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資産税の税理士ノート

予防接種

 昨日ですが、事務所みんなでインフルエンザの予防接種に行きました。

 徒歩1分の渋谷マークシティ11階の高田クリニックです。
 あ、サイバーエージェントだ、とか言いながら、ぞろぞろと、行ってきました。

 去年も、みんな予防接種したんですが、みごとに全員風邪でダウン、全員マスク顔のアブナイ事務所化したり、あわや学級閉鎖か、とかだったり。

 今年はどうなるのでしょうね。。。

 予防接種って、つまり、ワクチンで菌を予め仕込んで抵抗力つけることなんですよね。
 既にちょこっと風邪をひいてたら、仕込まれた菌で、増幅してとんでもない新型ウィルスになる。。。。なんてことは、ないか。

 注射しながら看護婦さんから、注射のあとはぼぉっとしますよ、お風呂は控えて下さいね、とご注意。
 ほとんど事実上徹夜明けだった私は、確かに午後は、身体がぼけ~っ。
 決算チェックをやりながら、参った参った。

 まあ、今年も、あと1ヶ月。
 何とか元気に過ごそうぜ、イェイ!
by expresstax | 2005-11-29 23:57 | 折りにふれて

OB会

 昨日は、出身事務所の何年ぶりかのOB会でした。
 
 幹事の大河原さんが勉強会を設定してくださり、モルガンスタンレーの篠田さん、不動産オークションの山本さんのレポート、本郷先生の講話を伺いました。
 その後富士屋ホテルに場所を移しての懇親会です。

 懐かしいお顔もありましたが、やはりほとんどいつもの面々で、ちょっと寂しくはありましたが、反面、いつもの顔ぶれなので、安心して参加できました。

 OBの大河原先生、山浦先生、阿藤先生、豊崎先生、松下先生、江口先生は、まだ草分けの時代に、自分たちの新しい分野を確立しようと、所長にBIGになってもらおうと、夜も日もなくがんばった歴戦の戦士達です。

 できあがった事務所に入るというより、何もない未開の地に、枕木を切り出し、線路を引き、機関車を走らせた開拓のフロンティア達です。
 私も営業にかけまわったものでした。

 現在の近況を聞いて、この時代に事務所をやっていく(=経営していく)ことの難しさを痛感しました。
 弊社も例外ではないからです。

 事故なくお客様に責任をもとう、よりお客様に喜んで頂こうとすると、どうしても高いレベルが要求されてしまいます。
 しかし、そのためには、たいへんな努力と勉強が必要です。

 明るく楽しく、そうして颯爽と、事故なく高いレベルの仕事を成し遂げていくためには。

 OB達、そして本郷先生は、そのヘラクレスの選択の道を、敢えてともに進む戦友なのだと、しみじみと思いました。

 本郷先生、大河原さん、先輩達、後輩達、ありがとうございました。
by expresstax | 2005-11-23 22:55 | 折りにふれて

お客様のブログ


 秋の経営資産セミナーで、ブログの作り方を紹介したら、さっそく作られた方がいました。

 エキサイトは、容量が低いですが、gooとかライブドアは、かなりのものまで無料でOK。

 今日みせていただいたのは、YAHOOでしたが、テンプレートがちょっと少ないですね。
 きっとどこかにちゃんとあるんだろーなーと思いながら、お客様と遊んじゃいました。

 稼働したらご紹介しましょうね。

 ブログもホームページも、作ったもん勝ち。

 やって初めて、ノウハウや、コツや、内容(コンテンツ)がどんどん蓄積されます。

 がんばって、つくってみましょうね。
by expresstax | 2005-11-21 23:15 | お客様

平野秀典さんのセミナー

 午後は、平野秀典さんのセミナーを受けてきました。
 感動力という新刊書にサインしてもらっちゃいました。

 期待>>実感 は、怒り
 期待>実感 は、不満足
 期待=実感 の顧客満足ではダメ
 期待<1%実感なら感動
 期待<<実感 なら感激
 期待<<<実感 なら感謝

 どうしてお客様と戦争しようとするのか。
 お客様を共演者にしよう。

 とても良いセミナーでした。
 木戸銭払わなくちゃ。(^^ゞ
by expresstax | 2005-11-18 23:06 | プロフェッショナル

岩澤さんのがんばり

 ちょうど相続2件の申告期限がぶつかって、岩澤さん、松澤さんと、どたばたと対応しています。

 岩澤さんは、先々月以来、ずっと超繁忙を続けています。ほんとうに献身的にがんばってくれています。頭が下がります。
 でも、この間の、法人決算、相続税申告、消費税申告、企業様講演等々、本当に目覚ましく力をつけてきています。

 がんばったご褒美は、神様が、パワーとして身体に残してくれます。
 その頑張りが、次から次にお会いする新規のお客様とのご契約に繋がっています。

 忙しい人に、仕事が、本当に集中します。
 無理がないように、といえば、もうとっくに無理をしていると思いますが、これを乗り越えれば、きっと素晴らしく新しい岩澤さんがそこにいるはずです。

 私は、といえば、学会報告などで、申し訳ない、と思いながら十分な応援ができませんでした。

 きっとみんなでがんばって乗り越えてくれると信じています。 
by expresstax | 2005-11-12 23:32 | 事務所

 税務会計学会の訴訟部門委員として、発表させていただきました。

Ⅰ.国税通則法による更正の請求と期間制限、過誤納の救済手続
  1.租税手続 
  2.期間制限と除斥期間
  3.還付金と過誤納金 (国通法56、金子宏「租税法」第十版p.620)
  4.不当利得
  5.国家賠償法による国又は公共団体の賠償責任
Ⅱ.地方税法における債権の消滅時効

 まだまだ、取消訴訟との関連、税法と民法と国家賠償法の過誤納の整理等、しなければなりません。
 朝倉先生が、面白いテーマだとおっしゃって下さいました。
 ユニーク、という言葉がちょっと気になりましたが、よしとしましょう。
 
 今期は、朝倉先生のチームで、判例研究をします。
by expresstax | 2005-11-11 23:23 | 研究

相続アドバイザー講座

 相続アドバイザー講座の講義に行きました。

 集中講座ということで、全国からの参加者が多かったとのことでした。
 名刺交換して頂いた方も、北海道や遠方からお越しになっています。 
 半分は税理士事務所さんです。
 日曜日の朝から、みなさんとても真剣です。

 学んでいらっしゃるのだな、と、教壇からもわかります。
 特に実務のお話、お客様とのお話の部分では、身を乗り出してお聞きになります。

 2時間があっという間。終わると、あ、あの話ができなかった、あれは不十分だった、と思い返されます。
 
 でも、お伝えしたかったこと。
 相続は財産だけじゃないんだ、お金だけじゃないんだ、お客様が主人公になっていただけるように、ご相続人様がご自身の足で走って頂けるようにすることが大切なんだ、ということは、ご理解いただけたのではないでしょうか。

 お客様は、代を継ぐ、駅伝マラソンのバトンランナー。
 そして我々は、その伴走コーチです。

 ポイントだけ、こちょこちょっと修理して放り出すピットインクルーのような仕事もあるかもしれませんが、我々は、ずっと、側を離れず、一緒に汗をかきながら伴走します。

 代わりに走るわけにはいきません。走るのはお客様です。 
 だからアウトソーシングではダメなのです。
 お客様が立派に走れるように、サポートするのが、我々です。

 そしてバトンタッチを無事にできるように、そして、ただバトンタッチするだけでなく、ずっと元気にますますスピードアップして走っていただけるように、伴走していくのが、我々コーチの仕事なのです。
by expresstax | 2005-11-06 23:26 | お仕事

学歴重視

 学歴重視。
 恩師の言葉です。
 もちろん、学校歴のことではありません。

 社会に出て、仕事に就いて、業務の中での「学び歴」です。
 
 「増資した場合の退職引当金の取り崩し年数は?」と聞きましたら、「平成15年3月末以降最初の事業年度の法定資本金で決まる、その後に増減資があっても関係ない」なんてことが、新人の荘田さんから、すとん、と即答で答えて頂けました。
 これは聞く側が、ほっとします。
 
 学んでいるな、がんばっているな、と、嬉しくなりました。

 税制改正が激しいことをもあって、つい数年前に合格したメンバーの学んだ受験税法があっという間に陳腐化します。

 それをシャレで、税理士って大変な仕事だよね、と話すことはあっても、プロがマジ話で「知らないこと」のイイワケにするのは、それこそシャレになりません。

 合格後、登録後の勉強が、ほんとうの勉強です。

 プロだったら、必死で勉強しましょう。
 社内・社外研修は、確かに会社が準備しますが、それだけではとてもとても足りません。
 OJTだけでは追いつきません。
 本で、参考書で、税務雑誌で、データ情報で、とにかく勉強しましょう。
 会社は、日本最高最速レベルの税務書籍とデータを全て取り寄せ、閲覧購読できるようにしています。

 現に、がんばっている人は、人知れず、きちんと勉強しています。
 そしてそれは、しっかり仕事の結果に表れています。

 今、勉強しないことには、1日たりとて、プロとして居続けることはできないのです。
 弊社は、「学歴重視」です。
by expresstax | 2005-11-03 23:06 | 事務所

税務調査終了通知

 弊社の今期の唯一の税務調査の結果が出ました。

 もちろん、是認!です。
 
 7月すぐに電話で調査予告があり、臨場調査。法人税です。

 お客様は、大変歴史のある会社さんです。
 前回調査は是認。前回から3年経過です。

 数期前に高額な死亡退職金を支給していましたから、電話の段階で、「何かありましたか?」と聞きましたら、調査官は、「特損です。」とはっきり答えました。
 論点は明確です。役員退職金です。

 2日間、直接関連のないことをつべつべと調べ、最後の短い時間に、役員報酬の話を口早に述べ立てました。

 つまり、十数年、役員報酬が無支給だった代表取締役故人が、報酬を取り始めて1年半で逝去、死亡退職金は、長期の無報酬期間に比し、過大ではないか、という論点です。
 もちろん、役員報酬支給を提案したのは、弊社です。

 死亡退職金は、受け取った相続人には、もちろん相続税の納税原資として重要ですが、法定相続人1人500万円比例で非課税になりますし、税率も、法人税率40%と拮抗する相続税率は法定相続分3億円レベルです。会社では損金とされ、その後の法人税負担を軽減することができます。資金さえ大丈夫なら、有効に設定することによって、法人・所得・相続の3税の軽減になります。

 そのため、税務では、最終報酬月額×在職年数×功績倍率程度を、目安に死亡退職金の適正額の限度額計算をするのが習いとなっています。平均額法などもありますが、この功績倍率法が主流です。

 もちろん、退職金が5千万円以下程度であれば、役員報酬ゼロでも、特段に問題にはされません。
 しかし、高額になる場合は、役員の職位・貢献度など功績により、過大かどうか、の判定が行われます。

 当然に想定していた指摘ですから、所轄税務署長宛に報告書をまとめて提出しました。

 長期にわたり報酬が無支給でも、高額な退職金の支給が可能なのはなぜか。
 根拠は、判例にあります。
 その点を検討したうえでの総会決議であり、支給であったことを報告書にしたのです。

 報告書を提出して2ヶ月。何の音沙汰もありません。
 以前なら、終了通知もなく、フェイドアウトした調査もありましたが、今は、通達で、必ず終了通知をすることが義務付けられているはずです。
 お客様と、どうしましょうかね、などと話していたまさにその日、お客様のところに、調査終了通知が書類で送られてきました。お客様があわててファックスしてくださいました。
 適正な申告と認めます、とあり、今後も適正申告にご協力を、とあります。 

 ガッツポーズです。
 
 お客様に、「花丸ですね。AAA(スリーエー)です。もう、当分、調査には来ないでしょう。」と申し上げましたら、お客様もほっとされたようでした。

 安心してお亡父様にご報告なさってくださいと、申し上げました。

 これで今期1件だった調査が終わりました。
 あと2ヶ月で、何件、来るのでしょうか、来ないのでしょうか、と事務所のメンバーと話しています。
by expresstax | 2005-11-02 23:47 | 税務調査

  首都圏の分譲マンション供給は過去最高の10万戸に達する勢いです(住宅新報平成17年10月25日号)。
 この買い手は、日本の金融資産の8割を抱える50歳以上の高齢世代と、高齢世代から贈与を受けた若い世代です。

 平成13年の贈与税事績では、400万円以下の贈与が90.7%を占めていました。
 贈与額が1千万円超えると50%の贈与税負担。
 よほどの理由がないと高額贈与はできません。

 住宅資金贈与は全贈与の15%、平均贈与額は530万円。
 非課税枠550万円を意識した贈与でした。

 ところが、相続時精算贈与制度ができた平成15年、相続時精算贈与1兆1,600億円の贈与額のうち1兆円は非課税枠利用、34%は住宅資金贈与、平均額は実に1,483万円。

 高額資金が動き出しました。

■住宅資金贈与特例は平成17年末まで-延長の可能性は? 

 住宅資金贈与特例は平成17年で廃止だそうだけど、また来年も延びるんですよねというご質問を最近よくいただきます。精算贈与は可能性がありますが、550万円贈与はありえません。

 なぜか。

 住宅取得資金贈与特例には2通りあります。

 相続時精算贈与の住宅資金特例(租税特別措置法70条の3の2)は平成17年末迄ですが、本則制度が活きているため、もしかしたら延長するかもしれません。
 12月中旬に決まります。

 1,500万円まで五分五乗方式住宅資金特例(旧租税特別措置法70条の3)は、平成15年段階で法律自体が書替え廃止。
 既に存在していません。
 経過措置で、平成17年末まで期限延長されているに過ぎず、新規の法律が上程されない限り延長はありえないのです。

■最後の特例適用期限は12月31日までの贈与、遅くとも平成18年3月15日迄の棟上・引渡し
 では、最後の住宅取得資金贈与特例を使うには。

 12月末までに贈与資金をもらって、3月15日までに引き渡し又は棟上が済むなど居住見込みであることです。マンションの青田買い契約ではアウトかもしれません。

 相続時精算贈与が延長されれば来年贈与で可能ですが、その判断は12月です。

 また、親が子に資金贈与、子は受贈資金で親所有の既存住宅を購入、特例適用、といったウルトラCも五分五乗方式旧特例なら可能です。これは最後のチャンスになります。

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 パキスタン北部地震災害の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。エクスプレスでは、10月12日、日本赤十字社を通じて義援金を送金しました。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
by expresstax | 2005-11-01 23:52 | 耳より税金情報