税務研究会特別事例研究「遺産分割」福岡会場、そして押しチャリ

 税務研究会さんの「遺産分割」テーマでのセミナーの第2回は福岡会場です。
 吉本覚先生が、遺産分割と税務の関連についての事例を丁寧に解析して下さいます。

 吉本先生と東京以外でご講演に同道するのは初めてです。
 
 小規模宅地の特例について、
 質問にいらした先生から、
 申告期限後の通則法にもとづく更正の請求が可能かどうかについて、
 吉本先生のお説通りに、認められたという事例が報告されました。
 こうした事例が伺えると、嬉しくなります。

 会場のご出席の先生方から、活発なご質問をいただき、
 休憩中や終了後も多数のご質問をいただき、
 とても良い講演となりました。
 
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 講演の後、博多駅から吉本先生と税研担当者様と広島駅へ向かう予定でしたが、
 なんと、エスカレーター事故に巻き込まれ、自分だけ遅れていくことになってしまいました。
 でも、なんとか追いついて、明日の打合せをすることができました。

 ほんとに、人生、何があるかわかりませんね。
 ご心配をおかけしましたが、ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 博多天神の地下街入口に、面白いサインがありました。
 「おしチャリ」とあって、自転車を押している人の絵です。
 右上の福岡市の旗にも、
 「自転車と歩こう」「ここは『押し歩き』推進区間です。」とメッセージが。

 歩道を走行する自転車と歩行者の事故が、全国で多いのでしょう。
 平成27年6月からの道路交通法改正で、
 自転車は原則、車道、歩道走行時は徐行、が守られなければ罰則もあります。

 ただ、ここでも何度も書いているように、
 自転車の車道走行を認めない、あるいは妨害する自動車が多いので、
 それもぜひに、バシバシ取り締まっていただきたいですね~。(^^)
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# by expresstax | 2017-10-10 23:29 | パブリッシング

地積規模の大きな宅地の評価通達発遣、そして二子玉の満月

 先日ご報告していた広大地通達の廃止と地積規模の大きな宅地の評価についての
 パブリックコメントの結果が発表され、
 改正通達とその解説が公表されました。
 
 パブコメを受けての改訂は、評基通40(市街地農地の評価)に、
 (注)に、なお書きとして、
 市街地農地評価の宅地並への引き直しの際に、規模格差補正率を適用する旨、
 追加しています。
 
 これは既にパブコメの段階から、与良先生からも教えて頂いていたので、
 そうだよね、という内容ですが、

 パブコメで質問があった事項について、
 「御意見を踏まえ、別添のとおり、(略)財産評価基本通達に明記することにしました。」
 とありますね。
 パブコメの結果が、通達に反映されたのは、初めて見た気がします。(^^ゞ

 ☆  ☆  ☆

 先日、編集者様とお話ししてた
 容積率の異なる地域にまたがった宅地については、
 概要のP.5、③の(注1)に、書かれていました。
 
==========================  
③ 指定容積率が400%(東京都の特別区内においては300%)以上の地域に所在する宅地

 指定容積率(注1)が400%(東京都の特別区内においては300%)以上の地域に所在する宅地については、マンション敷地等として一体的に利用されることが標準的であり、戸建住宅用地として分割分譲が行われる蓋然性が乏しいと考えられることから、「地積規模の大きな宅地」に該当しないものとした(注2)。
(注1)指定容積率とは、建築基準法第52条第1項に規定する建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。
 なお、評価対象となる宅地が指定容積率の異なる2以上の地域にわたる場合には、建築基準法の考え方に基づき、各地域の指定容積率に、その宅地の当該地域内にある各部分の面積の敷地面積に対する割合を乗じて得たものの合計により容積率を判定する。

(注2) 略
 ==========================

 これで、正面路線の用途地域の容積率だけでなく、宅地全体の容積率での判断ができます。
 その結果、容積率は300%を切りますから
 地積規模の大きな宅地として評価できます。
 というわけで、お客様のご試算、有利に訂正しましょう。(^^)/

 ☆  ☆  ☆

 二子玉川でご飯とお散歩をしました。
 見違えるように新しくなったニコタマの、ライズのルナリウムから、
 オフィスビルの横に、満月が見えていました。
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# by expresstax | 2017-10-06 23:14 | 財産評価

手付金のマネーカウンター

 不動産売買契約の場です。
 売買契約書や重要事項説明書を読み上げ確認のうえ、捺印、
 そして手付金の支払いを行います。

 手付金の支払は、現金で、とのことで、帯封された札束が持ち込まれました。
 ここで、マネーカウンターが登場します。
 帯から外して、カウンターにかけると、バラバラと自動でカウントし、
 右の窓に枚数が表示されていきます。
 100枚になったことを確認して、束を移していきます。
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 数え終わって、仲介業者さんが、自分たちの仲介手数料を天引きして、
 売主に渡します。
 売主から、準備された領収書を渡して、完了です。
 
 以前は小切手での決済も多かったと思うのですが、
 手付金は現金、
 残金は至急振込、というのが通常なのだそうです。

 お疲れ様でした。
# by expresstax | 2017-10-02 23:24 | 譲渡