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 この最近の、お客様たちのご相談。
 お客様のお困りごとの原因が、いずれも、依頼なさっている専門家先生の問題なのです。

 お話しを伺いながら、
 とんでもないことだと、立腹もし、
 しかし。
 コトは深刻です。

 たまたま、集中したのだと思いたいのですが、
 ちょっとブルーな気持ちで、
 考えています。

 ☆  ☆  ☆

 オバマ大統領が来日し、溜池周辺は、厳戒態勢です。
 ホテルオークラ宿泊で、今晩は、銀座で食事だったとか。
 装甲車が居並び、警棒を握りしめた警官が、数m置きに並び、
 上空は、ヘリコプタが、旋回しています。
 早々に、帰ってきました。

 ☆  ☆  ☆

 お客様が、お土産に、笹かまとお取り扱い商品のメープルシュガーをお持ち下さいました。
 貴重なものをありがとうございました。
 さっそくいただいてしまいました。ごちそうさまでした。
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 お客様が、皇居へのご奉仕の際にお求め下さった菊花饅頭を贈って下さいました。
 すてきな押し花のメッセージと一緒です。
 ありがとうございました。
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 確定申告のご報告のあと、お送りくださいました。
 お気遣いいただき、ありがとうございます。
 みんなでおいしくいただいています。
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by expresstax | 2014-04-23 23:07 | 税理士
 先週のこと、お隣の豊川稲荷にお参りに行きました。
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 事務所を移転して1年、
 1年前の今頃、豊川稲荷にご挨拶に行って、融通稲荷の融通金をいただいてきていました。
 融通金は、黄色い袋に10円玉。
 この「ご縁」を1年融通していただいて、1年後にお返しするのがならわしです。
 お返しして、また新しい「ご縁」をいただいてきました。
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 ☆  ☆  ☆

 友人と話していて、「ても友」の話を思い出しました。
 
 「ても友」とは、
 何があっても、
 どんな状況になっても、友だちだよ、という、
 命に代えても、
 一生支え合い繋がりあう友だちです。

 男でも女でも、
 仕事が忙しくなったり、結婚したり、子どもが出来たり、離れたりすると、
 なかなか、友情は難しくなったりもするのでしょうが、
 それでも、強い絆でを持ち続ける「友」です。

 こんなことを言い合える「友」がいるのは、
 そのこと自体が、なんて幸せなことだろうと思います。
 
 ありがとう!!!!!
by expresstax | 2014-04-22 23:52 | 事務所
 平成26年度の税制改正で、
 平成26年4月1日開始事業年度から、
 復興特別法人税が廃止が決まり、
 地方法人税の創設だの地方法人税率が改正だのが行われました。

 そのために、
 自社株(取引相場のない株式)の純資産価額評価の際の、
 従来の純資産額から控除する法人税等相当額が、42%が40%に下がります。
 (財産評価基本通達186-2)

 取引相場のない株式等の評価(純資産価額方式における法人税等相当額)」

 
 この別添説明書に、40%となった根拠がルル計算されています。

 それによれば、
 復興特別法人税廃止後(平成26年4月1日開始事業年度以降)と、
 地方法人税の創設以降(平成26年10月1日以降開始事業年度)では、
 法人税率等の合計割合がともに39.5%だから、ともに40%とする、ってんですね。

 でも、この適用時期について、

============================
 復興特別法人税の廃止に伴う改正については、平成26年4月1日以後に相続、遺贈又は贈与により取得した取引相場のない株式等の評価に適用することとし、地方法人税の創設に伴う改正については、平成26年10月1日以後に相続、遺贈又は贈与により取得した取引相場のない株式等の評価に適用することとした。
============================
 とあるんですが、

 両方とも、同じ△40%なんだから、
 結局、平成26年4月1日以後の相続や贈与での自社株計算では、
 △40%で、適用することになるんですよね。

 うーん、文章書いてるお役人さんってば、もう、まじめ人間!ということでしょうか。

 ☆  ☆  ☆

 というわけで、そいえば、
 この法人税額相当額って、
 平成11年4月1日以降、つまり法人税大改正以降、ずっと42%だったんですね。

 財基通の逐条解説で見てみたら、
 そもそもは、昭和47年1月1日以降 47%でスタートして、
 一番高かったのは、昭和59年4月1日以降で57%、
 それ以降、徐々に下がってきたんですね。。。感慨。

 ☆  ☆  ☆
 

 つまり、今年4月1日以降の自社株評価は△40%を使うので、
 同じ純資産内容なら、自社株評価は上がります。

 純資産評価で直近の事業年度で計算する場合は、
 感覚的にズレも生じます。

 法人税減税になれば、会社の内部留保も上がるはずだよねっっ!
 だから自社株も、上がるよねっっ!
 という財務省の理屈に基づいているんですが、
 
 法制度での、自社株の評価アップ、税負担アップ、
 再計算して、対応してください。











 
 


 

 
 
 
by expresstax | 2014-04-21 23:57 | 自社株
 お客様と新たに顧問契約を結んでいただき、
 会計や税務申告のご指導を申し上げることになりました。
 
 従前は、記帳代行まで税理士事務所さんに委任されていました。
 従前の事務所様作成の過去の税務申告書や総勘定元帳等の引継を受けました。

 箱を開けて呆然としました。

 ボール紙の表紙を紐で綴じた元帳や領収書綴、ホチキスで綴じただけの税務申告書、
 コンピュータ作成のコード入力の仕訳日記帳・・・。 
 試算表はありません。
 毎月、会計事務所の職員さんが来たけれど、資料を持って帰るのみで、決算後に決算書が届けられる、という繰り返しだったそうです。

 今の我々の税理士業務から見ると、
 およそ、20年から30年前の方式です。
 古代の遺跡をみるようです。
 
 顧問の先生は2代目の先生と伺っていましたから、
 もしや父上先生の時代からの方法を、そのまま実直に踏襲されてきたのかもしれません。
 あるいは、先生ご自身は改革したくても、
 古い番頭さんがいらして方式を変えてくれなかったのかなあ、とか、みんなで推測しましたが、
 これでは、お客様は、救われません。

 お客様から税務対策や改善を申し入れていただき、
 なかなかご対応いただけなかった結果の今回の顧問税理士交代です。

 難しいものだなあ、と思います。
 
 ☆  ☆  ☆

 過去にも、全く同じようなケースがしばしばあり、
 新たにご担当申し上げて、経営改善を図って、成長してこられたのが、現在のお客様達です。

 考える限り、事務所さんの方式に問題があると思うのですが、
 なぜ、こうした税理士事務所さんは、一度出来上がった仕組みを改善していくことができないのでしょうか。

 拝見していると、
 税理士先生の独立前の事務所の方式を、そのまま踏襲、
 昔の税理士団体から教わった、あるいはコンピュータ会社から教わった業務手順のまま踏襲、
 そんな姿が見えてきます。

 20~30年前は、税理士が記帳代行さえやっていれば、高額な顧問料がいただけた時代だったでしょう。
 コンピュータを導入して、設備投資費用を回収しても、またあまりある時代だったのでしょう。
 まして、20年前には、ウィンドウズパソコンが普及して、
 さらに低コストで記帳代行ができるようになって、
 こんなラクチンな業界はなかったのかもしれません。

 そこにあぐらをかいて、
 お客様のニーズやウォンツを見失い、
 さらに、経理作業をお客様から引き剥がしてしまうことで、
 お客様が自ら成長する芽を摘み、スポイルしてしまい、
 お客様が事務所を離れられないように囲ってしまう。

 赤字会社にしておけば、税務対策は不要、税務調査もなし、
 法人税の別表は、租税公課と交際費調整のみ、
 ちょっとでも利益が出たら役員報酬を引き上げ、所得税を払わせて、
 法人税は赤字の繰越損失を消失し続け、
 気付いた時には、繰越欠損金は少ないのに債務超過、
 その債務の中心は社長様の相続財産課税対象となる未払役員報酬、という。 
 
 それが、この事務所様達の、数十年のビジネスモデルだったのかもしれません。
 それで、事務所経営をやってこれてしまった、良い時代だったのが、いけなかったのでしょう。

 難しいなあと思います。

 ☆  ☆  ☆

 全ては、お客様が、何を望み、
 お客様が、年々発展成長するために、どんな仕組みを作ったら良いのか、
 そのためにこそ、税理士は、事務所を構築すべきでしょう。

 独立するなら、出身事務所で覚えた方式を、自分がどれだけ改善・改革・発展できるかを
 自らの独立の成果のバロメータにすべきでしょう。

 そうでないことには、お客様を落とし込めてしまいます。

 お客様の、直近年度の古文書のような書類の山を前に、
 考えています。

 ☆  ☆  ☆

 ホテルニューオータニ前の八重桜並木も満開です。
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 オープンエアのレストランオーバカナルでお昼ご飯を食べました。
 お料理の上に、ピンクの花びらが舞い降りてきます。
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 まるでボンボンです。
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by expresstax | 2014-04-17 23:00 | 税理士
 お客様の会計教室をやっています。
 会計教室といっても、お客様と弊社税理士のマンツーマン。
 ダイレクトに自社資料から、ダイレクトに自社用にカスタマイズしたソフトで進めます。

 数ヶ月進めれば、慣れて、仕組みも理解していただけるようになります。

 なにしろ、今の会計ソフトは、とってもカンタン。
 
 フクシキボキなんて考えなくても、
 貸し方と借り方、なんて言葉はもう、不要。

 預金帳と現金帳と、各ページを埋めていけば、
 コンピュータが勝手に複式簿記に仕立ててくれます。

 給与支払や借入返済、減価償却などの複合仕訳や現預金を伴わない仕訳は、
 パソコンソフトの設定で、同じ組み合わせを一度登録して覚えさせておけば、
 毎回、数字を入れ込むだけ。
 これはパソコンが一番得意とする作業です。

 自社の経理であれば、パターンは限られます。
 なんたって、他社の経理なんか、カンケイナイ!
 自社の経理だけできれば良いんですから。

 こうしてきちんと残高を合わせながら進めていくと、
 資金残高がどれくらいか、
 借入残がどれくらいか、バランスはどうか、
 
 収入が増えて、資産が増えて、借入が減って、経費が増えて、資産が減って、
 どれだけのリターンのために、どれだけの投資をどれだけの借入でやっていくのか、など、

 毎日、毎月の営業成績が、自分でリアルに把握できていき、
 それが体感になっていく瞬間。
 その瞬間を弊社はじっと見つめています。

 お客様の頭の中で、資産と負債と収入と経費が、各変数の相互関連とスピードが、
 体感で分かっていただけるとき、
 あたかも、山頂から下界を睥睨(へいげい)するように、
 経営が、数字で、すっきりと見渡せるようになります。

 それも、静的な、平面の数字ではなく、立体の三次元でもなく、 
 時間軸を含めた四次元の数字。

 むかし、ロバートキヨサキが、「金持ち父さん」の本の中で、
 資金の4つの要素のダイナミックな動きをゲームの中で体感させようとしていた、
 あの感覚です。

 経営を進め、資産を築くためには、必須の体感です。

 昭和バブル以前の経理や会計を学んでいた人には、
 せいぜいソロバンで、過去数字の損益資産負債を出す程度だったでしょうし、

 それが、あたかも、税理士がお客様に代行して行う経理のように
 錯覚されていた時代もあったでしょうが
 今は、そんな会計では、時代錯誤です。

 さあ、もうひとがんばり、進めましょう。

 ☆  ☆  ☆

 弁慶堀の八重桜が満開です。
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 ソメイヨシノの後の、桜の美しい季節が続きます。
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by expresstax | 2014-04-15 19:32 | 経営
 午後、事務所で打ち上げをやりました。
 従来は、どこかのレストランで、というのが恒例だったのですが、
 お客様からの頂き物がたくさんあったので、それを戴こう、ということで、事務所内です。

 Fさんがデパ地下に買い出しに行ってくれて、
 Nさんが、どんどん、盛りつけてくれます。
 おつまみは、オードブル盛り合わせやいろんなチーズ、ローストビーフ、クラッカーに載せたフィンガーフードなど、豪華版です。(^_^)v
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 松木代表が持っているのが、お客様からいただいたバロン・ド・ロスチャイルドのシャンパンです。
 カクテル式やフルート式のシャンパングラスは、事務所にはありません。(^^ゞ
 手前の2客が虎の門事務所オープン時にいただいたリーデルのワイングラスで、
 向こうに見えるのが、やはりいただいたロイヤルコペンハーゲンのワイングラスです。
 元気よく、お疲れ様!の乾杯をしました。
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 藤森税理士が持っているのが、お客様から小規模本の献本のお礼としていただいたデメルのお菓子です。
 なんと、スミレの砂糖漬けとのこと。貴重なものをありがとうございました。
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 藤森税理士が調べたところでは、これをシャンパンに入れるんですと!
 さっそくやってみました。
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 青紫色に溶けてきます。そして、すみれの良い香りが。
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 なんと、スミレの花が開き始め、黄色い花びら部分が現れます。
 すみれの良い香りと、甘い味わいの素晴らしいシャンパンになりました。
 我々には贅沢すぎる気がしますが、素晴らしいものを、ほんとうにありがとうございました。
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by expresstax | 2014-04-11 23:49 | 事務所
 ご質問をいただきました。
 お尋ねの設備は別のもので、週刊ビル経営さんの来週号のコラムに、掲載していただく予定の内容です。

 消費税率の改正により、会計システムやレジスター等、設備機器の機能を追加したり、加工したり、買い換えたりした場合、その支出は、金額が30万円以上などになる場合、資産計上しなければならないでしょうか。

 ノー、です。

 法律の制定に伴うシステム改良の費用は、
 金額の多寡にかかわらず、全額を損金とすることができます。

 ただ、消費税対応のみの機器更新でない場合には、
 こうした設備更新のための優遇税制もありますから、検討してみる余地があります。

1.法律改正等に伴う機能の追加・加工費用

 法律改正や行政指導などがあったことに伴い、法人の有する資産に新たな機能の追加や加工などを加えなければ、その資産が物理的に従来どおり使用できないといった場合には、その費用は修繕費でよいと解されています。

 たとえば、東京都等の排ガス規制に伴うディーゼル車への「粒子状物質減少装置」の装着費用や車両運送法の改正に伴う大型貨物自動車への「速度抑制装置」の装着費用については、原状回復ないし機能維持のための費用であるから、修繕費でよいと取り扱われています。

 また最近では、地上デジタル放送受信のための工事費用の処理などもこれに該当するケースがあったと思います。

 これは自社の固有の事情に基づくものではなく、法律改正や行政指導という客観的・外部的な事情により、強制され、また、その資産自体が直接的に本来の機能を失うことによる、原状回復ないし機能維持のための費用であると考えられるからです。

2.資産取得の優遇税制

 ところで、平成25年度改正税制により、「商業・サービス業・農林水産業活性化税制」 (税法では「特定中小企業者等が経営改善設備を取得した場合の特別償却制度」、租税特別措置法第10条の5の3、第42条の12の3)が創設されています。

 平成27年3月末までに、

 商業・サービス業・農林水産業を営む青色申告の個人や法人の中小企業等が

 建物附属設備(1台60万円以上)
 又は
 器具・備品(1台30万円以上)を取得した場合に、

 取得価格の30%の特別償却又は7%の税額控除(資本金3千万円以下の法人に限る)を認めます。

 要件は、認定経営革新等支援機関等による経営の改善に関する指導及び助言を受けた旨を明らかにする書類の交付を受けることですが、
 顧問の税理士事務所が認定経営革新等支援機関登録していれば、協力してくれるでしょう。
 弊社も認定経営革新等支援機関です。(^_^)/

 器具備品30万円以上というのは、全額損金とできる30万円未満の青色申告の少額減価償却資産に該当しないものを対象に、税負担を優遇するという趣旨です。

 特別償却率は30%ですから、全額償却はできませんが、

 黒字法人であれば、税額控除制度を適用することで、
 初年度に税額控除を受けた上で、同時に減価償却を普通償却額で継続することができます。

 したがって取得した資産の支出が、明らかに制度改正対応修繕費と言い切れない場合には、
 資産計上したうえで上記の特例を適用する手段もあります。

 検討してみてください。


 ☆  ☆  ☆

 来週の赤坂御苑での園遊会の準備が、着々と進んでいます。
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 数日前の写真です。
 テントを張り始め、桜が咲いていましした。
 御用地は大きな森。
 外界より温度が数度低いのかもしれません。
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by expresstax | 2014-04-10 23:35 | 消費税
 税務調査の事前通知は税理士に、という平成26年度税制改正について、
 新たな税務代理権限証書の書式が公表されました。

 税理士法第30条及び第33条の2に規定する書面の様式の制定について」の一部改正について(法令解釈通達)として平成26年4月3日付けのものが4月9日の今日、リリースされたんですね。

 改正法の部分については、「調査の通知に対する同意」として、

 「上記の代理人に税務代理を委任した事項(過年分の税務代理権限証書において委任した事項を含みます。)に関して調査が行われる場合には、私(当法人)への調査の通知は、当該代理人に対して行われることに同意します」とし、
 チェックマークを入れるんですね。

 そして、その上に、「過年分に関する税務代理」として、

 「下記の税目に関して調査が行われる場合には、下記の年分等より前の年分等(以下「過年分」といいます。)についても税務代理を委任します(過年分の税務代理権限証書において上記の代理人に委任している事項を除きます。)。
 として、やはりチェックマークを入れます。

 うんうん、これまでもしかしたらトラブっていた部分の補正も一緒にやったんですね。

 つまり、税理士交代があった場合などを想定しているのでしょう。
 過年分の税務調査についても、この代理権限証書で、この税理士への委任状とみるよ、という内容になっています。

 過去、平成△年に、A税理士の税務代理権限証書付きで、税務申告していた。
 その後、B税理士に委嘱(いしょく)の交代があったあと、
 △年も含めた税務調査を行う場合、

 B税理士から、最新年で、このチェックマーク付きの代理権限証書が出ていれば、
 過去の年度について、B税理士への委任状を新たに作成するまでもなく、
 過年分についても、B税理士代理でいくよ、ということです。

 最近は、お客様や税理士の世代交代により、税理士の交代が多いでしょうから、
 こんなことも、時代の反映でしょうね。

 そういえば、税理士を代えたら税務調査が来る、と脅かされたというお客様がいらっしゃいました。
 弊社で、委嘱の交代を受けてお引き受けしたお客様で、その後の数年で税務調査があったというのは皆無ですから、あまり、関係ないのではないかと思います。

新代理権限証書では、委任税目欄が増えました。
でも、そのぶん文字がとても小さくなりました。

代理権限証書の作成者は、専門家に税務代理を委任しなければならないシロウトさんですから、特に高齢者さんなど、これを読んで確認して、というのはなかなか酷なことです。
専門家が、よく読み聞かせて、説明して、ご理解やご納得をいただかねばなりません。

税務専門家が委任を受けて送信する電子申告では、この代理権限証書へのサインや捺印が省略されますから、専門家の説明義務がおろそかになりがちです。
専門家への委任も、委任される専門家も、気をつけたいところです。

 


















 

 
by expresstax | 2014-04-09 23:55 | 税理士
 お客様のご紹介が続いています。
 ご相談から始まり、アドバイスを通じて、お客様にお会いし、ご契約へと続きます。

 ありがとうございます。

 ご紹介の労をいただき、
 じっくりと問題解決のお手伝いをしながら、
 長いおつきあいになっていきます。

 最初のご紹介から数年かかったお客様、1年のお客様、数ヶ月のお客様、
 お会いして、もう瞬間というお客様もいらっしゃいます。

 その様子を、プロの方々がずっとごらんになって、
 ご紹介に繋がっているのだろうと思います。

 税理士の仕事は、ずっとずっと続く、お客様のサポーター役ですから、
 こうした出会いは、とても幸せだと思っています。

 ありがとうございます。
 ご期待に違えることのないように、全力を尽くして参ります。

 ☆  ☆  ☆

 小規模宅地特例の本を、お客様やお世話になった方々に献本としてお送りしましたら、
 コンサルタントの先生から、過分なお言葉と一緒に、
 お礼にと、関根先生の「税理士のための百箇条」をお贈り頂きました。
 ありがとうございました。
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 実は、関根先生の「税理士のための百箇条」は、
 関根先生ご本人から、ご恵贈いただいていました。


 事務所で2冊になりますが、何度読み返しても、新たな感銘があります。
 お贈り頂いたお気持ちにお応えできますよう、
 事務所全員で、切磋琢磨して参ります。
 
 ありがとうございました。




























 
by expresstax | 2014-04-08 23:58 | お客様
 確定申告のご報告会です。
 平成25年の税務を、いかにがんばって頂いたかの確認です。
 じわじわと、がんがんと、効果が出ていますね。

 ☆  ☆  ☆

 そんな中で、話題になったのは。

  「えっ、損害保険金って、非課税なんですか!?」
 
 はい。
 「心身に加えられた損害又は突発的な事故により資産に加えられた損害に基因して取得するもの」は、
 所得税では非課税なんです(所得税法第9条第1項17号)。

 法人税では、保険金って、圧縮記帳でもしない限り、税金がかかります。
 でも、所得税って、損害が原因で受ける保険金は、「かわいそうだね」ということで非課税なんです。
 法人だってかわいそうだ、と思いますが、でも、法人は経済行為をする存在。
 収入で課税調整するのは、受取配当の益金不算入や圧縮記帳など、特定のものです。

 このあたりは、法人税と所得税の違いなので、
 もしかしたら、所得税法をお勉強していないと、ボコっと落としてしまうことかもしれません。
 
 ☆  ☆  ☆

 こうした問題は多くて、所得税の中でも、

 個人事業主さんが、車両を譲渡した。
 それを、新人だった自分は、法人の計算と同様に、
 事業所得の収入金額と原価で譲渡益計算をしたんですね。

 先輩に持って行くと、
 「バカ。個人の事業用車両の資産譲渡は総合譲渡課税だろうっっ!」と言われて、ガーン!
 総合譲渡となると、譲渡益50万円まで非課税、差額の1/2が他の所得と合算になります。

 それで、車両の譲渡は総合課税か!と覚えて喜んでいたら、
 家事用の自家用車の譲渡は非課税、と言われて、さらにガーン!
 所得税では、生活用動産の譲渡って、30万円超の宝石や美術品等以外は、非課税なんです(所得税法第9条第1項9号、所得税法施行令25)

 法人税では、こんな小分けはせずに、とにかく益金!として課税ですから、
 所得税をメンドクサイと見るか、自然人の生活を配慮したきめの細かい税制と見るかは別として、
 違いを理解しなければならないんですね。

 その後、税理士試験の勉強を始めて、そうか、そうだったのか!と確認できたのですが、
 税理士試験も、法人税と所得税は択一科目なので、片方しか勉強していない人も多いようです。
 どちらかしか勉強してないよーという人は、ちょっとだけ注意してください。

 ☆  ☆  ☆

 事務所ビルのエントランス前、青山通り側のシャガの花が満開です。
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 とても可愛い花ですね。まだまだ開きます。
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by expresstax | 2014-04-07 23:48 | 所得税

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax