弊社が陣頭指揮を執って、ご相続人様と顧問の不動産コンサルタントさんに立ち会って頂きながらの現地確認と、計測です。
不動産には、山あり、宅地あり、貸地あり、大きな大きなご自宅あり、複数棟の賃貸物件あり、です。
大きな筆が、複数の利用画地になっている箇所がいくつもあり、
予め、弊社メンバーMさんが測量図・公図・住宅地図をベースに立ち上げてくれていた図面に、計測距離を書き入れていきます。
計測は、いわゆる現調七つ道具であるステッキメジャー、小メジャー、中メジャー、大メジャー、音波計測器等を組み合わせながら進めます。
急傾斜の市街地山林は、もうすでに評価方法は検討済みですが、
立木評価する樹木の樹種も確認しなければなりません。
今回はメンバーのMさんにリーダーをお願いし、我々は手足となって動く、という計画で進めたところ、
Mさん、一緒に歩いた不動産コンサルタントさんが
テキパキと指示しながら先頭切って進むMさんの後を、
ロートルたちががフウフウ言いながら付いていきました。
Mさんには、謹んで、「鬼軍曹」の称号を与えて差し上げましょう。(^^);;
でもその頑張りのお蔭で、日が暮れる前に、なんとか全体の計測が終わりました。
帰りに、お疲れ様の打ち上げに繰り出したのは、いうまでもありません。
ほんとに、お疲れ様でした。
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桜の下で、はい、記念写真です。