カリフォルニアステーキのロウリーズさんがあります。
以前は、今は取壊しになったATT(赤坂ツインタワー)に入居していたお店で、
自宅から至近、
事務所でも、しばしば食事会に使うお店です。
他の赤坂や見附のお店が、徐々に休業になっていたかと思ったら、
ロウリーズさんも休業に入り、
テイクアウトだけになったようです。
何を取ろうか~、なんてホームページを見ていたら、
USAサイトが目にとまりました。
1999年(平成11年)に訪米視察したときに、
食事に行ったのがビバリーヒルズのロウリーズでした。
とんでもない分厚さのローストビーフをのけぞりながら食したものです。
あちらのシンスライス(薄切り)が、東京ではTOKYOカットと売られています。
そのロウリーズの店舗はCovid-19で
ダイニングルーム実店舗は閉店、
テイクアウト(カーブサイドピックアップ)のみ、となっていました。
と、そこに、
Co-Worker Relief Fund(コーワーカーリリーフファンド)のメッセージが。
つまり、商品券を買えば、ダイレクトにその2割の資金が従業員さんたちに届く、と。
うん、こうしたことができれば、
お気に入りのお店に資金を前払いして、
かつ従業員さんをサポートすることもできます。
弊社は、事業店舗系・飲食業系のお客様はゼロですが、
もしいたら、支援策も考えているところです。
赤坂でも、美味しくてお手頃で、
ヘビロテで通って(頻繁に通って)いるあのお店、このお店が休業しています。
なんとか、こんなファンド、できないかなあ、と話しています。