名古屋税理士会昭和支部様講演、そして浜名湖

 名古屋税理士会の昭和支部様の講演に伺いました。
 テーマは「贈与」。
 拙書「平成30年度税制改正対応版目的別生前贈与のポイントと活用事例」をテキストとしてお話しさせていただきました。

 出版元の新日本法規出版の担当者様もアテンドしてくれました。
 新日本法規出版様は、名古屋がお膝元なんですね。
 ありがとうございました。

 会場は、天白文化小劇場というほんとうに劇場でした。
 支部の行事と合わせての研修会です。
 
 待ち時間に、楽屋から支部行事をチラ見させてもらいました。スミマセン。
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 支部の先生方には、とてもお心遣い頂きました。
 ご質問もいただき、ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 名古屋駅前のビルの林立も目覚ましいものがありますね。
 写真の左が建て替えられた大名古屋ビルヂング(ディではなく、ヂ)、
 右の高いのがミッドランドスクエア(正式名称「豊田・毎日ビルディング」)、低いのが名古屋ビルデイング(デもイも大文字)です。

 歴史あるビルが建て替えられ、名前がそのまま承継されているのは東京も同じです。
 ちなみに弊社事務所ビルも、建替前の3棟時代の「赤坂センタービル」の名称を
 そのまま承継しています。
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 ☆  ☆  ☆

 帰りに、浜松で途中下車しました。
 浜松駅では、「やらまいかミュージックフェスティバル」とのことで、
 バンド演奏が賑やか。

 路上ライブの聴衆が常時200人を超えると、
 プロのスカウトが見に来るんだとか。
 もちろん、こうしたイベントは対象外です。
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 JR構内にはリニア新幹線の告知が掲示されていました。
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 東京-新大阪がリニアで山梨・長野経由で最速67分となれば、
 浜松は静岡は、完全スルーになってしまうので、
 反対なのかなあと思っていたら、

 むしろ、現在のように「のぞみ」にスルーされずに、
 「ひかり」や「こだま」を増発できるから、
 街の発展に繋がるとの説明でした。
 そうなのでしょうか。

 いずれにせよ、東京から考えると、
 新大阪67分というのは、すごい時代が来るものです。
 
 ネットがいくら早くても、
 最終決定は人間の呼吸ですから、
 フェイス to フェイスの障害は少ないほど、
 ビジネスはスピード化されるでしょう。

 浜名湖です。
 ウナギもしっかり食べてきました。
 高くなっていますね。(^^;ゞ
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# by expresstax | 2018-10-13 23:39 | パブリッシング

週刊東洋経済に掲載されました。そして台風24号とコンティンジェンシープラン

 本日発売の週刊東洋経済2018年10月6日号に取材記事が掲載されました。

 改正相続法と相続の特集「相続が変わる」です。
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 取材のために何度も足を運んで下さった編集のO様、
 ありがとうございました。

 改正相続法については、次の法務省さんの解説が親切です。
「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律について(相続法の改正)」

 ☆  ☆  ☆

 台風24号が去って、東京はピーカンの青空になりました。
 
 深夜は、強い風と雨を受けた自宅マンションの壁が、どぉん、どぉん、と鳴って、恐いほどでした。

 JR等の計画運休で、人が屋外に出なくなり、
 被害が最小限となったのでしょう。

 企業のコンティンジェンシープラン=Contingency Plan
 =災害やテロなどの不測の事態を想定し、予め対応策や手順書を準備すること、
 が叫ばれていますが、

 これは個人でも同じこと。
 
 チェックしてみましょう。


# by expresstax | 2018-10-01 23:13 | パブリッシング

中古資産への資本的支出の耐用年数、そして松戸の空

 過去申告を拝見していて、むむむむ。(-_-)#

 中古で取得して稼働中の中古資産への資本的支出の耐用年数が、
 法定耐用年数とされています。

 これは、ちがいます。
 うーん、過大申告してきちゃってますね、これまで。
 もったいなーーい!です。
 
 ☆  ☆  ☆

 中古資産の耐用年数は、見積か、簡便法計算で決定されます。
 
 その資本的支出が、本体資産の取得価額の50%以下であれば、

 簡便法での計算は、
 ①法定耐用年数全部経過 法定耐用年数×20% 
   築30年の木造住宅であれば、法定20年のところ、4年です。
   米国の海外住宅投資が「節税商品」になってる、なんてのは、これが根拠です。
 
 ②法定耐用年数の一部経過
   法定耐用年数-経過年数+経過年数×20% (1年未満端数切捨)
   築10年のマンションであれば、法定47年のところ、39年です。

 じゃ、稼働中の中古資産に、築15年の段階で資本的支出をした、としたら、
 その資本的支出の部分の償却の耐用年数はどうするか、といえば、

 「本体の現に適用している耐用年数」、つまり、上の例でいえば、39年なんです。
 本体の法定耐用年数じゃ、ないんです(法人税法施行令第55条 資本的支出の取得価額の特例、法人税法基本通達1-1-2)。

 もちろん、新築で取得して、その後資本的支出をした場合は、
 資本的支出の部分も、新築の本体に適用される法定耐用年数で償却するんですが。

 資本的支出は、独自の資産ではなく、本体に付着するので、
 本体の耐用年数が、その資産の寿命、と考えるんですね。
 この発想が欲しいところです。

  ☆  ☆  ☆

 申告書をよ~く見ると、税理士法人さんが一度交代していて、
 過去の税理士法人さんも、その後の税理士法人さんも、
 同じに、稼働中の中古資産の資本的支出について、
 法定耐用年数でやっちゃってる、ということは、
 こうした方法が蔓延してるってことなのでしょか。

 むむむ、です。
 気を付けて欲しいですね。

 ☆  ☆  ☆
 
 あ、償却不足が生じた場合、解決されるのか、については、

 法人の場合は、償却不足額が生じても、翌期の損金にはできず、
 耐用年数経過後に、ようやく損金経理で経費化されます。

 あるいは、償却超過額があれば、
 その不足額分を償却超過額を認容することで損金化ができます、
 が、そんなことは、フツウ、あまりないですよね。

 個人の場合は、強制消却ですから、
 不足があっても、過去に償却したものとして、未償却残高を減少させるのが原則です。

 償却不足って、つまり救済されない、踏んだり蹴ったりになりますから、
 生じさせない!ことです。

 ☆  ☆  ☆

 所用で松戸に伺いました。

 先週、松戸支部様の講演でも伺いましたが、
 こちらは新松戸の方です。

 さくら通りです。
 ずっと、2キロ以上の桜並木です。春は素晴らしいでしょうね。
 日本の道100選に指定されているそうです。
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 夕暮れの空がとても幻想的でした。
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# by expresstax | 2018-09-28 23:55 | 法人税