ブログトップ | ログイン

資産税の税理士ノート

個人クリニックと個人タクシー、そして新年会

 健康診断の申込をして、
 近所の赤坂一ツ木通りの内科クリニックに行ってきました。
 いつも、風邪など何かあると通っているかかりつけの個人クリニックです。

 院長先生は、産業医を経て開業された先生です。
 看護婦さんがいつも複数いて、あれこれの面倒を見てくれて、
 クリニックの中は、夏は涼しく、冬暖かく、
 壁には、お客様が描かれたという絵が掲げられ、
 新しいお花がいつも生けられ、
 空気清浄機や除湿器や加湿器がいつも稼働してさわやか、
 待合室やトイレや診察室は掃除が行き届いてとても清潔、
 トイレは歯ブラシセットなどまで完備、
 診察室のベッドに横たわると、敷き毛布で暖かくなっています。

 行き届くというのは、こういうことを言うんだなあ、と、
 ここまで徹底しているのを見ると、
 院長先生の人柄なのだと分かってきます。

 診察時は、院長先生がじっとこちらの顔をみて、
 患者の話に耳を傾けてうなづいて、
 患者が話し終わるまで絶対口を挟みません。

 こんな具合なので、
 いつ行っても、患者さんがいて、
 院長先生は、決して広くないクリニック内を走って移動しています。

 ☆  ☆  ☆

 実は、弊社の事務所内で、「個人タクシー論」というのがあります。

 タクシーに乗るなら、個人タクシーはアウト、
 個人タクシーが来たらスルーして、
 会社タクシーに乗る方がいい。

 個人タクシーは、まず、社内が臭い。
 息が止まるほど強烈な芳香剤のにおい、
 何年使っているかわからないジットリとしたシートカバー、
 ナビがない車があるから、知らない場所に行くときの指示が面倒
 支払は交通カードに対応していない、
 等々、
 弊社での個人タクシーの評判は散々です。

 なぜ、個人タクシーはこんなことになるのか、

 推測するに、
 自分のタクシー空間しか知らないから、
 外から乗り込んだ乗客の嗅覚がわからない。
 シートカバーの汚れは、長年慣れると当たりまえに感じてしまう、
 ナビやカードリーダーなどの新規の機器の投資はできない、
 といったところが原因でしょうか。

 個人経営には、
 長年馴れると、汚れや古さを認識できなくなってしまいがち、
 ということでしょう。
 
 個人経営だからこそ、
 経営者がしっかりしていれば、
 大きな経営では行き届きにくい 
 一気通貫で、お客様によりそった気持ちいい仕事を貫徹でき実現できる、

 個人経営だからこそ、
 自分中心の進歩のない経営に堕してしまう。

 難しいところですが、
 税理士事務所経営にも通じます。
 
 ☆  ☆  ☆

 しばらく前の、我が事務所の新年会。
 今年は、赤坂見附そばの北大路さんです。
d0054704_16065861.jpg


















 スパークリングワインで乾杯しましたが、
 なんとグラスに。。。

 ちゃんとしたお店と思っていましたが、
 これも他山の石ですね。
 









by expresstax | 2019-01-18 23:16 | プロフェッショナル