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税理士懇話会様福岡会場2日目鬼塚先生講演、そして九州新幹線

 税務研究会税理士懇話会様福岡会場の講演第2日目は鬼塚太美先生です。
 
 鬼塚先生のご講演は、事例が多く、根拠条文がっちり、判決裁決引用多数、で
 今度は、時間が足りなさすぎです。

 そこで、照会文は簡略化してご報告しながら、
 解説を進めて頂きました。

 特に鬼塚先生が強調していらしたのが、
 相続税の小規模宅地特例が平成26年以降、老人ホーム入居について緩和したトバッチリで、
 所得税の譲渡特例での特別養護老人ホーム入所まで厳しく扱われるようになってしまった混乱があることです。

 このあたりは、平成31年度税制改正要望で、国土交通省から提出されていることですが、
 整理されるといいなあと感じました。

 がんばって時間短縮を試みた結果、
 なんとか、時間いっぱいで完了となり、
 ほっとしました。

 ご質問の先生方、鬼塚先生、ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 講演が終わり、福岡を後にしました。
 今回は、ちょっと足を伸ばします。

 博多駅での電車待ちの間に、
 九州新幹線みずほがいました。700系ですね。
 ノーズが長くてカッコいいです。
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 反対側に、なんと500系が来ました。
 流線形の尖ったノーズが、めちゃスタイリッシュです。
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by expresstax | 2018-11-02 23:54 | パブリッシング

週刊東洋経済に掲載されました。そして台風24号とコンティンジェンシープラン

 本日発売の週刊東洋経済2018年10月6日号に取材記事が掲載されました。

 改正相続法と相続の特集「相続が変わる」です。
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 取材のために何度も足を運んで下さった編集のO様、
 ありがとうございました。

 改正相続法については、次の法務省さんの解説が親切です。
「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律について(相続法の改正)」

 ☆  ☆  ☆

 台風24号が去って、東京はピーカンの青空になりました。
 
 深夜は、強い風と雨を受けた自宅マンションの壁が、どぉん、どぉん、と鳴って、恐いほどでした。

 JR等の計画運休で、人が屋外に出なくなり、
 被害が最小限となったのでしょう。

 企業のコンティンジェンシープラン=Contingency Plan
 =災害やテロなどの不測の事態を想定し、予め対応策や手順書を準備すること、
 が叫ばれていますが、

 これは個人でも同じこと。
 
 チェックしてみましょう。


by expresstax | 2018-10-01 23:13 | パブリッシング

無償返還届出の相当の地代方式貸地を開始後に賃料ストップした土地の評価、そしてヤブラン

 先日講演に伺った松戸支部の受講者の税理士先生からご質問をいただきました。
 ありがとうございます。
 小規模宅地特例テーマの講演でしたが、
 お話しを伺うと小規模宅地特例についてのご質問ではないようで。(^^;;ゞ

 ☆  ☆  ☆

 昭和の時代に、個人所有の土地上に同族法人が建物を建て、
 建築当初に土地の無償返還届出書は提出済、
 しばらく相当の地代の支払いを継続していたが、
 その後数十年間は、地代支払いを停止していた。
 この場合、土地所有者の相続に係る土地評価は、いかに。
 土地評価の20%の減額はできるか、
 というご質問です。
 法人では地代の未払計上なく、個人で未収地代の売上申告もない、
 とのことです。

 うーん。

 「の地代」や「の地代」を当初続けても、
 その後経営悪化等の理由で、地代支払がウヤムヤになってしまう、
 というのは、とてもよくあることです。

 期間から察するに、旧法借地契約で既に30年は経過して、
 本来なら借地契約の更新があった、と見るべきで、
 でも、その間に、地代支払がなくなってしまった、
 つまり、契約満了時には使用貸借状態になっていた、ということですと、

 相当の地代支払いで、そもそも生じていなかった借地権が、
 無償返還届出をしたうえでの使用貸借で、に変わった、のですから、

 借地権はゼロ、
 地主の土地は、自用地評価、
 法人の純資産価額計算上の20%借地権も計上の不要、と
 判断されるのが、一般的です。

 ここで、もし無償返還届出が出てなかった、というならば、
 事情は、違ってきますが。

 ☆  ☆  ☆

 あ、講師の立場でいえば、
 
 小規模宅地の特例については、
 賃料支払のない使用貸借中の貸地ですから、
 事業用とはいえず、
 相続底地について、貸付事業用の50%減額も、できません。

 悩ましいところですが、
 先生には、がんばっていただけますよう、お祈りします。

 ありがとうございました。 

 ☆  ☆  ☆

 事務所ビルの緑のアプローチに、
 ヤブラン(藪蘭)の花が、咲きそろいました。
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 ひとつひとつは、びっしり開いたとても小さな花々が、
 秋を伝えてくれます。
 あと2か月もすると、黒い実に変わります。

 やあ、今年も、会えたね。(^_^)/
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by expresstax | 2018-09-25 23:04 | 財産評価

松戸支部様講演、そして巨峰をありがとうございました。

 税理士会松戸支部様の講演にお伺いしました。
 
 テーマは小規模宅地の特例について、です。
 平成30年度改正で、小規模宅地特例も、
 「持ち家のない相続人」の特定居住用宅地8割減や、
 「相続開始3年以内取得貸付宅地」の貸付事業用宅地5割減への適用・不適用が変更されました。

 いずれも「節税規制」で導入された改正ですが、
 いわば、トバッチリで制限されてしまう人も出てきます。
 その対応法等について、ご報告しました。

 税理士先生方が、大変熱心にお聞き下さり、
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 講演の後で、支部研修部の先生方の交流会に参加させていただきました。
 ご質問もいただき、自然素材の美味しいイタリアン風中華のお料理の数々を堪能しました。
 また、研修部の先生方が、明日早朝から山登りをなさるとか、
 スキーに行かれるとか、
 とてもパワフルに活動なさっているご様子も伺い、ビックリしました。

 どうか、ご無事で、行ってらっしゃいませ。
 また、今後とも、よろしくご指導いただきたいと思います。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 お客様をご紹介申し上げた工務店様から、
 お礼でしょうか、たくさんの巨峰を送っていただきました。
 ありがとうございます。
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 袋に包まれたまま撮してしまいましたので、何だか変で、すみません。
 とっても甘い、美味しい巨峰を、みんなで楽しくいただきました。
 お心遣いをいただき、ありがとうございました。





















 

by expresstax | 2018-09-21 23:56 | パブリッシング

固定資産税の小規模非住宅地減免特例は相続されない、そして赤坂祭り

 東京都23区に限ってですが、
 固定資産税の小規模非住宅地の減免制度があります。

 「小規模非住宅用地に対する固定資産税・都市計画税の減免(23区内)」といい、
 一画地400㎡以下で、個人や大法人以外の非住宅地について、
 200㎡までの部分を2割減額する制度です。
 判定は、その年1月1日現在の状況で行います。

 ちょうど400㎡あれば、税額の10%が減免されることになり、
 平成14年から施行され、
 
 ただ、この制度は「減免」制度なので、
 対象非住宅地を持っていても、自動的には適用されず、
 都税事務所に「減免申請書」を提出することが必要です。
 
 制度ができて、速攻、弊社のお客様たちも、
 「それっ!」と申請していただきました。

 1度減免申請すれば、その後は、継続してくれるんですが、
 おっとどっこい、
 所有者に相続があった場合には、減免適用もそこでストップ。

 取得相続人が、新たに減免申請しなければならないのですね。(@_@)
 まあ、この制度についていえば、単に土地の適格性だけでなく、
 所有者の適格性審査があるからなんですが。

 お客様が相続なさって、遺産取得が決まって
 固定資産税通知を受けると、あら、減免されてない!

 そのままにしていると、都税事務所から減免申請の勧奨の通知書が来ます。
 さすがっ>特別区。

 あわてて減免申請をしていただきました。
 この減免申請が当年12月末までにされれば、
 遡及して減免価額に正したり、
 税額還付してくれます。

 相続後の減免再申請の手続、忘れないようにしましょう。

 ☆  ☆  ☆
 
 今年も赤坂祭り。
 宵山の山車が通ります。
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 一ツ木通りには、屋台がいっぱいでています。
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 ベトナム料理のアオザイさん、ニュージーランド赤坂さんなどなど、国際色豊かな赤坂のレストランが出店しています。

 チキンに味噌レバカツ、ミンチパイ、シューマイ、生春巻などや麦酒などしこたま買い込んだのですが、
 屋台のお店の席はどこもいっぱいだったので、

 久しぶりに、自宅マンションのスカイラウンジに、
 ピクニックバスケットに自宅の手持ちのワインやお皿・グラスを持ち込んで、
 夜景を見ながら、
 食べ、吞み、食べ、吞み。
 お祭り便乗の飲み会になりました。

 あ、写真は、さんざん食べ終わってバスケットに片付けた後です。(^^ゞ
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 テラスに出て夜景を撮りました。
 この写真に写っているだけでも、
 ここに越してきてから10年間に建ったビルやマンションが、
 6棟もあります。 
 ホテルオークラとか、まだ、建築中のものもあります。
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by expresstax | 2018-09-14 23:56 | 固定資産税

東税協様相続税講演、そして国立競技場の建築進行中

 今年も、「東京税理士協同組合 組合員等研修会」に伺いました。
 日税ビジネスサービス様の運営です。

 今年は、第9弾です。
 ありがとうございます。

 以前ちょっとここでも書いた、路線価についての問題点を取り上げさせて頂きましたところ、
 日税連の先生から、会としても申し入れている点なのだと、お話しをいただきました。

 やはり、少しでも改善していくように、 声を挙げていかねばならないのだと思いました。
 そうでなくては、国税さんも、税務行政についての国民の信頼を得られないことになります。

 ご聴講の先生がた、日税の担当者様、ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 事務所から見た国立競技場です。
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 ずっとクレーンが立っていたのですが、
 このところ、クレーンが消えて、
 周囲の囲いがはずされ、
 全貌が見えてきました。

 まだまだ建築中と思うのですが、
 落雷が多いためなのか、
 どうなのでしょうね。













 
  
by expresstax | 2018-08-30 23:24 | パブリッシング

税研資産税事例検討会鬼塚太美先生、そしてマンゴー

 税務研究会資産税事例検討会東京会場は、鬼塚先生の講演です。
 会場は、駿河台の中央大学駿河台記念館です。

 前回、時間不足で最後が慌ててしまったので、
 今回は何とか時間短縮に挑戦しようとして。

 長い事例は読み上げを簡略化させていただいたり、
 ご質問を、数事例ごとまとめてお受けしたり。
 
 でもまとめ質問は却って議論を呼んでしまいましたので、
 午後は粛々と、1問ずつに戻して。(>_<);;
 それで何とか、今回は時間内で完了できました。ふぅふぅ。(^^ゞ

 私のツッコミを減らしたのも、勝因です。バキッ

 ☆  ☆  ☆

 尊敬する税理士先生から戴きました。
 ご出身地の名産とのことで、素晴らしいマンゴーです。
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 とても甘く、事務所のみんなと、興奮しながら切って、
 美味しくいただきました。
 貴重なものを贈っていただくお心遣い、
 ほんとうにありがとうございます。






by expresstax | 2018-08-23 23:00 | パブリッシング

税理士懇話会資産税事例検討会大阪会場、鬼塚太美先生講演

 税務研究会税理士懇話会、大阪会場に伺いました。
 鬼塚太美先生の資産税事例検討会です。


 通常なら前日にホテル入りするのですが、
 今回は、アーティストのライブがあったため、
 その前に現地入りして、先生方と合流しました。(^^ゞ

 今回の鬼塚先生の事例は論点が多く、また沢山ご質問をいただけたため、
 最後は、直接鬼塚先生に解説をいただくようになり、
 申し訳ありませんでした。
 次回は、進行を検討します。

 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆


 講演のあと、鬼塚先生達とお別れして、
 もう1泊して翌日は顧問先様の所轄広域税務署へ事前確認に赴きました。
 国税さんの人事異動直後でしたが、
 税務研究会の関西支局様のご協力をいただき、とても助かりました。
 ありがとうございます。

 ☆  ☆  ☆

 結局、ホテルには3連泊することになり、
 連泊になると、ホテルも、ずいぶん配慮をしてくれるものですね。
 ありがとうございます。

 3連泊したのは、ペットを飼い始めてから初めてです。

 鬼塚先生にそのことをお話しすると、
 鬼塚先生も、長くペットを飼われているとのこと。
 そのお話しぶりに、先生の優しさが溢れていました。
 ありがとうございました。

 超特急で自宅に戻り、
 我が息子達の元気な様子に、ほっとしました。
 ごめんね。(T_T);;
 

 
 
 


by expresstax | 2018-07-18 23:08 | パブリッシング

平成30年分相続税路線価公表、深まる実務の疑問

 平成30年分の相続税路線価が公表されました。 
 前年比。東京都は+4.0%、再校路線価の鳩居堂前は4,432万円/㎡で、
 前年比9.96%上昇しています。

 これは3月27日に国土交通省の土地・建設産業局から発表された地価公示価格とほぼ比例しています。
 ちなみに、公示地価では、東京都平均は住宅地が+2.4%、商業地が+5.4%です。

 鳩居堂前の路線価の母数がそもそも高いのですから、そこから約1割上昇というのが、いかにすごいかがわかります。

 というわけで、路線価と、公示価格変動率をベースにして試算していた当社の試算額をチェックしてみると、ほぼ一致していているところが、ほとんど。
 これから実数で、置き換えていきます。

 ☆  ☆  ☆

 ところで、
 この間、お仕事でいろいろな事例を見てきて、
 公示価格の鑑定評価、
 相続税路線価、
 それぞれの評価方法と利用方法、年々の改訂のプロセスに、大きな疑問を感じています。

 これについては、今度担当する講演で、一部とりあげてみたいと思っています。












by expresstax | 2018-07-02 23:06 | 不動産

銀行の信託と残高証明書、そして八重桜

 お客様の相続財産について、預金調査をさせていただきました。
 相続税申告にあたって、過去の預金の異動の履歴を調べ、
 預金推移表と弊社で呼んでいる書類を建ち上げていきます。
 
 将来の税務調査の際に、この出金は、だれへの贈与か?など、
 余計な疑いを抱かれないように、予め確認させていただくのです。

 その中に、不明なご出金が数百万円ありました。
 
 お尋ねすると、被相続人様が、銀行さんで、「信託」の契約をしていたと。

 これは、銀行さんによって呼び方は、まちまちで、
 三菱UFJさんは、「ずっと安心信託」、
 三井住友さんは、「家族おもいやり信託」、
 りそなさんは、「資産承継信託」、
 みずほさんは、「家族信託」。

 いずれも、
 相続時に預金が凍結されて、当座の費用が出せなくなるのを避けるために、
 葬儀費用プラスアルファ程度を信託銀行に信託しておき、
 予め登録した帰属権利者が、すぐ引き出せるようにする、という商品です。

 つまり、銀行が窓口になっているものの、信託銀行しか扱えない信託商品なんですね。
 正式名称は、「特定目的金銭信託」などとなります。

 このお客様の場合も、銀行で勧められ、銀行で契約して、
 銀行で払戻できるようになっていながら、
 実は、ご本人様には全く認識がなくても、
 信託銀行の商品を買っていたわけです。

 なので、
 自行で信託を扱っているりそな銀行以外は、
 銀行の残高証明書には載っておらず、 
 当然、該当の信託銀行に、残高証明書を請求しなければならないのです。

 でも、ご本人様はそんな認識がないのですから、
 これは、この商品を扱った銀行窓口や担当者が、相続にあたって、
 信託銀行への手続を案内すべきものです。

 調べて、急遽残高証明書を請求して、相続財産に計上することになりましたが、
 
 銀行さん、信託銀行さん、相続アドバイスの営業はがんばってらっしゃるのなら、
 売ったら買わせたら、ハイ、おしまい、
 ではなくて、
 こうした手続についても、最後までお客様をお導きするのがスジじゃないでしょうか、ね。(T_T)

 ということで、みんなで、ぶーぶー言いながら、
 相続税申告を進めました。とさ。(-_-)
 
 ☆  ☆  ☆

 桜も、ソメイヨシノは終わり、
 世は八重桜です。
 
 お昼休みに、ホテルニューオータニの脇のレストランオーバカナルさんへ。
 八重桜の下で、オープンエアのテーブル食ができます。
 ボンボンのような大きな桜が枝先を揺らしています。 
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by expresstax | 2018-04-11 22:35 | 相続・贈与