. 「かつ」と読めば、「所得2千万円超」かつ「資産3億円以上」
 または、「所得2千万円超」かつ「有価証券等で1億円以上」となります。

 つまり、所得2千万円超でも、資産8千万円の人は、
 これまでは提出義務があったけど、改正後は、出さなくて良いよ、となります。

 もちろん、
 この調書は、資産所有者をアブリ出すためにやってるんだから、
 資産1億円以下なんぞ、対象から外してしまおう、ということなら、
 1も、アリでしょう。
 政府税調の資料には、「かつ」と明記されています。

 でも。

2. 「加え」を、 所得基準での対象者のカテゴリに、資産基準の対象者のカテゴリを加える、と読めば、
 所得基準と資産基準を両方適用する、となり、
 日本語としては、「または」という意味になりますね。

 つまり、所得が年金と株式配当と株式譲渡益で、分離課税で2千万円以下、
 でも、株式で10億円持ってる、という典型的な資産家を、
 これまでは取りこぼしてきちゃったのを、
 改正後は、両方の基準でアミをかけるのさっ、ということになります。

 もし、1のように、所得基準「かつ」資産基準としてしまうと、

 この「申告不要で一見低所得、実は資産家」層を、
 またも取りこぼしてしまうことになるからです。

 国外財産調書を出させて、マイナンバー法を整備して、 
 出国税課税の資料として捕捉していく、という流れからは、
 資産家の取りこぼし防止なんじゃないかなあ、と思うんですが、

 どうなんでしょうね。(^^)

 もちろん、1であれば、税理士として、お客様のためにも、ウェルカムですが。

 そのうち法案が出てくれば、明らかになりますが、
 それじゃ、既に対象期間がスタートしているに、
 お客様に早くお伝えすることができなません。

 こんなワイワイ議論も、実務家としては、必要と思うんです。(^^)

 ☆  ☆  ☆

 お正月ということで、お客様がお花を贈って下さいました。

 素晴らしく香り高い飾り花です。
 ありがとうございました。
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 素晴らしいシクラメンをいただきました。
 お正月の羽子板の羽根のような色を、と、選んで下さったとのこと。
 とても美しいシクラメンです。 ありがとうございました。
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 こちらは、ビル1階ロビーの正月飾りです。
 後ろが、豊川稲荷さん。まだまだ初詣でごった返しています。
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by expresstax | 2015-01-07 23:52 | 税制改正