昨年のご申告は譲渡と建築一色でした。
エクスプレス情報にも書いたとおり、今年は譲渡・建築もさることながら、金融資産が百花繚乱。益出し一色です。
配当が数百万と見ていると、源泉分離が莫大になっているケースもあります。
もう、昔のように、株譲渡非課税や、源泉分離1.05%という時代ではありませんが、それでも、10%ぽっきり、というのはとても魅力です。
そして極めつけが、平成13年11月30日~平成14年12月31日購入の原価1千万円株の非課税譲渡です。何億円でも、思う存分益出ししてください、という税制です。
ただ、金融商品の申告はとても細かく、住民税の配当割や社会保険料まで目を配って、申告方法を選択しなければなりません。
それで事務所のメンバー達は悲鳴を上げているのですが、そのがんばりも、お客さまの有利のため、という情熱があればこそ。
ほんとうに素晴らしい仲間です。
もう一がんばり、がんばって、最後までやり抜きましょう。