2014年 03月 27日
税理士先生の復代理、そして春の花々
ご高齢になられた先生の、これまで大切に守ってこられたお客様たちのお仕事をお手伝いすることになりました。
税理士の世界は平均年齢が60歳とも65歳とも言われる業界です。
そもそもが、国税をリタイアされてから税理士登録する先生が多かった時代もあるのですから、
それは仕方がないことでしょう。
そうした先生方が、70代、80代と、高齢となり、お仕事が難しくなり、
毎年ドラスティックに変わる税制にキャッチアップするのも骨が折れるようになって、
でも手塩にかけたお客様を簡単に放り出すことはできない。
では、最近増えている他の税理士法人へM&Aで渡してしまうことも、
お客様への愛着から選びがたい。
何より、受け皿となる税理士法人へ譲って、
どんな担当者が、どんな指導をしてくれるのか、
受け皿法人が大きいほど、経験の浅い新人が担当するのは目に見えているのだから、
そんな選択はする気にならない。
そんな悩みが、かなり共通項で存在しているようです。
とりあえず、この事務所なら、顔と考え方のわかった税理士たちが直接担当してくれて、
十分な経験のもとに、大変な部分はみんな受け持ってくれて、
顧問先との関係では、生涯、自分の復代理として自分の立場と名前を押し立ててくれる。
何より、拡大路線で顧客を奪い取っていくようなガツガツした税理士達ではなさそうだ。
そんなご判断で、先生からのご信頼に繋がってきているように思います。
つまり、弊社のノホホンさ加減を気に入っていただいたような。(^^ゞ
でも、それで良いのだと思います。
大切なのは、先生の顧問先様のご発展と、顧問先様と先生の信頼関係です。
そのために、非力ながら弊社がお役に立てれば、それで十分なのです。
先生の顧問先様の会社様に同道して、ご挨拶が進みます。
先生が、大切に関与なさってきたことがよくわかります。
顧問先様からみれば、いわばダブルで税理士事務所を使えるのですから、
これは喜んで頂けます。
あくまで弊社は、復代理です。
復代理だからこそ、お受けするのです。
先生の手足となって、支えて参りますから、
先生も、これからもぜひ、お元気にお元気に、陣頭に立って下さい。
よろしくお願いします。
☆ ☆ ☆
春の雨は、少し肌寒く、でも季節の背中を押していきます。
事務所ビルの公開空地の植栽に、緑がよみがえってきます。
クリスマスローズが開いています。

クロッカスのようです。やあ、今年も元気に開いたね。

白もくれんです。花びらが、雨の中で散っています。


