被災地への義援金とふるさと納税代理寄附
 平成30年7月豪雨被災地支援のための義援金を送金しました。
 
 今は、ふるさと納税のサイトを使って、寄附が可能です。
 もちろん返礼品制度はありません。
 全額が指定した被災地自治体に行きます。

 ふるさと納税のサイトを使えば、
 寄附申し出て、申込書を送ってもらい、
 郵便局や銀行の窓口に赴いて振込をし、
 被災地から受領書を送付してもらう、
 という多大な手間を省略して、

 ネットでカード決済し、
 受領書を送ってもらうだけ、とすることができます。

 さらに、今回は、代理寄附という制度を使いました。
 岡山県・広島県への寄附ですが、茨城県境町へ代理寄附しました。

 つまり、被災地支援に手を挙げた被災地でない自治体が、
 寄附金を代理受領し、
 全額を被災地に送金し、
 受領書の発行等の手続を、被災地に代わって行ってくれる、という制度です。
 手続の手数料も、代理自治体負担。
 代理自治体の完全なボランティアです。

 以前被災し、市役所等も流され、大変な思いをした自治体が
 手を挙げて頑張ってくれているそうで、
 素晴らしいことです。
 
 本当は、現地に行って復興支援等のお手伝い等のボランティアも必要なのだと思いますが、
 自分にできることを可能な限りやっていこうと思います。


 
 
 
 
 

by expresstax | 2018-07-17 13:32 | 提言

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ
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 人に会うのが大好きで、現場第一主義。
 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

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