資産税の税理士ノート

スキー&スノーボード2004-2005

パレットタウンの閉鎖と定期借地権

 お客様の決算と申告のご報告にお伺いしました。
 名にし負う超大企業様ですが、こうした企業様は、長い歴史の中で、多くの不動産を所有し、その維持管理発展が、大きな責務となります。
 弊社はそのお手伝いをさせていただいています。

 いつも拝見する展示場には、昨年と違う型のマシン。
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 シャンパンもプールされていますが、そのものではないんですね。
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 ところで、お客様の会社ビルから見渡せるパレットタウンが、
 年内で閉鎖されるとのことでした。
 大観覧車やヴィーナスフォートなど、もはや東京湾岸の一大スポットである、あのパレットタウンです。

 そうか、そんなに経ちましたか、とびっくりしました。

 これまで定期借地権に関する講演では、何度も、例示としてお話ししてきたりしました。

 パレットタウンは、1999年に三井物産や森ビルが東京都から10年間の事業用借地権で土地を借り受け、 オープンされました。
 当時はまだお台場やゆりかもめも十分稼動しておらず、極めて低廉な地代での借地権だったようです。

 でも、約束通り、10年経ったら、取り壊して返還。
 それが、定期借地権契約です。

 そのため、森ビルとトヨタが、借地契約終了、返還後の土地を800億円で買い受けて、
 2千億円かけて新たなお台場再開発をスタートすべく、東京都と契約していたようです。
 でも、このご時世で、再開発案は凍結になっているとか。

 とりあえず、この12月から、ヴィーナスフォートでアウトレットをオープンするんだそうです。

 お客様と、「アウトレットにすればいいのにねぇ」と話していましたら、
 ナンのことはない、やっぱり12月からアウトレットになるんですね。

 定期借地権は、来年でいったん手じまいでしょうから、
 その時点で、取り壊して返還とするのか、
 土地は返還するけれど、現在の施設を残して、新たな賃借権設定とでもするのか。 

 また、東京都からの払い下げ後、買い主の森ビルさんとトヨタさんは、この土地をどう活かすのか。

 楽しみですね。
by expresstax | 2009-11-17 23:19 | お客様
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税理士飯塚美幸のひとことメッセージ
by expresstax
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 人に会うのが大好きで、現場第一主義。
 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

 "Always Keep Faith"。
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