2008年 06月 03日 ( 1 )

会計と税務と会社法と

 財務省主税局の佐々木さんの平成20年の法人税改正の解説を聞きました。

 公益法人制度は、ど真ん中でよく整理できました。

 三角合併の端株処理や国際課税の部分は、もう、ちょっとマニアックです。
 ふんふん。

 ちょっと面白かったのは、工事進行基準の10億円1年基準の導入の解説です。
 (エクスプレス情報NO.194

 平成10年法人税改正で導入しようとしてしきれなかった改正を、ようやく導入して、財務省は溜飲を下げたのでしょうが、

 もちろん今回改正は、会計基準改正に足並みを合わせたもの。

 あのときの法人税改正は、税務が確定決算主義から決別した、つもりだったのに(引当金の廃止、退職会計との分離等)

 にもかかわらず、その後の会計基準の流れに沿わざるをえなくなり、

 現在は、リース会計や棚卸会計など、会計基準を追いかけている、と。

 財務省は縦割りで、自分は国際税務は触れない、とさくさくと片付ける様子は、
 相変わらずの佐々木さんです。

 機械装置など耐用年数の大括り化も平成20年改正ですが、
 その新旧対照表も添付してくれました。

 これをお待ちのお客さまがいらっしゃいますので、
 明日さっそくお届けします。
 さあ、これからシステム改編が大変です。
by expresstax | 2008-06-03 23:53 | 法人税

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax
プロフィールを見る
画像一覧