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贈与株式評価の現地調査

 お客様の自社株の贈与が進みます。

 自社株価の算定には、大会社でない場合は、
 決算申告数字だけでなく、社有の有価証券や不動産の相続税評価をしなければなりません。

 そこで、不動産の現地調査をお願いしています。
 もちろん、現地調査による評価額の差があまり見込めない場合には、
 お客様のご了解のもと、省略する場合もありますが、
 資産評価をする以上は、現地調査は前提とさせていただいています。

 あるお客様は、年々自社株の贈与をなさってきて、
 弊社に従前の大手税理士法人さんからご契約の変更をなさった昨年は、
 時間ギリギリでしたので、見切り発車で従前法人さんの評価方法を踏襲して評価させていただきました。
 今年も贈与なさるのですが、今年は、まさか昨年のようにはできません。
 
 今年、現地調査のご連絡をすると、びっくりなさいます。
 社有資産の現地確認を受けるのは初めてだとのこと。
 「ワクワクします」とおっしゃいます。
 
 その言葉に我々の方がびっくりしました。
 本申告なのに、現地確認していない、という事実にです。

 これからは、大切な自社株、ひとつひとつ、丁寧に進めていきましょう。
 我々も、ご期待にお応えできるよう、頑張ります。



 

by expresstax | 2017-11-03 23:28 | 相続・贈与

「目的別生前贈与のポイントと活用事例」を発刊しました。

 書籍「目的別生前贈与のポイントと活用事例」を新日本法規出版様から発刊しました。

 贈与や相続対策について
 関与先様からご相談を受ける税務専門家の先生方が、
 どのようにお客様にご提案し、ご指導し、
 実務として成功させていくかを取りまとめました。

 日本税理士会連合会の推薦を受け、
 会長の推薦のお言葉を巻頭に戴きました。
 ありがとうございます。
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by expresstax | 2017-10-12 23:03 | パブリッシング

贈与税の特例本が増刷されました。

 贈与税の特例本が増刷されました。

 中央経済社さんの
 税理士のための相続税の実務Q&Aシリーズ「贈与税の各種特例 」。

 平成26年9月に発刊したものです。
 まだ贈与税制改正途上、相続税増税前夜、
 結婚子育て資金贈与特例などは、このあと創設されていますので、
 内容は既に不足ですが、読まれているとのことで、
 改訂なしの増刷です。
 申し訳なくもありますが、とてもありがたいことです。
 新制度と合わせて、ご確認下さい。
 編集のY様、ありがとうございました。
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by expresstax | 2017-09-20 23:06 | パブリッシング

SUUMO「家を買うとき親と相談する本」に掲載されました。そして改正はまだ「案」。

 リクルートさんのSUUMO「新築マンション特別別冊-
  家を買うとき親と相談する本」の税務の監修を担当しました。

 リクルートさんの無料情報誌「新築マンション」の別冊で、これも無料。
 漫画形式の楽しいムックです。
 本屋さんなどでお手にとってごらんいただけます。

 今年からの住宅取得資金贈与特例は、
 特例限度額判断基準の点で、従来の制度と比べややこしくなっていますが、
 楽しく見て頂けます。
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 ☆  ☆  ☆

 編集の大森広司さんは、リクルートさんのSUUMOの前身、「住宅情報」時代からのおつきあいです。
 不動産の特に金融関連に強く、ALL ABOUTでもコーナーを持っておられるプロ中のプロ、
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 税制改正大綱案がリリースされていますが、未決着の消費税部分は空白で「案」とされていますね。

 いわゆる相続・贈与関連は、相続実家の譲渡3千万円非課税創設以外は、
 項目が少ないので、どう扱おうかと考えています。
by expresstax | 2015-12-11 23:03 | パブリッシング

6億円贈与税ゼロ記事、そして赤坂氷川祭

 お客様からご質問をいただきました。
 ありがとうございます。

 朝日新聞デジタルさんの平成27年9月12日付の
 「『その6億円、税金ゼロで息子さんに……』 節税ブーム」という記事についてです。

 中でも、「タワマン、時価と評価額の落差を『活用』」という項目で、

 法人を通じて、出資資金と借入でタワーマンションを買い、
 評価を圧縮して、法人株式評価額をゼロとして、贈与すれば、
 出資資金6億円でも、ゼロ円贈与ができる、と書かれています。

 お客様は、
 マンションが値下がりする不安はあっても、
 相続税を心配する者には、「贈与税ゼロ」は魔力のある言葉だといって、お尋ねになりました。

 お聞きいただいてよかったです。
 この記事には、一番大事な部分の抜け落ちがあるからです。

 ☆  ☆  ☆
 
 法人が不動産を取得後3年間は、
この記事にあるような相続税評価では評価できず、
通常の取引価額か取得価額で評価しなければなりません(財産評価基本通達185)。
 
 通達では次のように書いています。
=============================
財産評価基本通達185 この通達に定めるところにより評価した価額の括弧書き

(この場合、評価会社が課税時期前3年以内に取得又は新築した土地及び土地の上に存する権利(以下「土地等」という。)並びに家屋及びその附属設備又は構築物(以下「家屋等」という。)の価額は、課税時期における通常の取引価額に相当する金額によって評価するものとし、当該土地等又は当該家屋等に係る帳簿価額が課税時期における通常の取引価額に相当すると認められる場合には、当該帳簿価額に相当する金額によって評価することができるものとする。以下同じ)
=============================

 また、自社株の評価では、純資産価額評価額だけでなく類似業種比準価額との加重平均の方法を採用でき、類似業種比準価額が低い場合は、結果的に評価引き下げできる場合もありますが、
 
 これも、設立3年未満(開業後3年未満)の法人は、類似業種比準価額は採用できず、純資産価額のみで評価することとされています。(財産評価基本通達189-4)

 新聞記事には、
 3年経過後に不動産物件を取得したとも、
 3年経過後に、贈与したとも書かれていません。

 もし、法人設立後すぐマンション取得し、すぐ法人株を贈与したら、
 贈与税ゼロどころか、ごっそりかかります。

 この税理士の「プラン」を真に受けて贈与を実行した「息子」さんが実在したとしたら、
 来年の贈与税申告後、国税さんから税務調査を受けて否認され追徴されるか、
 贈与税ゼロだからと贈与税申告しなければ、国税さんから決定通知を受けて追徴されることになります。

 あるいは、そもそもこの「男性」と「息子」が、「ネタ(=記事のための作り話)」だったら、それまでですが、
 このところの「タワマン節税けしからん」論調のキャンペーンか、との勘ぐりも出そうです。

 ☆  ☆  ☆ 

 では、設立開業3年以上の会社に6億円増資して、時価と相続税評価の乖離のある物件を取得し、
 3年経過後に株価が引き下がった後に贈与したらどうか。

 これは、現行法や通達では相続税評価でOK、
 借入による物件取得や設備投資3年経過後は、一般的に純資産価額が下がりますから、
 3年経過後に自社株の譲渡や贈与を行うことは、
 大変よく行われています。

 ただし、今の赤坂や六本木のタワマンが高額になっていて、表面利回り2%程度になっていますので、
 資金収支はカツカツか、赤字になります。法人はそれに3年以上堪えられないといけません。

 記事を見て安易に飛びつく人がいたら、大変なことになります。
 もし、税理士が、この「3年縛り」を無視してアドバイスしたとしたら、とんでもないことですし、
 新聞社さんが、取材で受けたその話をチェックなく掲載するのは、問題だと思います。
 
 また、土地の評価通達改正が準備されているとの情報がありますから、
 一概にはいえません。

 よく情報を吟味しながら、判断していくようにしましょう。

 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆ 

 平成27年9月11~15日は、赤坂氷川祭の本祭です。
 赤坂氷川祭は、赤坂氷川神社の赤坂から麻布・六本木・虎ノ門までの氏子24町会の氏子祭ですが、
 江戸時代は21町会、今は東京ミッドタウン町会やアークヒルズ自治会も加わっています。

 11日の宵宮から始まって、12日の子供御輿と山車連合巡行、そして13日の神幸祭巡行。
 この神幸祭巡行に、弊社は参加しています。

 各町会神輿と連合巡行で、今年は猩々(しょうじょう=架空の赤毛の獣)山車(だし)を引きました。

 現在8つの山車が完成し、毎年お披露目しているのは、特定非営利活動法人赤坂氷川山車保存会が、
 少しずつ復元作成しているからです。

 弊社は、このNPO法人赤坂氷川山車保存会の会員でもあります。(^^)/

 今年も、弊社の老兵たち(^^ゞが、懲りずに山車を引いてきました。
 写真は、朝、氷川神社の境内に集合した際に一人一人に渡される手ぬぐいとお茶、氷川祭パンフです。
 これに保存会のハッピがつきます。
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by expresstax | 2015-09-14 23:09 | 相続・贈与

結婚・子育て資金非課税制度のQ&A、そしてDVD収録

 内閣府さんから「結婚・子育て資金の一括贈与に係る非課税制度に関するQ&A」
が、出されました。

 今年ご結婚なさるお孫様への贈与をお考えのお客様が、検討なさっていますが、
 ご結婚資金だけのご予定とのことでしたから、
 それなら、通常の扶養義務者贈与でなさっても、とお話ししていた矢先でした。
  
 といっても、お考えはいろいろ。
 制度をご理解頂いた上で、判断していただければよいことです。

 ☆  ☆  ☆

 結婚・子育て資金非課税制度の対象となる費用は、対象のマルバツもありますが、
 気をつけなくてはいけないのは、支払期間の制限ですね。

1.結婚式関係 入籍日の1年前以後の支払(領収書)

   合計300万円以下を条件に、結婚式複数回、二次会OK
   でも、海外挙式費用はいいけど、新婚旅行代や渡航費や宿泊代はダメとか、 
   結婚式のメイク代はいいけど、エステ代はダメとか、

2.家賃関係 

  入籍日の前後各1年内に、締結された受贈者名義での賃貸借契約が対象で、
  金融機関に提出した最初の契約締結日から3年経過日までの
  家賃・共益費・礼金・敷金保証金・仲介手数料・契約更新料です。
  3年の家賃ってのは、ありがたいね、という話になります。
  将来戻ってくる敷金も対象にしちゃって良いの?とも思いますが、オッケーなんですね。

  3年間、面倒みてもらってもいいのですから、
  世の大家さんは、新婚さん御用達の家賃贈与お勧め住宅でも、準備してみましょう。

3.引越関係

  転居の年月日が入籍日の前後各1年が条件です。
  この期間内であれば、複数回の引越費用でも対象です。
  新郎と新婦のそれぞれの家具を新居に合流させる引越OK、てなイメージでしょうか。

4.妊娠・出産・育児関係

  保険適用や助成金に関係なく、支払額が対象であり、受贈者未婚でもOK。

  不妊治療は、未婚でもOK、配偶者の分は金融機関提出時に入籍済が条件ですが、
  不妊治療関連の領収書を金融機関に見せちゃうのは、
  心理的に抵抗がある人もいるかもしれませんね。。。

  出産の通院費や宿泊代は対象外です。

 ☆  ☆  ☆

 今年もDVD収録でスタジオにお伺いしました。
 
 今年は、昨年と違って、背景はCGになるのだそうで、
 ブルーバックとか、ブルースクリーンと言われる撮影手法で、今はグリーンなんです。
 当日は、緑の服を着てこないでください、と言われていました。(^^)
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 こちらは撮影機材。左のドア向こうの機械室にいる制作者さんたちの環視の中で、カメラを見ながら、お話しします。(^^;;;;
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by expresstax | 2015-04-07 23:27 | 相続・贈与

月刊税理平成27年3月号に掲載されました。そしてクリスマスローズ

 月刊税理平成27年3月号に掲載されました。
 平成27年度税制改正特集の実務ポイント「資産課税~生前贈与の特例等」についての論稿です。
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 ここで先日書いた結婚子育て贈与特例を受けた孫の三年以内生前贈与加算についての言及が、
 フライングになっています。
 来月号で、訂正させて下さい、と編集者様にお願いしたら、
 補正記事を出すと言って戴けました。
 申し訳ありません。m(_ _)m

☆  ☆  ☆

 クリスマスローズが、ビルのアプローチ部分で咲いています。
 名前はクリスマスですが、いつも、この春ちょっと手前の寒い時期に花開きます。
 赤坂に越してきた2月にも、この花に見送られたのでした。/span>
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 みんな下を向くので、アップが難しいです。
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by expresstax | 2015-02-24 23:54 | パブリッシング

一般社団法人のみなし贈与と受贈益課税、そして冬桜とタワークレーン

 一般社団法人の受贈益課税について、
 元国税庁審理にいらしたOB先生と議論させていただいていて、
 
 法律はこうなってるけど、不備じゃないかしらん、
 やっぱり、先生のお説の方が正しいのじゃないかしらん、
 一般社団法人関連本は売るほど出てるけど、どこにも書かれていないので、
 このあたり、実務家の先生がスパッと書いていただけないものかしらん、と、
 ここでむにむに書いていたら、スコッと文章が飛んでしまい(エキサイトではときどきあります)
 書き直す気力もなく、
 またの機会とします。。。。

 ☆  ☆  ☆

 赤坂見附交番前の冬桜です。
 再開発中のプリンスホテル建築中タワークレーンが見えています。
 あのタワークレーンの運転台に、一度でいいから、乗ってみたいです。。。。
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by expresstax | 2015-01-19 23:53 | 信託・一般社団法人

日経新聞平成26年12月26日朝刊に掲載されました。そしてクリスマスケーキ

日経新聞平成26年12月26日朝刊2面「迫真秒読み相続増税(5)守るのは家族の絆」に掲載されました。

 弊社のお客様が登場して、ご資産のことまでお話しになったようで、
 ちょっとハラハラしていますが、

 記者の方が今年9月発刊の贈与本をとてもよく読んで下さって、

 心を通わせる贈与と贈与式など、相続対策をきっかけに、
 財産だけでなく、家族の絆を守っていくのだ、とまとめてくれました。

 記者のG様、D様、ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 昨日のクリスマスケーキです。
 が、あまりウェルカムとは言えないお年頃ですのに、半強制でいただきました。(^^ゞ
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by expresstax | 2014-12-26 23:09 | パブリッシング

贈与式、そしてお土産をありがとうございました。

 先週のこと、事務所でお客様の贈与式が行われました。

 ご家族でお集まりいただいて、

 贈与財産の詳細のご説明、
 小学生さんが契約書の読み上げ、
 感謝の言葉を述べていただいて、
 会議室に弊社からの花束をお持ちすると、歓声があがりました。

 とっても素敵なご家族の、とっても素敵な贈与のお手伝いをさせて頂いて、
 我々も嬉しくなってしまいました。

 ありがとうございました。


 ☆  ☆  ☆

 贈って、贈られて、助けて助けられて、一緒に幸せになれる、
 人のとってもシンプルな心のキャッチボール、
 それが贈与です。

 でも、こと、日本での贈与では、税金がついて回り、
 相続税を将来軽くするために、おじいちゃまが贈与したことにして、通帳を何冊も作っちゃったり、
 非課税範囲だったら、もらって当たり前じゃん、と呟くパラサイト君が育っちゃったり、
 相続税の税務調査で、国税さんから、尋問されて、
 贈与を受けているのに、「贈与受けてません!」と反射的に答えちゃう相続人様がいたり、
 贈与だったのかどうかで、裁判沙汰になっちゃったり、
 とっても、おかしな状態になっています。

 ☆  ☆  ☆

 贈与は、「あげるよ、もらいます」の諾成契約だ、という民法の説明をする専門家がいますが、
 それは、ヘン。
 贈与は、「あげるよ、もらいます、ありがとうございます」
 これで初めて成立するんです。

 親と子と孫。

 税務調査で聞かれたときに、

 特に親が資産家だったら、
 贈与受けてません!なんて答えは、ちょっとヘン。

 親にはあの本を買ってもらい、この服も買ってもらい、良い学校にも行かせてもらい、
 ほんとうに、よくしてもらいました。
 ありがたいことでした。
 それが、何か?

 というのが正答でしょう。

 ☆  ☆  ☆

 長男さんが住宅ローンと子育てで大変、というときに、
 お母様が支援して差し上げた。
 二人は、他の兄弟に知られたらまずい、とばかりに内緒のコッソリ贈与。

 そのコッソリ贈与が、お母様のご逝去後に、相続税申告の過程で他の兄弟に分かってしまい、
 そんなことは知らなかった、それは特別受益じゃないか!と、すったもんだの争続に発展。

 
 ☆  ☆  ☆

 いろいろ相続の、特に税務調査の現場を経験してきて、
 何かヘンだぞ、と感じてきました。
 これは何とかしなくちゃ、
 ということで、始めたのが、贈与式です。

 素晴らしい贈与が、想い出深い、ご家族の歴史になるように、
 そんな気持ちから始めた贈与式です。
 これまでにも、多くのお客様の贈与式を執り行わせて頂いてきました。

 これからも、お客様の素敵な贈与に、
 ずっとずっとご一緒できたらいいな、と思います。

 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 お客様がお土産をお持ち下さいました。
 ありがとうございました。

 貴重な和菓子をお持ちいただきました。
 ありがとうございました。
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 なつかしい干し芋をお持ち下さいました。
 しっとりとやわらかな珍しいものです。これは一人分。楽しくいただきました。
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 神楽坂の楽山さんのお銘茶をお持ち下さいました。
 楽しみにいただきます。ありがとうございます。
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 フロインドリーブさんのクリスマスのシトーレンをいただきました。
 毎年、本当にありがとうございます。
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by expresstax | 2014-12-22 23:08 | 相続・贈与