タグ:相続 ( 422 ) タグの人気記事

現調、現調、現調・・・、そしてペットロス

 夏の暑いさかり、
 ご相続の現地調査、役所調査が続きます。

 熱暑の中、濃密な湿度と雨と、強烈な圧力の日射と。
 でも、このタイムスケジュールで進めないことには、
 ご相続のお仕事は進みません。

 お客様達に同道していただき、
 現地調査の行動隊長メンバーと、
 ガシガシと、進めます。

 場所によって、
 各種メジャーや音波計測器、騒音計等々を駆使します。
 
 一部、音波計測器で図ったところ、
 既測量図と異なるデータが出ました。
 温度により、空気の密度が変わるから、
 熱暑の場合は、調整が必要ということも発見しました。
 やってみなければわからないものです。

 役所調査の結果と合わせて、
 さらに深度ある財産評価を進めていきます。

 がんばりましょう!

  ☆  ☆  ☆

 お客様のビルの中庭にそびえる山法師(ヤマボウシ)の樹です。
 葉が丸いので、最初、桂の樹かと思いましたが、ミズキの樹種なのだそうです。
 ミズキの花のように、
 白い花弁が、坊主頭のような中央の花穂をくるむ頭巾に似ているとのことで、
 この名がついたそうです。
 砂糖漬けされた実が、和食についてきたのを食したことがありますが、
 この樹だったのですね。

 山生の珍しい樹種をあえて植生させた中庭は、
 良い日蔭を作る素敵なスペースになっており、
 お客様の建築の工夫が偲ばれます。
 ありがとうございました。
d0054704_15452330.jpg

 























  ☆  ☆  ☆

 月半ばに、ペットが亡くなり、お星様になって、
 虹の橋のたもとで待っている弟分のところに行ってしまいました。
 まだまだ涙が止まりません。

 ずっと、腫瘍のための抗生剤を処方されていたのですが、
 とても元気だったのです。

 でもあるとき急に体温が下がって、
 慌てて動物病院で、点滴をしていただきました。

 その後、何とか体温は回復したのですが、
 食事をとれなくなって、シリンジ(注射器)での投与に変え、
 毎日、朝と夕に、動物病院に通って点滴を続けました。
 が、5日目に、最期を迎えてしまいました。

 人間年齢100歳を越えて、
 腫瘍ができてからでも4か月頑張ってくれました。
 人間でいえば、10年間闘病したことになります。

 腫瘍を抱えながら、よく食べ、飲み、遊び、寝て、
 最期の3日前までお散歩をおねだりしたりしていました。

 ほんとうに、がんばったね。
 ウチの子になってくれて、とっても嬉しかったよ。
 ありがとうね。

 ☆  ☆  ☆

 動物病院の先生が、かわいいお花のアレンジメントを
 贈って下さいました。
 ありがとうございました。
 ご恩は一生忘れません。

 左が低いステージに乗ったのが弟分、
 右のちょっと高いステージのが兄貴分です。
 一緒に並んだところに、お医者様からのお花を飾りました。

 大好きだよ。
 いつまでも、いつまでも、大好きだよ。

 一緒に仲良く、
 虹の橋のたもとの花々が咲き乱れる緑の野原で、
 もう痛みがなくなって、美しかった毛が戻って、
 美味しいものをいっぱい食べて、
 美味しいお水をいっぱい飲んで、
 たくさんいろいろ遊んで、走って、ころがって、
 ぐっすりよく眠って、
 私達が行くまで、待っていてね。
 きっとね。
 お願いね。
d0054704_16052364.jpg


 















 











 

 
 

by expresstax | 2019-08-30 23:30 | 相続・贈与

武藤健造先生から相続税重要計算ハンドブックをご恵贈いただきました。

 税理士の武藤健造先生が令和元年版の「相続税重要計算ハンドブック」をご恵贈下さいました。ありがとうございます。
 中央経済社さんの発行で、日税連さんの推薦があります。

 計算ハンドブックの名のとおり、
 相続税の中でも、特に計算に係る部分について、
 明細な計算プロセスを明らかにしていただいていますので、
 とても参考になります。
 各項目の計算例は、そのままとても良いワークドリルです。

 いつも、税研懇話会の事例検討会でご指導をいただきながら、
 ご配慮をいただいて、感謝に堪えません。
 事務所全員で、利用させていただきます。
 ありがとうございました。
d0054704_15253983.jpg

 


 

by expresstax | 2019-07-15 23:32 | 税理士

災害特例の誤指導?!そしてマンゴー

 ちょうど税務研究会様の札幌出張中に、
 事務所から連絡があり、

 所轄税務署から電話があって、
 先日提出した相続税申告について、
 土地評価について自主的修正申告の勧奨があった、と。
 
 税務署から指摘しながら自主的修正申告を出せということは
 ちょっと温情チックに、
 過少申告加算税はかけないよ、ということですが、
 
 こんなことは初めてでしたし、
 指摘の内容は、想定外でした。
 聞いてびっくり、そんなバナナ、です。

 翌日の鈴木正孝先生の事例検討会前夜でしたから、
 深度ある打合せをしながらつい、正孝先生に愚痴っちゃいました。

 ☆  ☆  ☆

 平成30年は、日本全国で大災害が連続しました。

 提出した相続税申告の対象財産の中に、
 平成30年に起きた災害の特定地域に該当する土地がありました。
 
 特定地域に該当する不動産とその相続税申告については、
 2つの特例があります。
======================
1.特定地域(指定された災害地域)内に納税地のある納税者の
  平成平成29年8月28日から平成30年6月27日までの開始相続の
  相続税の申告期限を平成31年5月7日とし(租税特別措置法69の8)、

2.特定地域内の土地等については、
  そのその取得の時の時価によらず、
  特定非常災害の発生直後における当該特定土地等の価額として評価した額に相当する金額で評価する(租税特別措置法69の6、租税特別措置法政令40の2の3)
=======================

 平成29年相続の被相続人様の所有地が特定地域に所在したため、
 申告期限の延長と、
 平成30年評価額と相続年の評価額のいずれか有利な額の
 採用ができるようになったのです。

 そこで弊社は、路線価が下落していた場合は、平成30年路線価を、
 倍率地域は、固定資産税評価額が下落していた場合は平成30年度分を、
 適用して申告したわけです。

 ☆  ☆  ☆

 なのに、所轄署からの担当官の電話によれば、
 路線価については30年路線価で良いが、
 倍率地域については、29年度固定資産税評価額に30年倍率を使うべし、
 ついては修正申告しろ、と。

 お客様に報告すると、
 増差が大きな額ではないためか
 それくらい、払いますよ、とのご姿勢。
 穏やかでいらっしゃいます。

 でも、倍率地域の倍率は、
 公示価格の8割水準の路線価と7割水準の固定資産税評価額の
 調整のために、1.1倍して足並みを揃えるためのもので、
 地価変動とは関係ありません。

 前掲の措置法や措置法政令をどう読んでも、指摘のようにはなりません。

 そこで、いや、ここは我々に納得させて下さい、とお客様にお願いして、 

 所轄署には、主張の根拠を示してください、と押し返しました。

 ☆  ☆  ☆

 結局、
 後日、所轄署から連絡があり、
 所轄署の誤りであり、修正の必要はない、申し訳なかった
 との回答がきたのです。

 お客様に余計なお手間をおかけすることがなくなって、
 こちらもホッとし、お客様にもご安心いただけました。
 が。

 ご心配をおかけした鈴木正孝先生に顛末をご報告すると、

 調査官単独で、修正申告の勧奨をするのは考えにくいから、
 上司の統括官の問題だろう。
 今回、弊社が押し返したことで、
 改めて上部に確認して、判明したのではないか、とのことでした。

 災害地域の納税者さんの傷口に塩を擦り込むような国税の姿勢です。

 万一、所轄署の指導通りの修正申告に応じた納税者さんや税理士先生がいたら、
 と思うと、ちょっとやりきれない気がしますが、
 その場合も、所轄署が、ちゃんと誤指導の訂正をしてくれていることを祈ります。

 ☆  ☆  ☆

 札幌から帰ると、
 お客様からの宮崎マンゴーが届いていました。
 ありがとうございます!!
d0054704_21523636.jpg






























 
 
 
 

by expresstax | 2019-06-26 23:08 | 税務調査

税務研究会税理士懇話会横浜会場の武藤健造先生資産税事例検討会、そして横浜は青空

 税務研究会税理士懇話会様の横浜会場講演は、
 武藤健造先生先生による法人税事例解説です。
 司会進行役を務めます。
 
 とにかくページ数も論点もてんこ盛りの武藤先生。
 時間競争で、申し訳ありませんでした。

 特に相続法の問題、借地権の問題など、
 そもそも論からご解説いただき、明確になったと思います。
 武藤先生、受講の先生方、ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 関内の講演会場からの横浜の街並みです。
d0054704_16080160.jpg


 
 















 会場内の蛍光灯のシーリングランプの映り込みがありますが、
 横浜のとても気持ちいい青空。
 左にランドマークが見えます。













by expresstax | 2019-06-13 23:00 | パブリッシング

週刊東洋経済に掲載されました。

 週刊東洋経済2019年4月22日発売の4月27日・5月4日合併号に
 取材記事が掲載されました。
 「基本中の基本から教えます! 生前贈与の徹底活用術」です。
d0054704_19170718.jpg





















 編集のO様が、拙書「目的別生前贈与のポイントと活用事例」を
 とても読み込んで下さっての記事です。
 完全保存版とあります。
 お手にとって見て下さい。

 ありがとうございました。

by expresstax | 2019-04-22 23:12 | パブリッシング

週刊現代に取材記事が掲載されました。

 講談社の週刊現代2019年3月23日号 (2019年03月11日発売)に、
 取材記事が掲載されました。
 「『おしどり贈与』はこんなにお得です」の項目です。

 週刊現代さんも、昨今は、相続テーマで部数が伸びるのだそうで、
 ぜひ、読者の方々に、相続の知識を伝えて差し上げて下さい。
 記者のA様、ありがとうございました。
d0054704_18514407.jpg

























by expresstax | 2019-03-11 23:42 | パブリッシング

這っても黒豆、そして夜の国会議事堂

 争族を担当なさる弁護士先生のお話しで、
 「這っても黒豆」という言葉があるそうです。

 何か黒い物が、床を這って動いている。
 それを黒豆だ!と、
 間違っても絶対認めず、言い張るというのです。

 裁判官は、双方の話と証拠によってしか判断しないから、
 そんなものでも、黒豆だ!と、主張し続けるのだそうです。

 誰の目にも明らかに違うのに、
 声高に主張し取り下げない。
 相手方がそんな主張をし、それを代理する弁護士がそれを助長する。
 真実がどうかなんて、そんなの関係ない!
 常識や科学とは違う世界で、裁判は進む、という恐い話です。

 ☆  ☆  ☆

 いつぞや昼間の国会議事堂を撮しましたが
 今日は、事務所ビルからの夜の国会議事堂です。

 ビルの谷間で、うっすらライトアップされて、
 頭だけのぞかせています。
 夜の20時頃までです。

 手前右の大きなビルが、プルデンシャルタワー、
 その左隣の横に長いのが赤坂東急プラザ、
 議事堂の右後ろの明るいのは汐留でしょうか。
d0054704_22021358.jpg





























 

by expresstax | 2019-01-25 23:51 | プロフェッショナル

遺言執行者の法改正

 原稿漬けです。

 今回の税制改正では、相続法改正に伴う税制措置があるので、
 相続法改正にも触れざるを得ませんが、
 相続法改正の解説が主旨ではないため、税制改正が絡まない部分は、
 おのずと軽く触れるか省略するかになります。

 その省略した中で、遺言執行者の権限についての改正があります。
 我々も、遺言執行者として指定を受けていますので、
 実務直結です。

 権限の明確化として、
 現行法で民法1015条に、(遺言執行者の地位)として、
 「遺言執行者は、相続人の代理人とみなす。」という条項がありました。

 これを誤解してか、浅読みしてか、
 遺言執行者として銀行に名義変更の手続に行くと、
 受遺者や相続人の委任状を持ってきて下さい、などと
 言われることがあったりしました。
 もちろん、よく説明して手続を正してもらいましたが。

 が、現行民法1015の文言が、誤った 不十分な(^^;ゞ法律の表現であることは既に議論されていました。
 遺言執行者は、あくまでも被相続人の代理人であって、
 相続人の代理人ではないからです。
===================
 「改正前の民法第1015条は,遺言執行者は相続人の代理人とみなすとしているところ,これは遺言執行者が遺言に示された遺言者の意思を実現する限度で必要な処分を行った場合には,それが相続財産についての権利の帰属主体である相続人に帰属することを意図するものであるといわれていたことから,遺言執行者は常に相続人の利益のために職務を遂行すべきであるとの誤った認識を抱く者も少なくなく,このために,遺言執行者と相続人との間でトラブルになるケースが相当数あるとの指摘がされていた。そこで,同条の規定の実質をより明確にする観点から,改正法(改正後の民法第1015条)では,遺言執行者の行為の効果は相続人に帰属するとの表現内容に改めることとしている。
(税務通信NO.3526号「民法(相続法)等改正の概要について」法務省民事局付神吉康二)
==================== 

 税理士が、お客様からの信任を受けて
 遺言執行者を担当することも増えていますので、
 このあたりが明確になることは、喜ばしいことだと思います。
 

by expresstax | 2018-12-25 23:55 | 法律

税務研究会税理士懇話会東京会場は武藤健造先生資産税事例検討会、そしてクイーン応援上映

 税務研究会税理士懇話会様の東京会場講演の講師は武藤健造先生です。
 
 今回の武藤先生の事例に、未分割二次相続の事例がありましたので、
 参考に、以前このブログでも書いていた
 平成28年3月2日付法務省民事第154文書(通知)を配布していただきました。

 武藤先生、ご聴講の先生方、ありがとうございました。
 税研様の事例検討会の司会担当は、今日が最後です。
 先生方に、来年も良いお年を、とご挨拶させていただきました。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 先月、クイーンを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきて、
 上映が延長されて、かつ、応援上映日もあるとのことで、
 行ってきました。(^^ゞ

 応援上映とは、拍手OK!手拍子OK!発声OK!で、
 映画本編の歌曲部分に英語字幕をのせた特別バージョンです。

 今回は、ほとんどライブ、あるいはライブビューイング状態で
 参加できるというわけです。わくわく。

 画面は、TCXとされていますが、
 エクストラ・ラージ・スクリーン=でっかいスクリーン、です。
d0054704_18034681.jpg

























 開場前は、応援上映やる気満々のコスチューマーさんたちは、
 フレディの仮装です。クイックルワイパーが可愛いです。
 写真許可を取って、撮らせてもらいました。
d0054704_17544327.jpg
























 我々は、メンバーが準備してきてくれたリストライトを手首に巻いて、
 ペンライトを装備、会場に乗り込みました。いぇい! \(^o^)/

 終わってから焼肉屋さんで、大いに語り、吞み、食べましたとさ。
 (^^ゞ
d0054704_22362398.jpg














by expresstax | 2018-12-19 23:10 | パブリッシング

税理士懇話会様横浜会場は鬼塚太美先生資産税講演、

 税理士懇話会様横浜会場は鬼塚太美先生の資産税事例検討会です。
 会場は関内の神奈川中小企業センターです。

 明日には、平成31年度税制改正大綱が決定されるため、
 マル政案など、続々と情報が入ってきます。

 鬼塚先生がかねてから指摘していらした
 老人ホーム入所後相続自宅の空き家譲渡特例。

 現行制度では、
 相続税の小規模宅地特例と違って、
 老人ホームに入ってしまうと、
 被相続人が相続開始直前まで居住していた自宅にならない、
 ということで、空き家譲渡3,000万円特別控除は適用できません。
 鬼塚先生が、いわゆる有料老人ホームだけでなく、
 特別養護老人ホーム入所の場合まで
 自宅と見られなくなるのはおかしいではないか、
 と指摘してくださっていました。
  
 気になって、情報が入ったら、教えてね、と
 事務所メンバーにお願いしていたので、
 ちらちらとアイパッドを横目で見ていましたら、

 が、講演中、改正情報が飛び込んできました。
 老人ホーム入所後空き家でも、OK!
 特養も当然OKでしょう。
 
 さっそく会場の先生方にご報告しながら、
 検討会を進めました。

 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 お客様が急にご逝去なさって、
 終わってから向かうことになりました。

 そのため、先生方とご同道することができなくなりましたが、
 次回!
 お願いします。m(_ _)m











 

by expresstax | 2018-12-13 23:15 | パブリッシング

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax
プロフィールを見る
画像一覧