いわゆる路線価調整率と呼ばれている調整ですが、
東日本大震災や最近では台風被害などの地域に適用される調整率と異なり、
地価そのものの変動率の補正として定められるものです。
昭和バブル以降、初めての地価変動補正となるものです。
令和2年1月から6月までは、変動なしとして調整ゼロでした。
東京浅草などが、不動産鑑定士調査で▲19%だったので、
路線価がもともと公示価格の80%に設定されているため、
その差の20%以内に収まっているのだから、問題なし、との解釈だそうで、
今回は、全国でも、大坂市中央区の、それも3町のみ、▲4%の下落って、何?と思います。
東京の土地は、外資、特に欧米系の買取が積極的で、売買価格が下がっていないそうですが、
浅草や歌舞伎町の商業地でご商売なさっている相続事案が出たら、
怒り心頭で鑑定評価に走るんだろね、と話していました。
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お客様が、高濃度スピリッツをお贈りくださいました。
ありがとうございます。
お手紙には、お客様ご自身の徹底したCovid-19対策について、
そしてこの高濃度スピリッツで喉などの利用方法をご説明くださっています。
ありがとうございます。
さっそく、やってみます。
事務所みんなの健康について、お心にかけていただき、
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。