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 東京都が電力調達の3割を、
 東京電力から東京ガスへ切り替えると、日経新聞にありました。

 そうか、風力発電が民間で行われているように、
 電力供給って、別に独占事業ではなかったんですね。
 そして、東京ガスの事業目的にも、最後に、ちょこん、と、「電力」とあるのですね。

 同じ新聞に企業の自社株買いが活発になっていて、
 東京ガスも340億円の自社株買いをやっているとのこと。

 東京ガスのホームページに行くと、
 2009年1月発表の「グループ中期経営計画」では、
 「競合の激化」と題して、
 「 電化攻勢は、家庭用市場では流通ルートの拡充などにより一層厳しいものとなっており、産業用・業務用市場にも波及しつつあります。
 今後一層の競合激化は不可避であり、価格競争力に加えて、お客さまの様々なニーズにお
応えできる技術力、商品力、提案力などを合わせた総合的な競争力を強化していくことが不
可欠です。」とあります。
 その流れの中での、電力、だったのかもしれませんが、

 3.11大震災により、
 東京電力の位置づけが大きく変わる中で、
 企業の建て付けも当然変わるのでしょう。

 グループ総売上5.3兆円の東京電力
 (ちなみに平成23年3月期は、1.2兆円の当期純損失)に比べて、
 1.5兆円の東京ガスです。
 どう進んでいくでしょうね。 

 ☆  ☆  ☆

 昼間はまだまだ暑いですが、朝夜は、だいぶ涼しくなりました。
 体調管理が大事ですね。(^^)

 ☆  ☆  ☆

 野田さんが、10月1日に首相官邸入りするとニュースにあったので、
 赤坂も、今晩あたりから静かになるかしらんと、思っていたのですが、
 まだまだお巡りさんや装甲車がたくさんです。

 9月も終わります。
by expresstax | 2011-09-30 23:58 | 折りにふれて
 賃貸不動産経営管理士研修の講演でした。
 平河町の全国都市会館です。
 私の担当は、所得税・相続税・譲渡税・固定資産税の基礎編です。
 
 びっしり300人以上の受講生さんは、若い方が目立ちます。
 管理士の制度が周知され、全国の大手の会社さんが、
 新人さんをどんどん送り込んできている様子が見て取れます。

 制度がメジャーになり、資格が認知されてきたからなのでしょう。

 先行して講演なさった建築士の先生が、
 若い人が多いから、つい説明が増えてしまって時間延長になった、と
 おっしゃっていたそうですが、ほんとにそうです。
 
 とても熱心に聞いていただけました。
 ありがとうございました。

 これからの誇り高い賃貸管理士として、
 オーナー様の、入居者様の、お役に立つ管理士として成長してくださいね。

 ☆  ☆  ☆

 この9月22日、譲渡所得損益通算規制への最高裁判決が下りました。
 棄却です。

 平成15年12月17日、税制改正大綱に、忽然と登場した不動産譲渡損失の、
 他の所得との損益通算規制。
 不動産譲渡損が出た場合に、他の給与や事業・不動産譲渡の利益と損益通算して、
 通算後の所得で課税を受けるという制度がそれまで。

 この規制が、つまり、損益通算はできず、
 譲渡損失は、居住用財産の譲渡損などの例外を除いては、なかったものとみなされるという制限が、
 わずか15日後の翌平成16年1月1日から始まったのです。

 この改「正」が国会を通ったのは、翌年3月31日だったのに、法施行日は1月1日。
 納税者に不利益な制度にもかかわらず、遡及適用されたのです。
 まるで「後出しじゃんけん」のような改正です。

 改正法成立前の1月から3月までの間に譲渡損失を生じた納税者は、
 全国で、訴訟を提起していました。
 最初の福岡地裁では、憲法違反として納税者勝訴でしたが、その後は、他の訴訟も連敗
 その最初の最高裁判決は、違憲ではないとの今回の判決です。

 ☆  ☆  ☆

 納税者さんは、国民への制度周知の不十分を主張したと思いますが、 
 これに対し、国は、法成立以降の適用とすると、
 駆込み譲渡が起き、地価下落に拍車をかけてしまうという理屈から、
 遡及適用を断行したのですね。

 最高裁判決は、16年度改正大綱が発表された直後から、資産運用コンサルタント、不動産会社、税理士事務所等によって平成15年中の売却の勧奨が行われたのだから、
 駆け込み譲渡を危惧しての遡及適用は、公益上の要請に基づくものであったとしています。

 確かに、弊社も、平成15年12月、新聞ではほとんど報道されなかったこの改正情報を、
 ある研究会ルートから事前入手し、
 大綱発表前日に、「エクスプレス情報」としてリリース。
 含み損を抱えたお客様の不動産について、一斉に譲渡の段取りをつけ、実行していただきました。
 当時の社員さんたちは、ひたすらお客様のために、ほんとうによくがんばってくれました。
 その後、お客様たちから、どれほど感謝されたかわかりません。

 でも、判決では、それも遡及適用の理由だと言っているのですね。

 ここで、最高裁の裁判官が、完全にカンチガイしているのは、判決で、
  
 「操作性の高い投資活動等から生じた損失」だの、
 「損益通算で、税負担の軽減を目的として土地等を安価で売却する」だの、
 と書いている点です。

 譲渡損失は、操作性や安価で売る投資行動から生まれるのではなく、
 地価下落の趨勢の中で生じてきた含み損が実現して生じるものなのです。

 弊社のお客様の駆け込み譲渡についても、含み損を実現させただけなのです。
 そしてその含み損こそ、
 抗いがたい、地価の未曾有の下落によって生まれたものです。

 仮に、百歩譲って、
 土地等の売却が投資活動であるとして(そんな個人がいるとは思えませんが)、

 好きこのんで損失を出す、という行動を、どこの投資家が行うでしょうか。
 税の軽減は、損失額を、絶対にカバーできないからです。

 こんな幼稚園児にもわかる算数ですのにね。

 ☆  ☆  ☆

 こんな不利益遡及が最高裁で支持され、
 このあとも、平成22年改正で、措置法36の2の居住用財産の譲渡対価制限が、
 やはり1月1日に遡及して適用されても、見過ごされています。

 譲渡損失の損益通算規制の遡及適用が裁判に上ろうが、
 政権が変わろうが、
 法改正を起草するお役人は、遡及適用について慎重になる姿勢はありません。
 何ら、変わっていないのです。

 切ない国の、切ない租税法実務に携わる職業専門家として、
 切なく判決文を読んでいます。
by expresstax | 2011-09-29 23:47 | パブリッシング
 お客様と、会社の組織変更のことでわいわいやりました。

 旧商法時代の旧有限会社。

 そのままで、「特例有限会社」として、生き残り可能です。

 そのまま存続するメリットは、
①取締役、監査役の任期に制限がない、
②監査役をおかなくていい、
③決算公告義務がない、
④商号変更に伴うコスト(名刺・看板・ハンコの変更費用等)が不要、
⑤旧商法時代からある会社として、歴史がありそう、
⑥たぶん、300万円以上の資本金はあるんだよね、
                       てなわけで、
 特段、無理して株式会社にする必要はありません。

 というより、実質、「有限会社という名前の株式会社」なんですね。

 ただし、デメリットもあるんですね。
①株主間の株式譲渡について、譲渡制限をつけることができない、
②合併して他の会社を吸収し存続会社となることができない、
③商売上、小規模会社とみられてしまう、ことがあります。

 したがって、
①相続などで、不協和音株主に株式が相続されてしまいそうな場合、
②この会社を残して、合併を考える場合、
③商売上、やっぱ、大多数の株式会社を名乗りたい場合には、

 株式会社への組織変更を考えなくちゃいけません。

 組織変更ったって、「株式会社◎◎」へと商号変更の定款変更して、
 解散登記3万円+設立登記:資本金300万円なら4.5万円=7.5万円の登録免許税でOK。(もちろん、株式会社の定款規定や登記手数料など、司法書士先生の手数料は必要です。(^^))
 形の上では、旧特例有限会社解散、新株式会社設立となりますが、
 商業登記簿では、設立日も引き継がれますから、
 外見的にはほんとに、社名変更しただけじゃん、と見えます。
 社歴にこだわる向きには、優しい制度です。

 株式会社に変えてしまえば、会社の機関設計は、
 味付けも焼き加減も、かな~り、自由度が上がります。
 さあ、どうしましょうか。(^_^)
 
 ☆  ☆  ☆
 
 桜田通りのコンビニの片隅に、石碑が。
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 「乃木将軍縁故の地」とあり、昭和36年に乃木神社宮司さんが建立してます。
 よく読むと、乃木将軍が明治11年8月に夫婦で、この地に新居を構え、
 翌年冬に長男出産とともに、次に引っ越すまでの地とあります。
 んー、たった1年ちょい住んでただけで、石碑を建て、50年も維持される、という
 いかに軍神乃木将軍が神格化され、教育的指導に使われたかの証明のような石碑ですね。
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by expresstax | 2011-09-28 23:43 | 法律
 民主党税制調査会の復興増税の情報が飛び込んできました。

1.心構えとして、議員定数削減等、議員が身を切り、公務員宿舎売却等、官も身を切る、のだそうです。

2.法人税増税(付加税)は、平成24年4月から3年間、
  個人所得税増税(付加税)は、平成25年1月から10年間、
  個人住民税均等割引き上げは平成26年6月から5年間。

  以上を、積み残した相続税増税を掲げた継続審議中の「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案」とともに、与野党協議を行う、とのことです。

 法人税は、実効税率5%減税と復興付加税増税、結果的に下げて上げて、
 最終実効税率は、38.01%になります。

 来年4月から同時に導入、ということでしょうか。
 反響の大きい所得税増税は、1年先延ばして、と。 

 ☆  ☆  ☆

 お昼に、愛宕山の麓の青松寺をお散歩しました。
 曹洞宗のお寺です。
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 愛宕フォレストタワーの開発時に整備されて、とても整ったたたずまいです。
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 山門右側の四天王、左が多聞天様、右が持国天様です。
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 山門左側の左が増長天様と右が広目天様です。
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 お庭の法輪大観音様です。
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 寺内を、水が巡って小さな滝がいくつもあります。
 金を掴んだ龍の姿勢が、反転していますね。
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 周りをビルに囲まれながら、静かな空間です。
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by expresstax | 2011-09-27 23:49 | 税制改正
 株価が年初来安値、つまり、3.11以降より、
 さらに、リーマンショック後、2009年(平成21年)4月以来の安値だそうです。

 中間決算を迎えて、たいへんな状況だと思いますが、
 心配なのは、投資信託の価格が、当然、連動して下がっていることです。

 お客様の相続財産のなかで、金融資産は、
 ご相続での遺産分割や納税資金で最重要です。

 その金融資産の中心が投資信託になっていますと、
 今回のような株価・債券価格の流れでは、大変、困ったことになります。

 つまり、相続税評価は亡くなったときの株価で評価されるけれど、
 納税や分割は、当然、処分時の換金価格でしか、充てられません。
 過去の幽霊のような価格で課税され、現実の値下がり後で配分することになります。

 ご相続人様たちが、大変にご苦労なさる場面です。

 また、リーマン後、下がった投信を、
 塩漬けにして様子を見守っている方もいらっしゃるかもしれません。

 購入時までの回復は不可能ならば、
 せめて上がったときに、利益確定できていればいいのですが、
 ご相談いただけるのは、下がった局面です。

 せつないなあ、と、みています。

 ☆  ☆  ☆

 以前、江戸城の外堀やぐら跡で見た、残っている外堀跡が霞ヶ関ビルの敷地にありました。
 ほとんど、「かけら」です。
 後年、保存とか考えない時期に、どんどん取り壊されたんでしょうね。
 それは、今の時代も、同じかもしれませんが。。。
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by expresstax | 2011-09-26 23:16 | 資産運用
 お客様からのご相談が続きます。
 今週は、シルバーウィークとのことで、平日が限られていて、
 アポが連続してしまいました。

 こんな時代だからでしょうか。
 お客様はそれぞれに思い悩み、迷い、手探りの努力をなさっています。
 だからこそ、ご相談が増えているのだろうと思います。

 弊社の特徴は、いわゆる担当者制をとらず、
 企業税務と資産税務の、この道20数年の我々ベテラン税理士が、
 直接お客様に、最初から最後まで、べったり貼り付いて、
 実は、日本最高のデータベースを元に、
 最新・最上の税務を直接ご提供できることです。

 進行案件では、お客様が、がっちり意思決定。
 さすがです。拝察していたとおり、迷いがありません。
 ゴーサインです。
 よしきた、合点!進めましょう! 江戸っ子のノリです。

 ご相談案件は、最初は多少、こちゃこちゃっとしていますが、
 じっくりじっくりお話を伺ううちに、
 お客様ご自身で、どんどん、決断が進みます。

 そう、一見、税理士がアドバイスをしているようですが、
 実は、税理士は走るお客様の伴走をしているに過ぎません。

 税理士に語るうちに、
 問題の後と先、全体感、
 虫の目、鳥の目、魚の目、コウモリの目で、
 問題が時間軸を含めて4次元で見通せるようになり、
 まるでモーゼの前に、海が道を開くように、
 解決の道筋が広がるのです。

 それは、お客様ご自身のお力なのです。
 税理士は、その横で、伴走し、ナビゲーションを果たしているだけなのです。
 
 目の前が多少混乱してきても、
 税理士に話しながら、
 数字を当てて、電卓を叩いて、実際数字を算定してみると、
 そうか、じゃあ、こうしよう、と、
 また決断が進みます。

 曖昧で、抽象的で、もやもやしてうっとうしく重かった問題が、
 数字によって、
 リアルに、わかりやすく、輪郭がはっきりした形で解析でき、
 解決に繋がっていくのです。

 何か困ったことがあったって、
 税理士にサンドバッグのようにぶつけてみれば、
 なぁんだ、たいしたことじゃない、とわかるものなのです。

 ね。
 税理士って、そうやって使うものなのですよ。

 お越しいただくたびに、
 一歩一歩進んで、プランができあがってきて、それがどんどん実現して、
 晴れ晴れと、明るいお顔でお帰りいただけます。

 そんなお客様の笑顔を、エレベーターホールでお見送りしながら、
 よかったなあ、と、今日も嬉しくなってしまいました。

 「こんな時代」だからこそ、早期に手を打って、
 一歩先んじて前進してしまいます。
 こんな時代だからこそ、真剣に問題解決に向き合えるんです。

 これは、いわば、チャンスなんです。

 さ、一緒に前に進みましょう!

 ☆  ☆  ☆

 お客様からお土産をいただいてしまいました。
 
 お菓子のホームラン王です。
 このときは、ちょうど3万字の論文の執筆中で、パクパクいただきながら
 書き進めました。ありがとうございました。
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 なんと、「茅乃舎だし」です。自宅で、おいしく料理に使わせていただいています。
 このお出汁で食事すると、人生充実しますね。
 ありがとうございました。
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 青木定治さんの人気のお菓子をいただきました。
 さっそくごちそうになりました。
 お心遣い、ありがとうございます。d0054704_0415088.jpg
by expresstax | 2011-09-22 23:08 | お客様
 今週はシルバーウィークとのことで、実質3日しかありません。
 詰め込みでアポを入れていたら、台風15号。
 今日の会議は順延になってしまいました。

 ☆  ☆  ☆

 9月17日(金)宵宮に始まり、18日(土)、19日(日)は、赤坂氷川祭りです。
 特に今年は、神武天皇の山車が復活して、100年ぶりの巡行に、
 3,000人参加という大がかりな本祭りです。
 赤坂・六本木24町会が、
 山車2台、神輿15基が繰り出します。

 待ちに待った日曜日、朝8:30氷川神社集合。
 緑のハッピ、手ぬぐい、お茶、お昼券の配給を受けます。
 「がんばろう日本」のステッカーも、ハッピに貼ります。
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 ハッピとてぬぐいで、こんな感じになります。
 意外と厚手の生地なんですね、ハッピ。
 ハッピを着て、てぬぐいの鉢巻きをつけると、気持ちがシャンとします。
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 私は、神武天皇の神武山車の担当ですが、神武山車は前日から赤坂サカスで展示されてるので、とりあえず、この右側の頼義山車を神社から運びます。
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 子供たちが綱の先頭、後ろを大人が引いて、巡行がスタートします。
 赤坂6丁目をおりて、国際ビルの通りです。
 マイク眞木さんがお家から顔を出しましたね。
 綱を引きながら、写真を撮りながら、で、忙しいです。
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 赤坂サカス前で、神武山車が待っていました。区長さんの挨拶などがあります。
 TBSさんが全面協力です。
 神武山車は、昔ながらの江戸型山車を復元したそうです。
 神武天皇のお人形の上の火の鳥(?)の金色の棒は後光だそうです。
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 人形と下の水引幕は3層構造で、人形は手動で下からせり出して上下できます。
 錦糸の鳳凰と桐紋の幕はもともとで復元ではないホンモノ。
 下段の桐の紋は天皇家の紋だそうで、
 この赤坂から大正天皇にお嫁入りした九条家からの奉納だからとのことでした。
 ちなみに自宅マンションは、九条家の屋敷跡に建っています。
 ご縁があったんですね。 
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 赤坂通りを巡行が進みます。
 山車の下段では、笛・太鼓・踊りのお神楽。
 こうして電線や信号機がぶつかりそうになると、お人形をせり下げて通り、
 またせり上げる、の繰り返しです。京都の祇園祭りを想い出します。
 電線を持ち上げる竿の係さんもいるんです。
 赤い花笠は、綱引きのリーダー。ストップは拍子木2回、出発ゴーは1回。
 しきたり通りに、極めて規則正しく進みます。
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 この日は赤坂六本木は全面通行止めでしたが、
 「ちいばす」だけは走るんですね。ライフラインだからですね。
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 三分坂は、急坂で、山車を引き上げるのが大変です。
 赤坂は坂だらけなので、アップダウンのたびに、あっぷあっぷです。
 乃木神社の乃木坂、檜町公園脇の檜坂が、最難関でした。
 もう、汗みどろです。
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 後続の御神輿です。体力のある人たちは山車より御神輿に回るんでしょうね。d0054704_0213146.jpg















 ミッドタウンに神武山車、行幸!
 そもそも山車や神輿というのは、神様が、民のところまで御幸(みゆき)するものだそうで。
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 下り急坂を、ようやく氷川神社に帰ってきました。
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 続々と、御神輿も神社に帰還します。
 この先頭では、鳥居のところで神主さんのお清めを受けています。
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 午後1時解散。
 お茶とマキシムのお弁当をもらって来ました。
 料理長さんが福島出身だそうで、福島県の食材で作った和風フレンチです。
 ごちそうさまでした。
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 山車巡行って、綱をもって、とろとろくっついてけばいいのか、くらいに思っていたら、
 かな~りの体力でした。
 身体から塩が結晶するほど汗をかいて、たっぷり4時間歩きました。

 宮司のEさん、町会の方々、山車巡行の方々、
 お世話になりました。
 とっても楽しかったです。
 ありがとうございました。

 来年?もちろん、引きます!よろしくおねがいします!
by expresstax | 2011-09-21 23:18 | 折りにふれて

宅建協会様講演

 宅建協会様での講演に伺いました。

 相続税大増税はほんとうに回避されたのか?をテーマに、
 相続税制の動向と、昨年からの小規模宅地の特例増税への対応策についてお話ししました。
 
 多くの会員の皆様がお集まりくださり、熱心に聞いていただきました。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 講演後、K教育研修部長様と会社のA様と懇談させていただきました。
 K部長様は、銀行出身でらしたとのこと!
 存じ上げませんでしたが、違う分野から参入し、ベースがないために、
 コンサルティング一直線でビジネス展開ができたとのこと。
 素晴らしい!です。

 初期のアプローチも、他の業者さんが思いもつかない分野からだったそうです。

 つまり、商品や物件をもって、買いませんか、借りませんか?とやるのではなくて、
 商品や物件を求めるユーザーに直接アプローチしてしまう。

 マーケティングから考えれば、むしろ正攻法ともいえる方法です。
 お話しを伺って、ワクワクしました。

 K部長様には、お会いするたびに、とてもたくさんのことを教えていただけます。

 また、A様には、私のスタートアップの時期のことをお尋ねいただきました。
 私の場合、とてもラッキーに転がって(?)きてしまったので、(^^ゞ
 あまり、参考にならないと思いますが、お話しさせていただきました。
 
 K部長様、A様、ほんとうにありがとうございました。
by expresstax | 2011-09-20 23:11 | パブリッシング
 大崎に日本税理士会館があります。
 これは、日本税理士会連合会(日税連)の本部の会館です。
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 税理士や税理士法人は、各単位税理士会に所属することで免許を持ち、
 日税連は、全国15の税理士会の集合です。
 なので、一般税理士7万2千人には、日税連は、あまり身近ではないんですね。
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 でも、この会館に、関連団体である財団法人日本税務研究センターが入っています。

 そして会館2階に、租税図書室があります。
 「税務の国会図書館」として、税務に関連するあらゆる書籍を網羅している図書館です。
 私は、この図書館創設ほどない時期からのずっとの賛助会員です。
 
 論考の執筆や税務の調べ物の際など、
 まだ芝浦にセンターがあった頃からのおつきあいです。
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 税務の参考書というのは、発行部数が少ないためか、1冊数万円のものも多く、
 なかなか自社で全部、というわけにはいきません。
 この日も、参考書や資料データを探し。

 じっくりと、集中しながら書籍を辿る時間と空間は、
 ふだん、ドタバタのスラップスティックの私には、
 何ものにも代えがたい貴重なひとときです。
 
 この日も、分厚い参考書の貸出をうけてきました。助かります。

 TAINSも、日税研も、これまでの諸先輩先生方の大変な情熱と犠牲のもとに、
 構築されてきた税理士会の財産です。

 もっともっと発展させてかなくちゃ、と
 でもそのためには、利用実績をもっと上げなくちゃ、と、
 通っています。

 ☆  ☆  ☆

 赤坂の秋のお祭りが始まります。

 赤坂氷川神社の大例祭です。

 今年は、神武天皇山車が完成し、100年ぶりの本祭になるそうです。
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 御神輿が出番を待っています。
 ここは田町三・四・五丁目町会でしょうか。
 田町は今の赤坂3丁目あたりですが、田町通りという名前さえなくなって、
 エスプラナード通りと名付けられています。
 この1本隣の「みすじ通り」は固定資産税訴訟で有名になったところです。
 赤坂住民の誇りがお神輿の空気に溢れています。
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 今晩から宵宮=町神輿が始まり、日曜日までの3日間、
 赤坂は、お祭り一色になります。
by expresstax | 2011-09-16 23:10 | 研究
 このブログで、相続税の小規模宅地の減額特例のうち、
 二世帯住宅の特例について、何度か書いています。
 この日とか、この日とか。

 その記事を読んでくださった読者の方からお電話がありました。
 ありがとうございます。

 お父様がお亡くなりになり、
 税務署で相続税の小規模宅地の特例を二世帯住宅に使えないかと相談したら、
 ダメだと言われてしまった。
 この「資産税の税理士ノート」のブログを見たら、適用できそうなのに、
 どうしたものだろう、とのことです。

 大変でしたね。お悔やみ申し上げます。

 よくお伺いすると、二世帯住宅についての
 租税特別措置法通達69の4-21の要件は全部具備しているようです。
 この通達が救済目的とした、そのものズバリのケースのようです。

 お話を聞く限りでは、税務署さんは、「4月から改正されて、できなくなった」と回答しているようですから、おそらく、

 建物の一部にでも特定居住用宅地等の要件に該当すれば、
 1棟の建物の敷地を最大240㎡まで8割減額できるという、旧法は、
 昨年4月から適用できなくなっていますから、

 税務署さんは、それとカン違いしたのではないか、と推測されます。

 この通達は、平成22年4月改正では、変わっていないのですから。

 税務署でダメと言われて、ご質問者様は、困ってしまって、
 税務署に行ったその足で、税務署の所管の税理士会支部に尋ねて、
 こんど、相続税に詳しい税理士さんの紹介を受けることになったそうなのですね。
 よかったですね。

 ご紹介いただいた税理士先生に、よくお話して、
 的確な判断をしていただくようにしてください。

 もちろん、税務署さんが不適用、と判断する、
 何らかの問題点があったのかもしれませんから、
 そこは、住宅や土地の状況を、登記簿謄本や住民票、間取り図などで
 税理士先生に直接よく見ていただいて、ご助言いただくことです。

 そのうえで、やはり適用できるのであれば、
 税務署の窓口の担当官にも、もう一度、この通達を示して、確認してみてください。
 相談の記録は、税務署さんで保管されますから、放置しないほうがいいと思います。

 小規模宅地の特例について、二世帯住宅の相談を受けて、
 この通達を知らずに対応するとしたら、それは、税務署さんの不備でしょう。

 また、通達を確認したうえで、かつ、制度改正でダメだ、というようであれば、
 それは、税務署さんの新制度についての誤解釈です。
 
 どちらにしても、「ご指導」を受けるつもりが、「誤指導」を受けるのでは、
 シャレになりません。

 この通達は、なお書きで、「同居者として申告すれば、それを認める」という、
 いわゆる申告要件としています。

 「誤指導」で諦めて、特例適用しない申告をしてしまったら、そこまでです。
 救済はありません。

 お父様とご質問者様が生活を築いてこられた大切な土地です。
 その特例について、よくよく納得して調べて、不利益を被ることのないようにしてください。
 がんばってくださいね。

 ☆  ☆  ☆

 それにつけても、
 こうして、ご自身で税務署に赴かれ、
 税務署さんに事前相談し、ダメ、といわれてしまって、
 諦めてしまう方が、もっともっといるのかもしれません。

 継続審議になっている相続税増税法案は、遺産3千万円台でも相続税課税対象とする
 大衆課税法案です。

 この法案が通ってしまえば、
 場合によっては、遺産額が少ない方の中には、
 専門家のお世話になれずに、税務署さんへの相談だけで申告する人もいるかもしれません。
 専門家報酬のコストパフォーマンスから、そうした選択もでてくるでしょう。
 
 小規模宅地の特例が適用できれば、税額ゼロにできるのに、
 特例適用、ダメ、といわれて、
 むざむざ、払う必要のない税金を払う人々が増えていくのでしょうか。

 これだけ複雑になってしまった税制のなかで、
 そのような方々が、一人でも少なくなるように、
 我々税理士が、がんばらねば! と思います。(^o^)/

 ☆  ☆  ☆

 お客様から、今年も、ぶどうをいただきました。
 とても大きな粒で、甘みの濃い、素晴らしいピオーネです。
 ありがとうございました。
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by expresstax | 2011-09-15 23:11 | 相続・贈与

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax