事務所のメンバーが力を合わせてとてもがんばってくれました。
お疲れ様でした。
そして、ほんとうにありがとう。
今年は、業務の流れがとてもスムーズで、いわば、エクスプレスとしての基本が確立した感があります。
担当者さんと事務局さんが、過去の検討に基づいて、仕組みの研究をしてくれた成果でしょう。
また、とても成長してくれました。
業務を「こなす」だけでなく、率先して、初めての事案に挑戦してくれました。
積極的に仕組み作りに新たな提案を投げかけて、加味してくれました。
他の事務所さんの経験からは、「なぜそこまでするのか」と、おそらく、相当とまどったことでしょうが、弊社の申告の流れから、そこに流れるお客さまに対するエクスプレスの思想を、おぼろげにも汲み取っていただけたのではないでしょうか。
先輩達は、高いプライドをもって、よく議論し、疑問を投げ合って、示唆し合って、限界まで可能性を追求した素晴らしい業務を提供する、その弊社の仕事の仕方を身につけて、進んできました。
新人さんたちも、その渦中で、しゃにむにがんばって、ふと気が付いてみると、きっと、とても高い地平に立っていることに気づいたはずです。
さらに高めていくビジネスというもの、お客さまに提供するあるべき業務の質と水準を体感していただけたことと思います。
やり遂げたこと。
お客さまにとって、最大最善の結果を出したこと。
それが我々の成果です。