資産税の税理士ノート

スキー&スノーボード2004-2005

カテゴリ:相続・贈与( 239 )

 遺言書検認と相続人様へのご挨拶、そして老人ホーム見学

 お客様のご相続があり、自筆証書遺言の検認が行われることになりました。 
 
 検認には、皆様が家庭裁判所に赴いていただいたそうで、
 我々は、そのお集まり頂いた後、お伺いしました。
 遠距離ですので、現地確認を兼ねての訪問です。

 これからのご相続の手続をご説明申し上げ、
 スケジュールのお打合せ、
 皆様に、今後の進行をしっかりと頭に入れて頂きます。
 初めてご挨拶させていただくご相続人様にも、
 よくご理解いただき、ご質問やご相談を、直接いただけるようにしました。

 これから大変と思いますが、
 お母様を中心に、
 心をひとつに、乗り切っていきましょう。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 ホテルの窓からの夜景です。
 対岸の観覧車が見えます。
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 ☆  ☆  ☆

 遺されたお母様が、広いご自宅では不安だと、
 老人ホームへの入居を検討なさっています。
 ぜひ一緒にみてほしいとのリクエストをいただき、
 帰り際に、一緒に見学に同行しました。

 お客様は以前に見学なさっていて、
 既にお気に入りで、我々をご案内くださるほどでした。

 素晴らしい設備で、
 ピカピカの石床や居室のフローリングが、高齢者が滑ったらアブなくないかな、と心配になるほどでした。
 3レーンのプールで、入居者さんがクロールで何往復も泳いでいたのも印象的でした。

 無事ご入所できるといいですね。
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 ☆  ☆  ☆

 帰りの新幹線は、名古屋の雪でのホームドア故障で、停車。
 ずっとずっと動けずに、東京帰着は深夜になってしまいました。
 こんなこともあるよね~、と帰ってきました。

 


 
 

by expresstax | 2018-01-23 23:13 | 相続・贈与

老人ホーム入所後自宅建替えの小規模宅地特例・2、そして不動研様講演

 先日、ここで書いた老人ホーム入所後自宅を建替えた場合に、 
 相続税の小規模宅地の特例の適用が可能かどうか、の問題。
 これについて、どう考えるべきなのでしょうか。

 ☆  ☆  ☆

 明確に記載された質疑や書籍はなく、
 TAINS(税理士会税務判例データベース)で検索しても出てきません。
 しかし、これについては、適用可能と考えるべきと思います。

 根拠は、次の通達です。
================

租税特別措置法関係通達69の4-8( 居住用建物の建築中等に相続が開始した場合

 被相続人等の居住の用に供されると認められる建物(被相続人又は被相続人の親族の所有に係るものに限る。)の建築中に、又は当該建物の取得後被相続人等が居住の用に供する前に被相続人について相続が開始した場合には、当該建物の敷地の用に供されていた宅地等が居住用宅地等に当たるかどうか及び居住用宅地等の部分については、69の4-5《事業用建物等の建築中等に相続が開始した場合》に準じて取り扱う。(以下略)

=================
 ここで、「69の4-5《事業用建物等の建築中等に相続が開始した場合》」というのは、次の通達をいいます。
=================

租税特別措置法関係通達69の4-5(事業用建物等の建築中等に相続が開始した場合)

 被相続人等の事業の用に供されている建物等の移転又は建替えのため当該建物等を取り壊し、又は譲渡し、これらの建物等に代わるべき建物等(被相続人又は被相続人の親族の所有に係るものに限る。)の建築中に、又は当該建物等の取得後被相続人等が事業の用に供する前に被相続人について相続が開始した場合で、当該相続開始直前において当該被相続人等の当該建物等に係る事業の準備行為の状況からみて当該建物等を速やかにその事業の用に供することが確実であったと認められるときは、当該建物等の敷地の用に供されていた宅地等は、事業用宅地等に該当するものとして取り扱う。(以下略)

=================
 つまり、建築中に相続となった場合でも、事業供用が確実ならば事業用宅地と扱う、
それと同様に、居住用とすることが確実なら、居住用宅地として扱う、というものです。
 
 つまりここで、建替えして被相続人が事業や居住の用に、結果的にそれぞれの用途に供していない当該建物の敷地についても、認めるとしているのです。

 これについて、「租税特別措置法通達逐条解説」(大蔵財務協会平成23年度版、これが最新(^^))では、次のように解説しています。
=================
 特例の適用がある居住用宅地等は、相続開始の直前において被相続人等が居住の用に供していた宅地等をいうものであるから、居住用建物の建築中又は居住用建物の取得後、現に被相続人等が居住の用に供する前に相続が開始した場合には、その建築中の建物又は取得に係る建物の敷地の用に供されている宅地等については、特例の適用がある居住用宅地等に該当しないことになる。
 しかし、居住用宅地等の場合には、それが全ての者に共通して必要とされる生活基盤であることからすれば、居住の継続という観点では、建築中等の建物の敷地の用に供されていた宅地等についても、現に居住の用に供されている建物の敷地の用に供されていた宅地等と同様の必要性が認められるので、被相続人等の居住用宅地等であるかどうかの判定を相続開始の直前の一時点で行うのは、この特例が設けられている趣旨から見て実情に即したものとはいえないこととなる。
 そこで、69の4-8は、建築中等の居住用建物の敷地の取扱いについて、69の4-7による居住用宅地等の範囲の取扱いを踏まえて、整備を図ったものである。その具体的な判定要件を示すと、次のとおりである。
(1) 建築中等の建物は、被相続人又は被相続人の親族の所有に係るものであり、かつ、被相続人等の居住の用に供されると認められるものであること。
(2) 原則として、相続税の申告期限までに、被相続人又は被相続人の親族の所有に係る建築中等の建物を次に掲げる被相続人の親族が居住の用に供していること。
① 当該建物又は当該建物の敷地を取得した親族
② 生計を一にしていた親族

=================
 ここでズバリ、本法本文を逐字解釈すると適用対象とはいえないが、制度趣旨から、特定居住用宅地等に該当するものとして取り扱う、としています。
 
 つまり、建築中相続で、被相続人が一度も居住の用に供したことのない建物(新居)でも、その後の居住用とすることが見込めれば、その新居の敷地も、居住用建物の敷地として認めると。

 であれば、被相続人が適格な老人ホームに入所する=居住の用に供することができない事由で相続開始の直前において居住の用に供されていなかった場合も、その事由で居住の用に供されなくなる直前の被相続人の居住用の宅地等を含む(措法69の4①柱書)のですから、建替後の新居も敷地も、居住用建物の敷地として認めることになるでしょう。

☆  ☆  ☆

 こうして、これまで老人ホーム入所後建替があっても、新居への親族の継続居住等の要件が満たされていれば、
 通達関与のOB先生方が、適用可とし、
 これまで特段税務上の否認の事件の報道もなく、
 裁決や訴訟にも上っていない状況が呑み込めます。

  ☆  ☆  ☆

 ただ気になるのは、適用不可を、デカデカとホームページに記載しているのが、
 国税サイドではなく、
 民間税理士法人さんたちだということです。

 納税者不利となる見解を、わざわざ取り立てて強調するのはなぜでしょう。
 民間税理士であれば、お客様を後ろから刺すようなことは、
 あってはならないと思うのですが、
 どうなのでしょうか。(-_-)#

 ちょっと腑に落ちず、よほどの理由、例えば、報道はされなくても、
 それらの税理士法人さんで否認された事例があったのだろうか、
 などとツラツラ考えています。(?_?)

 ☆  ☆  ☆
 
 日本不動産研究所さんの定例講演会に参加しました。
 こんど事務所セミナーでお招きする吉野薫先生の基調講演がありました。
 ご担当部署の先生方にもご挨拶できました。
 ありがとうございました。

 ありがとうございました。
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by expresstax | 2017-12-08 23:50 | 相続・贈与

老人ホーム入所後建替自宅の小規模宅地特例、そして公開空地の紅葉

 お客様からのご相談です。
 
 親御様が、老人ホームに入所、
 その後、同居していたご家族が、
 築50年になる自宅の建替えを検討なさっているのですが、
 老人ホーム入所中の親御様の亡き後の相続税の小規模宅地の特例、
 建替後でも、自宅敷地に適用できるのだろうか、
 不安な面持ちで、ご相談です。

 お客様は、あらゆることに勉強家でいらして、
 そのため、これまでご事業でも、大成功を収めてきていらっしゃるのですが、
 ご相談の前にネットで調べたら、
 適用不可、不可、というサイトを見つけたとのことです。

 えぇっ?と、一緒にお客様のアイパッドを拝見すると、
 確かに複数の税理士法人さんのサイトで、不可、不可、とされています。
 あら、まぁ、です。

 曰く、
 特例適用ができるいわゆる同居親族は、
 「当該親族が相続開始の直前において当該宅地等の上に存する当該被相続人の居住の用に供されていた一棟の建物(略)に居住していた者であつて、相続開始時から申告期限まで引き続き当該宅地等を有し、かつ、当該建物に居住していること。」であり(租税特別措置法69の4第3項二号イ)、
 老人ホームに入所した後建て替え後の自宅は、
 被相続人の居住の用に供されていた「当該建物」ではないから、
 適用は不可だ、との主張です。

 ☆  ☆  ☆

 実は、これまで税務研究会さんの事例検討会で、
 鬼塚太美先生、与良秀雄先生、糸山徹先生のご担当のときに、
 全く同様のケースが、繰り返し繰り返し、事例照会が上がり、
 各先生とも、全員が、適用可と答えてらっしゃるのです。

 確かに、これまで国税さんのサイトでも、質疑応答でも、
 そのものズバリが明文化されたものはないので、
 そのため、同様なケースが全国で起きる都度、
 繰り返し事例照会に上るのでしょう。

 ☆  ☆  ☆
 
 確かに、どこにも書かれていないことですが、
 これについては、重要な問題ですので、
 日を改めて、まとめてみたいと思います。

 ☆  ☆  ☆

 事務所ビルの公開空地の紅葉です。
 正面の欅の木です。
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 中庭のモミジも、真っ赤です。
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by expresstax | 2017-12-04 23:32 | 相続・贈与

贈与株式評価の現地調査

 お客様の自社株の贈与が進みます。

 自社株価の算定には、大会社でない場合は、
 決算申告数字だけでなく、社有の有価証券や不動産の相続税評価をしなければなりません。

 そこで、不動産の現地調査をお願いしています。
 もちろん、現地調査による評価額の差があまり見込めない場合には、
 お客様のご了解のもと、省略する場合もありますが、
 資産評価をする以上は、現地調査は前提とさせていただいています。

 あるお客様は、年々自社株の贈与をなさってきて、
 弊社に従前の大手税理士法人さんからご契約の変更をなさった昨年は、
 時間ギリギリでしたので、見切り発車で従前法人さんの評価方法を踏襲して評価させていただきました。
 今年も贈与なさるのですが、今年は、まさか昨年のようにはできません。
 
 今年、現地調査のご連絡をすると、びっくりなさいます。
 社有資産の現地確認を受けるのは初めてだとのこと。
 「ワクワクします」とおっしゃいます。
 
 その言葉に我々の方がびっくりしました。
 本申告なのに、現地確認していない、という事実にです。

 これからは、大切な自社株、ひとつひとつ、丁寧に進めていきましょう。
 我々も、ご期待にお応えできるよう、頑張ります。



 

by expresstax | 2017-11-03 23:28 | 相続・贈与

ご相続財産からの寄附、そして埼玉スーパーアリーナ

 先日のこと、ご相続のお客様から寄附のお話しが起こりました。
 
 被相続人様が関わっておられた公益法人様への寄附を、
 今から遺産分割に盛り込みたいと。
 素晴らしいお話しです。

 申告期限は迫っていますが、
 ご趣旨はなにより。
 ご相続人様たちのご意向はぜひとも活かしていただきたいところです。

 寄附を受ける公益法人さんは、相続税の非課税規定該当ですから、
 期限までに、ご寄付の実施と証明書の取得をしていただくようお願いし、
 遺産分割協議書の改訂を行って頂き、
 申告書に盛り込む準備をしました。第14表です。

 と、公益法人さんから送っていただいた受領証は、
 所得税法78条2項3号の、つまり寄附金控除の証明をする受領証です。

 あらあら、コレジャナイ、ので、
 相続税の非課税、
 つまり租税特別措置法70条1項の証明書となる受領証に、
 再発行していただけるように相続人様に連絡しました。

 相続人様、びっくりして、直接公益法人さんの本部まで赴いて下さったそうで、
 再発行していただくことになりました。

 ただ、これまでその公益法人さんが受けてきた寄附は所得税の寄附がほとんどで、
 相続税非課税寄附については前例がなく、
 公益法人さんの顧問の先生が、「たぶんこれでいいはず」という証明書に
 急遽作成してくださったそうです。

 できれば、租税特別措置法70条と、ダイレクトに記載していただければ、
 モアベターだったのですが、
 でも、この受領証で添付書類とすることにしました。

 こうして無事、相続税申告に間に合わせることができました。
 ありがとうございました。

☆  ☆  ☆

 さいたまスーパーアリーナ前の公園は、
 けやきのイルミネーションが、冷たい空気の中に美しく映えていました。
 心は、アツアツです。
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by expresstax | 2017-10-25 23:01 | 相続・贈与

ご葬儀、そして赤坂氷川保存会

 先日のこと、顧問先様のご当主様がお亡くなりになりました。
 お通夜、告別式と参列しました。

 ご葬儀は、ご自宅で執り行われました。
 最近は、葬祭場でのご葬儀がほとんどですので、
 ご自宅でのご葬儀に出席するのは、とても久しぶりのことでした。
 ご自宅も、お庭も、とても広いからこそできることです。
 
 お取引先やロータリークラブ、地元のご近隣様など、
 多くの方々が、葬儀の裏方を務め、参列なさいました。

 暑い日でしたが、森のようなお庭の緑は濃く、庭の葉陰を渡る風は涼しく、
 長い治療の末でのご当主様を、静かに、厳かにお見送りしているようでした。

 ご縁をいただいて、
 後継者様の育成や、ご資産の改善に取り組んでいただいてきて、
 今では、立派に後継体制ができました。
 
 それでも、これからは益々の重責が、ご遺族にかかってきます。

 今後も、我々がお側で、精一杯お支え申し上げて参ります。

 必ずや、ご当主様に、安心していただけるように、頑張って参りましょう。
 どうか、ご当主様も、一緒に見守って差し上げて下さい。

 心より、ご冥福をお祈りします。

 ☆  ☆  ☆

 赤坂氷川山車保存会の定時総会がありました。
 昨年の本祭についても、報告されました。
 10年に及ぶ保存会の成果が確認されました。

 平成29年度の事業計画の決議を経て、
 懇親会に入りました。

 ちょうど、NHKの朝ドラでも、赤坂の洋食屋さんが舞台になりそうで、
 ますます赤坂の歴史が元気になるといいですね、と話しました。
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by expresstax | 2017-05-31 23:30 | 相続・贈与

老人ホーム入所後相続の小規模宅地特例添付書類、そしてお誕生日

 平成26年1月以後、
 自宅住まいから老人ホームに入所して、
 介護保険を受けるために、ホームに住民票を移し、
 その後、自宅に戻れずに、ホームで亡くなった場合でも、

 亡くなる直前に、要介護認定又は要支援認定、障害者認定を受けて、
 その老人ホームや施設が、老人福祉法等に適格なホームだった場合、
 住んでいなかった自宅敷地も、特定居住用宅地等として、
 330㎡まで8割減額する、という特例が適用できるようになっています。

 ☆  ☆  ☆

 それまでは、特養でなくっちゃ、とか、
 老人ホームで生活できる設備があるんだから、
 生活の本拠地は老人ホームであって、自宅は既に居住用ではない、
 だから、老人ホームに入所後亡くなった場合は、もはや自宅敷地は居住用宅地ではない!として、
 自宅敷地の減額特例が適用できなかったりしてました。

 でも、
 いくら被相続人が老人ホームに入っても、
 自宅がある限りは、本人にとって自宅がまさに自宅であり、

 病院で息を引き取ってから、帰る家は、老人ホームではなく、必ず自宅であり、
 ご遺族は、「お父さん、帰ってきたよ、帰ってきたよ」と、
 泣きながら、亡骸を自宅へと運ぶのだと、
 最後の最後に戻るところが、本当の自宅だと、
 日本税務会計学会で吠えたりしていたら、(^^;ゞ

 唐突に、平成25年度税制改正で、老人ホーム入所後相続でも特例適用オッケー、と、
 コロリっと法改正されました。

 ☆  ☆  ☆

 ということで、老人ホーム入所後に亡くなられたお客様の相続税申告で、
 ご自宅に特定居住用宅地の特例を適用するに際して、
 相続税の申告書に次の書類を添付することになっています。

1.住民票の写し
2.被相続人の戸籍の附票の写し
3.介護保険の被保険者証の写しや、要介護・要支援・要障害支援区分の認定書写し
4.施設入所時の契約書の写しなど、法適格施設であることの証明書類

 このうち、問題は、3の介護保険被保険者証の写し(租税特別措置法23条の2第8項三号ハ)です。
 
 弊社のお客様の場合は、以前から口をすっぱくしてお伝えしてあったので、
 大丈夫だったのですが、
 
 そもそも、介護保険証や健康保険証等は、施設入所時に、施設に預けてしまうんですね。
 そして亡くなられた後、施設から返されると、すぐ自治体に返納することになっているんですね。

 したがって、一連の手続が済んで、
 さあ、相続税申告の準備を、と思ったときには、
 介護保険証は返納してしまって手元にない、

 じゃ、万一、返納してしまっていて、
 自治体で再発行してもらうには、と念のために問い合わせてみました。

 某M区では、再発行は不可、
 介護度や期間を表示した認定情報として開示を行うそうですが、
 「自己情報の開示請求書」を、相続人全員の同意書と一緒に提出しなければならない、
 んだそうです。

 したがって、仲の悪い家族だと、この証明書が取得できないということになるのでしょうが、
 区の担当者さんによれば、「そうしたケースもありました。」とのことです。(゜ロ゜ノ)ノ
 
 このことについては、税務研究会税理士懇話会の資産税事例検討会で、
 講師の先生が、お話しになっていたことでしたが、
 証明書の再取得が、これほど面倒だ厳しいとは、知りませんでした。

 もちろん、退所した老人ホームに掛け合って、コピーが保管されていれば、それでもいいわけですが。

 仮に、要介護認定等を受けていたことを明らかにする書類を添付できず、
 でも、事実として要介護認定を受けていた、という場合の国税の取扱は、まだ未知数です。

 まずは、老人ホームに入所してホームに介護保険被保険者証等を預ける時点で、
 必ずコピーを自宅に確保しておく、
 ということですね。

 どうか、ご注意下さい。

 ☆  ☆  ☆

 
 先日、代表のお誕生日。
 メンバーが用意してくれたそれぞれの好きなお菓子で、ハッピーバースデーです。
 おめでとうございます。(^o^)/
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by expresstax | 2017-05-22 23:47 | 相続・贈与

ご相続人様へのご報告、そして空家の菖蒲と紫蘭

 ご相続のお客様を訪問しました。
 相続人様全員お集まりいただき、
 相続税のご報告と納税資金の相談がテーマです。

 弊社の財産調査の結果をご報告書と、財産目録と資料でご報告しながら、
 相続税の試算をお伝えします。
 試算は、何パターンにもなります。

 複雑を極める論点が錯綜しているため、
 よくよくご理解を戴かねばなりません。
 そのうえで、早期に遺産分割を、同時並行で、納税資金の準備を進めていただきます。

 長い歴史のご家系を守っていきたい、という点で皆様のお気持ちは一致していらっしゃいます。
 問題は多く、大変ですが、力と心を合わせて、解決していきましょう。

 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 空家になってしまっているお客様のお土地に、
 鮮やかに開いていた菖蒲です。
 もう手を入れて戴くこともなかなか難しいでしょうに、けなげに、しかし凜として咲いています。
 住まわれていたご親族様の面影が伺えるようで、
 思わず、カメラを向けてしまいました。
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 庭の別な隅には、紫蘭の花が満開でした。
 美しいです。
 頑張れ!!
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by expresstax | 2017-05-12 23:35 | 相続・贈与

銀行を騙った詐欺?ではないかも、そして夜景

 昨日、ご相続のお客様から伺った銀行を騙った詐欺の話。

 ここで書いた後、あれ?と、思い直しました。

 昨日は、ご相続人様たちが、詐欺、と強調してらしたので、
 そのようにお伺いしてしまったのですが、

 もしや、電話をしてきたのは、本当の銀行マンで、
 実は、銀行さんの「遺産整理業務」の営業だったのかも、と、
 ハタと思い直しました。(^_^;)

 銀行さんの遺産整理業務とは、
 遺産を調査して財産目録を作成、遺産分割協議書作成の手伝い、名義変更などの業務をいい、
 各銀行とも、グループの信託銀行等と提携して、行っているようです。
 その報酬は、1億円以下で遺産額の1~2%、最低100万円等と、
 確かに、それなりに高額です。

 その説明を電話でお聞きになったお母様が、早とちりなさった可能性もあるかも、です。

 昨日は、金融機関が自宅に押しかけて名義変更を行うなど、絶対にありません、と、
 大文字で書いてしまいましたが (^^ゞ

 もし、遺産整理業務の営業さんであれば、
 電話のお相手は、本物の銀行マンさんでしょう。
 ごめんなさい。 m(_ _)m

 ご相続を巡ってのビジネスが、
 いささか混戦模様になって、
 なかなか大変なものだなあ、と思ったのでした。

 ☆  ☆  ☆
 
 夜、自宅マンションのスカイラウンジに、
 残業食帰りのワンショットに行きました。(^^ゞ
 夜の11時までやっています。

 ずいぶん久しぶりに上りましたが、
 メニューが増えて、ホールインテリアがオシャレになっていたり、
 工夫されていました。(^^)

 東京タワーの左に、ライトアップされたベイブリッジが見えます。
 東京タワーの右は仙石山森タワー、手前がアークヒルズです。
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 こちらは、ティーキューブ、六本木グランドタワー、六本木ヒルズ方面です。
 もう夜の11時近いのですが、
 まだ煌煌とした灯りの中で、お仕事が続いているようです。
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by expresstax | 2017-05-10 23:23 | 相続・贈与

銀行を騙った詐欺、そしてありがとうございました。

 ご相続のご相談のお客様にお越し戴きました。
 準確定申告をようやく完了し、
 まだまだ相続手続が続きます。

 と、遺されたお母様のところに、
 大手M銀行K支店を名乗って電話があったそうです。
 曰く、預金の名義変更が必要だ、名義変更にはお金がかかるので、
 ついてはお宅に伺いたい、と。

 その銀行とお父様とは取引がなかったそうで、
 たまたまその場で対応せずに、やり過ごすことができたそうですが。

 こんな詐欺があるのですね。
 お嬢様たちのお話しをうかがって、我々もビックリしました。

 ☆  ☆  ☆

 もちろん、金融機関が自宅に来て名義変更手続をしたり、
 そのために高額な手数料を取ったりすることは、絶対にありません。
 必ず本店の相続センターなどが一括受付して、郵便や窓口でのみ対応します。

 それにしても、不慣れな相続について、
 高齢の奥様がまことしやかに説明を受ければ、
 うっかりお金を渡してしまう、ということもありそうです。
 
 オレオレ詐欺も、
 役所や税務署や金融機関などを装って、
 手口、語り口もますます巧妙になっています。

 今後の対応策も、お話しさせていただきました。

 これからもいろいろなことがあるでしょう。
 そんなときは、連絡を密にして、
 力を合わせて、お母様とご資産をお守りしていきましょう。

 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆
 
 税理士先生から、走り新茶をお贈りいただきました。
 やわらかく、でも鮮やかな香りを贅沢にいただきました。
 毎年、ほんとうにありがとうございます。
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 お客様からお土産にいただいたバウムクーヘンです。
 ありがとうございます。
 連休中のお仕事の合間に、美味しくいただきました。
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 産休明けにメンバーのKさんが事務所に贈ってくれました。
 大変な時期に、却ってお気遣いをいただいて、ありがとうございます。
 とてもおいしいどら焼きでした。
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 お客様をご訪問した際にお土産をいただきました。
 鈴屋さんの栗甘納豆です。
 お気遣いを、ありがとうございました。
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 ご相談のお客様がお持ち下さったKIHACHIさんのウェハースのお菓子です。
 さっそくおいしくいただきました。
 ありがとうございました。
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 松木代表のツーリングのお土産、四国のハタダ栗タルトです。
 ご無事なご帰還、おめでとうございます(^^)。
 贈っていただいた新茶で、おやつにいただきました。
 ありがとうございました。
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by expresstax | 2017-05-09 23:23 | 相続・贈与



税理士飯塚美幸のひとことメッセージ
by expresstax
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 人に会うのが大好きで、現場第一主義。
 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

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