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個人年金の平成22年4月以降の受取人変更は新規契約、そして打上

 平成22年度税制改正のうち、定期金評価の改正。

 平成22年3月末までの定期金契約で、平成23年3月末までの相続贈与は、旧法適用という経過措置があります。
 
 個人年金契約を既に締結している場合には、その受取人変更を行うことによって、旧法適用に駆け込もうという動きがあったそうなんですね。

 ところが、これについて、平成22年4月1日以降、軽微でない契約変更をした場合、新規契約とみなして新法扱いをするというニュースが飛びこんできました。
 
 おやおやと思ったら、さらに、本日3月31日付けの官報号外に掲載された施行令附則で、そのことが、
 しっかり明記されていたのですね。
 
 どうか、お気をつけて。

========================
相続税法施行令 附則第2条
第3項 この政令の施行日(平成22年4月1日)前に締結された定期金給付契約のうち同日から平成23年3月31日までの間に変更(軽微な変更を除く)があったものに係る改正法附則第32条第2項の規定の適用については、当該契約は、当該変更があった日に新たに締結された定期金給付契約とみなす。

相続税法施行規則 附則(定期金に関する権利の評価に関する経過措置)
第2条 相続税法施行令の一部を改正する政令(平成二十二年政令第五十二号)附則

第2条第3項(定期金に関する権利の評価に関する経過措置)に規定する財務省令で定める軽微な変更は、同項の定期金給付契約に係る次に掲げる変更以外の変更とする。
一 次に掲げる事項の変更その他当該契約に関する権利の価額の計算の基礎に影響を及ぼす変更
 イ 解約返戻金の金額
 ロ 定期金に代えて一時金の給付を受けることができる契約に係る当該一時金の金額
 ハ 給付を受けるべき期間又は金額
 ニ 予定利率
二 契約者又は定期金受取人の変更
三 当該契約に関する権利を取得する時期の変更
四 前三号に掲げる変更に類する変更
==========================


 ☆  ☆  ☆

 確定申告の打上、赤坂サカスの赤坂離宮さんの中華コースです。
 チェックで入って頂いた、タクトさんの山崎先生にもご出席いただきました。

 お疲れ様でした。
 土日返上でがんばってくれたメンバーもいて、慰労になったかな?

 また、この4月で退職される社員さんの送別会でもありました。

 もう少しがんばって成長していただいてからだったらよかったのにな、と思うところもありますが、
 でも、いずれにせよ、新天地で、がんばっていただけるのでしょう。

 資産税の世界は、揺るぎなくお客様をお守りするという基軸をきちんと立てて、お仕事ができないと、
 たえず、不安と動揺を繰り返してしまうことになるでしょう。
 あるいは、それに気づかずにさえいると、当然に、お客様を苦しめ、
 あるいはお客様から、ご叱責を賜ることになってしまいます。
 難しいです。

 でも、だからこそ、丁寧に実績を積み重ねることで、これほどヤリガイのある世界もありません。
 がんばっていきましょうね。
 おつかれさまでした。
by expresstax | 2010-03-31 23:55 | 税制改正

社長借入、社長貸付・2、そして赤坂サカスの桜

 次は、社長貸付です。

 会社の貸借対照表の資産の部に、貸付金=社長貸付など、親族への貸付が計上されているとしたら。

 それも、一時的な前払や立替でなく、長期的な貸付状態が、恒常化しているとしたら。

 これは、たいへん困った財務諸表になります。

1.認定利息の計上

 会計事務所さんでは、このような状態で親族貸付があれば、
 一定の利率を付して、認定利息を計上し、
 社長から利息をとるという手続きをされるようです。

 会社というのは、利益を追求する存在なのだから、
 現金の実収入がなくても、利息を認識して、計上しなければならない、と考えるからです。

 資金で実際に利息を受け取れない場合は、
  貸付金×× / 受取利息 ××
 という仕訳が切られ、社長への貸付金がさらに膨らんでいくことになります。
 当然にこの受取利息には、法人税が課され、会社から税金が流出していきます。

 こんな無駄な税金を払うのは、極めてナンセンスなのです。

 ことの本質は、社長貸付金が発生するのは、社長サイドに、社長個人のために、
 会社の資金を流用せざるをえない、財務上の構造があることです。

 社長の役員報酬が低いのかもしれませんし、
 何らかの事情で、社長の個人費を会社が立替え、それを解消できる方法がないのかもしれません。

 しかし、社長貸付が恒常化している構造は、即刻、解消すべきことなのです。
 社長の財務状況の改善をせずに、
 認定利息の計上でしのいでしまうのは、とてもマズイことなのです。

2.金融機関借入がある場合

 もし、負債の部に、金融機関などからの借入金が計上されているとしたら。

 融資している債権者金融機関から見れば、
 融資金の一部が、親族へ流用されているとの判断になってしまうでしょう。

 極めて不明朗な、財務体質の会社だということになります。

 与信審査では、当然に、チェックされてしまうでしょう。

 何が何でも、即刻解消すべきです。

 会社の貸借対照表に、親族貸付は、どんな理由があろうと、存在してはならないのです。

 ☆  ☆  ☆

 赤坂サカスの桜です。
 寒い日が続き、まだまだ開花途中です。
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by expresstax | 2010-03-30 23:43 | 法人税

社長借入、社長貸付・1、そして桜坂

 ご同族の法人さんの決算を見ていると、
 経営ご親族との資金やりとりが、財務諸表で現れてきます。

 例えば、社長借入。

 社長が、社業のために、自己資産を、注ぎ込んでいるんですね。
 社長の貸し込みで、法人が、返済できずにいる状態。
 社長への役員報酬や、賃料などが、未払でいる状態。
 そんなのが、社長「短期借入金」などの勘定科目で表現されています。

 では、これに会社は利息をつけるか。

 結論から言えば、利息を付す必要はありません。

 仮に、会社が、社長に対し、利息を払うとすると、

 支払利息××  現預金 ××

 受け取る社長サイドでは、
 受取利息について、確定申告で、雑所得課税を受けます。

 同族間での資金移動にすぎず、外部からお金が入ってくるわけでもないのに、
 社長の所得税だけが増えて、外部(国税)に、キャッシュアウトします。

 ☆  ☆  ☆

 では、会社が、社長からの借入について、無利息としたら。

 会社は、利息支払いを免除受けたと経理したとすると。
 
  支払利息 ××  / 受贈益  ××

 結果、プラスマイナスゼロなんですね。

 社長サイドでは、

 利息を受けていないので、雑所得課税はありません。
 
 ここが、個人である社長と、法人の、概念の違いです。

 所得税法では、「収入なきところに課税なし」の思想を根底にしています。

 例外として、時価の1/2未満での法人への譲渡の場合の、
 みなし譲渡課税(所得税法59条)があります。

 また、ずいぶん前になりましたが、パチンコ会社の平和の事件では、
 巨額な社長借入に対する利息認定が行われたことがありましたが、
 あれも、いわば別件逮捕です。

 所得税の世界では、原則としては、キャッシュデリバリーを伴わない収益認識はしないのです。
 
 結果として、無利息での社長借入が可能となるんですね。

 またこれは、同族からの会社への資金の貸し込みは、
 いわば、出資の補填の性格が強いものであるともいえるというのも理由です。

 ☆  ☆  ☆
 
 では、社長貸付は?

 これについては、また次に。  
                             to be continued

 ☆  ☆  ☆
 
 赤坂1丁目の全日空インターコンチホテル脇の、桜坂です。
 桜は、2分咲きというところでしょうか。
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by expresstax | 2010-03-29 23:08 | 法人税

賃貸マンションの固定資産税評価、35%!そして黄色の百合

 お客様が家屋を新築された場合。

 自治体の資産税課の家屋係担当者さんが物件や竣工図を調査して、
 新築時の固定資産税評価額を決定します。

 この価格がベースになって、
 その家屋の不動産取得税、
 その後の毎年の固定資産税、
 そして相続時の相続税評価による相続税が、決まるのです。

 新築時の固定資産税調査は、不動産所有者の税務マネージメントでは、
 天下分け目の関ヶ原です。

 弊社の場合、顧問先様が建築された場合に限り、
 税理士立会をしています。

 そして、先日、立会をした顧問先様の新築賃貸マンション。

 なんと、建築時価格の35%で評価が決まりました。

 RC物件は、全国平均で68%水準だそうですから、
 それに比べれば、半分のレベルで、今後の税金負担になるのです。

 年が明けると、住宅の固定資産税評価は、さらに、2割初年度減価が入ります。
 さらに負担軽減です。

 寒い最中での調査立会は、お客様もお大変でしたが、
 よかったですね!!

 ☆  ☆  ☆

 百合の花が咲きました。
 白いつぼみだったので、白百合だと思っていたら、イエローなのですね。
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by expresstax | 2010-03-26 23:00 | 税務調査

定期金評価の年金受給権の駆け込み契約、そして蔓日々草

 定期金の評価が4月から変わるということで、相当な駆け込み契約があるそうです。
 銀行さんや保険会社さんが、相当な営業をなさっているそうで。

 今日も、弊社の顧問先様でそのようなお話がでました。

 「これは渋谷のスクランブル交差点状態ですね」

 何のことかと言えば、
 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の諺通り、 
 渋谷のスクランブル交差点のように、歩行者が車道に溢れていたら、
 車両(国税)は突っ込みたくても突っ込んでこられない、という意味のようです。

 うーん。
 確かに、昨日(平成22年3月24日)成立した平成22年改正法附則では、
 「青信号」になっているんですから、なおさらでしょうか。。。

 いやはや、大変です。

 ☆  ☆  ☆

 通りすがりの公園で見かけた蔓日々草です。
 春には、とても強い生命力で、薄い花びらを開きます。

 今年も、会えたね。 
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by expresstax | 2010-03-25 23:55 | 相続・贈与

心ひとつに、そして外務省の彼岸桜

 お客様の財産改善のお話がでて、
 一気に、進みます。

 とても大きな決断を、ご親族様で、よくよくよくお話し合いいただいて、お進めになりました。

 後継者様と、初めてお会いしました。
 素晴らしい後継者様です!
 これは、大丈夫!
 素晴らしい、大丈夫です。
 一緒に手を取り合い、知恵を出し合い、工夫を重ねていけば、
 もう、楽勝ではありませんか。
 嬉しくなりました。
 お手伝いさせていただく光栄に、感謝します。

 お客様に最大有利になるように、もう一つの工夫。
 メンバーとお昼を食べていて、気づきました。
 いやあ、面白いです。
 スピード加速。
 機動的に、一気呵成に進めます。

 ☆  ☆  ☆
 
 夜は、ご相続の最終段階、相続人様たちのご相続のご捺印式でした。

 あっという間でした、とのご感想がでました。
 
 ほんとうに、あっという間でした。
 
 でも、この期間、皆様が、ほんとうに信頼を積み重ね、お力を合わせ、
 お互いを配慮し合って、大切な決定を進められました。
 この期間は、そのかけがえのない日々であったと思います。
 
 迷うことも、悩むことも多かったはずですが、
 ほんとうにほんとうに、立派に切り開かれました。

 相続税申告書の提出は、お仕事の約5割です。
 富士登山でいえば、5合目くらいです。
 ここまではバスでも来れますが、
 税務調査を完了するまでの、この後の頂上までが、
 税理士としての税務代理としての、ほんとうの仕事です。
 そして、頂上までの胸突き八丁の大変な登りを、スムーズにするのが、
 相続税申告書の質です。

 税務判断をどれだけ適切にできるか、
 意見書や説明書が、説得力を持つかが、税理士の力量です。
 弊社の過去の相続税申告が、お客様に最大有利でありながら、
 税務調査を、無事突破できてきているのは、その結果です。

 お客様には、今後も、心ひとつに、
 お力とお気持ちを合わせていただいて、解決していきましょう。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 外務省脇の彼岸桜です。
 満開、というより、ちょっと散り始めています。
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by expresstax | 2010-03-24 23:41 | 相続・贈与

2年生

 確定申告が終わり、
 メンバーのひとりがちょっとショゲているようでした。

 そのメンバーにとっては、2回目の確定申告。
 自然に、前年の自分のお仕事を振り返ることになります。

 そこで、前年の自分のミスを発見。
 チェック者さんのチェックでも、スルーされてしまったようです。
 所得税ですから、修正申告や更正の請求で訂正しなければなりません。
 お客様にご説明して、ご理解をいただいての訂正になります。

 メンバーは、ショゲていましたが、
 でも、所長として言わせてもらえば、
 お客様には、ほんとうに申し訳ないのですが、
 これは、実は、とても嬉しいことなのです。

 メンバーが、一生懸命今年の確定申告をやって、
 前年の自分のお仕事をトレースして、ミスを見つけたということは、
 去年の自分より、今の自分がはるかに成長したからなのです。

 成長しない人は、自らのチェックもできないでしょう。
 気が付かない人だって、いるでしょう。

 でも、そこに気づき、理論上の根拠を明らかにし、
 そうして発見したミスを、適正に、速やかに正すのであれば、
 お客様は、絶対、理解をして信頼をしてくださると思うのです。
 少なくとも、弊社のお客様達は、そういうお客様たちです。

 大丈夫。
 まっすぐ前を向いて、堂々と、王道を行こう。
 成長する自分を、まっすぐ見つめて、誠実に、お客様に向かおう。
 それが、エクスプレスなんだから。

 明日、お客様にご連絡、しようね。

 ☆  ☆  ☆
 
 経験が浅い状態で、このお仕事に入ったら、
 1年目は、遮二無二、無我夢中で、何が何だかわからないで、お仕事を覚えまくります。
 1年生は、無条件質問権が付与されていますから(笑)、
 聞きまくり、教わりまくり、教えて君オッケーです。

 2年目になると、去年の自分のお仕事を、トレースします。
 そのなかで、自分のやった仕事が見えてきて、
 良かったこと、悪かったことを整理して1歩高い視点がもてるようになります。
 まるで雲が晴れて、空が澄み渡るように、お仕事の全体が見渡せるようになります。

 2年生は、さらに、先輩として、後輩に教える立場になります。
 教えるなかで、さらに自分も、整理がついて、お仕事の全体が見えるようになります。
 2年生になって、教えて君をやってたら、成長なんてできません。
 自分の仕事だけやっていて、後輩の面倒を見ない上級生は、失格です。
 先輩や上司に指導を乞うにせよ、まず自分が調べて、自分で考えてから、がマナーです。

 3年目になったら、もう、お仕事はパーフェクトを目指します。
 さらに、お仕事をどんどん深掘りして、
 お客様に提案、改善、実行、チェック、結果を出していきます。
 そのころには、税務調査など、外部の目が入ってきます。
 自分のやったお仕事に対する外部チェックをクリアして、お客様をお守りすることに全力を尽くします。

 3年生が、前年と同じレベルのお仕事で満足してしまっていると、逆にレベルが下がります。
 必ず、致命的に劣化します。
 3年生は、もう、次のより高いアッパーなレベルのお仕事へと、進まねばなりません。

 リクルートをしていると、たまに、職場を1~2年で転々としている人を見かけます。
 資格があり、それなりの学歴があっても、
 そういう人は、いつも、自分がやった仕事の結果を見ることなく、
 責任を負うことなく、自分のお仕事を、深く見透すことなく、
 仲間を育てることもなく、
 お客様との深い信頼関係を築くこともなく、
 上澄みだけの作業員として流れていくのではないでしょうか。

 自分がやったお仕事の結果を見届け、対処し、さらに高めていくのは、
 ときには、とてもシンドイことです。
 逃げ出したいほど、かもしれません。

 でも、それをしないことには、永久に、成長はできません。

 そのシンドさに、真っ正面から、向かっていって下さい。
 大丈夫。
 成長を、一番見て下さっているのは、実は、お客様なんですから。
by expresstax | 2010-03-23 23:04 | 事務所

マネージャー研修、そして日比谷公園の白木蓮

 顧問先の企業様のマネージャー研修です。

 毎年、新任マネージャー様たちを対象に設定しますが、
 弊社が3月中旬までバタバタしているというので、
 毎年、それを避けて、この時期に設定してくださいます。
 ご配慮をありがとうございます。

 といいながら、やはりバタバタで、レジュメの準備が遅れてしまいました。
 ほんとうに、申し訳ありません。
 でも、なんとか、今年のデータを盛り込みながら、
 報告をさせていただきました。

 受講なさるマネージャー様たちの真剣なまなざしに、
 来期の企業様の展開への姿勢を感じました。
 素晴らしいです。
 
 激動を迎えます。
 がんばっていきましょう。

 ☆   ☆   ☆

 日比谷公園の白木蓮です。
 春ですね。
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by expresstax | 2010-03-19 23:06 | お客様

確定申告最終日

 確定申告、最終日。

 お客様の捺印が、最後に続きました。
 日程調整で、どうしても今日になったお客様達です。

 ご親族様みなさまでお越し頂いて、
 いわば、全員での、セレモニー。
 ご当主様も、お御足のお悪いところを、お越し下さいました。
 そして、今後の方針について、きちんとご指示いただきました。
 なによりです。ありがとうございました。

 おウチのお庭からと、摘んできてくださったツクシ。
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 田舎育ちの私にとっても、数十年ぶりのツクシです。
 担当のSさんは、初めて見た!とのことでした。

 こうしてお持ち下さるお気持ちが、
 春を教えて下さるお気持ちが、
 とてもありがたく、胸が熱くなりました。

 午後には、大変な財産改革をなさったお客様のご捺印。
 緊張感からか、急に咳き込んでしまわれました。
 あわててお水をおもちしました。
 こんな時に、お気持ちに寄り添って、お支えするのも我々の仕事です。
 申告書に添付するご説明書を、一字一句、ご確認頂きながら、
 慎重に、慎重に進めます。
 万感の思いで、ご捺印いただきました。
 これで一段階。
 今後も、いろいろなことがあるでしょう。
 新しい人生を一緒に切り開いていきましょう。

 ☆  ☆  ☆

 この日のお客様が、こんなに、お土産をお持ち下さいました。
 最終日だから、とお気遣いいただいたのだと思います。
 いずれもたいへんな銘菓ばかりです。
 恐縮です。
 ありがとうございました。
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 また、私は接客中だったようですが、
 舟生さんが、差入を持ってきて下さいました。
 あいかわらずの、面白お菓子です。
 いれてくださっていたとても暖かなお手紙に、一瞬疲れも飛ぶようで、
 支えて下さる優しさが、心に染み渡りました。
 ありがとうございました。
 また、お礼をさせてください。
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 ☆  ☆  ☆

 そんなこんなで、今年はとてもハードな状態で、
 確定申告が終わりました。

 世の中が、こんな状況だからか、
 譲渡・譲渡・譲渡申告でした。
 リーマン以降の最低価格の株式移転をなさったお客様が多く、
 住宅資金贈与の拡大が行われ、相続時精算課税贈与も適用され、
 一斉に、贈与、贈与、贈与申告でした。

 財産改善に取り組んで頂いたお客様が多かったこと、
 その際にも、税務特例を最大利用なさったお客様が多かったこと、
 弊社が、一番お役に立てた部分だと思います。 

 チェックや集約や、税理士捺印、
 私が直接意見書を書かせていただいたお客様のお仕事で、
 最後までずれ込みます。

 自分の担当を終わったメンバーが、
 何かお手伝いしましょうか?
 私がやります、
 私が行きます、と声を掛けてくれます。
 涙が出るほど、嬉しかったです。
 ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。

 そして、すべてのお客様のお仕事が終わって、メンバーが帰宅すると、最後は、自分の申告です。
 例年、こんな状況です。
 へとへとになって、ようやく提出しました。

 お客様、事務所メンバーのみんな、ほんとうにお疲れ様でした。
by expresstax | 2010-03-15 23:24 | お客様

確定申告のダブルチェック、買換特例のダブル適用、そして確定申告鰻

 確定申告も大詰めです。

 弊社は、通常、どんな税務申告も、ダブルチェック制度でやっています。

 まずは、担当者さんご自身の自己チェックは当然として、

 チェック者さんの一次チェック。
 
 数字ベース・計算ベース・論点ベースは、ここでチェックが入ります。

 そして、所長 σ(^^) の二次チェック。

 これは、ほぼ、論点のチェックです。

 たまに、二次チェックでの差し戻しが入ります。
 ごめんね。(^^ゞ
 でも、お客様へのお仕事の品質保証のためには、必要なことなのです。
 
 今年は、タクトのY先生が、チェック者として、応援に駆けつけて下さっています。(^^)
 ありがとうございます。
 
   ☆  ☆  ☆

 今日も、二次チェックをしていたら。

 事業用買換のお客様の申告に、先行取得買換の届出書の手続きが入っています。

 お。

 そう、措置法37条16の事業用資産買換特例を受けた資産について、
 平成21年導入の先行取得資産買換特例(措法37の9の5)を、ダブルで受けられるんですね。

 例えば、事業用買換えで8割圧縮した買換取得資産の簿価が2割あるとしたら、
 それを先行取得資産とすることで、さらにそこから8割圧縮ができるんですね。
 ざっくりいえば、
 2割×2割=4%、
 つまり、96%圧縮ができてしまうことになります。

 おーーー。

 目からウロコです。

 いやー、ウチのメンバーは、すごい。
 本当に、湧き出ずる泉です。

 お客様にとてもいい提案をしています。
 それも、よく研究した裏付けのもとで、です。
 本当に、優秀です。
 私は、学ぶことばっかりです。

 これが大事なのは、この先行取得の届出書は、
 取得の日の翌年3月15日までに提出しないといけないことです。

 つまり、来週月曜日までが期限なんですね。

 それを過ぎると、チャンスを失います。

 こうしてチェックをしていると、こうしたメンバーの頑張りの姿が、とてもよく見えてきます。
 ほんとうに、お客様のために、がんばっているね。
 素晴らしいね。
 
 確定申告も、あと少し。
 もうちょっとです。

  ☆  ☆  ☆

 今日は、恒例、鰻の出前の日。
 確定申告の大詰めの、弊社の行事です。

 今日のは、飯田橋の鰻やさんの、肝吸・お新香つきのおいしい鰻重でした。

 鰻苦手メンバーは、天重。
 「あ、私の鰻だけ、ちっちゃい!」という声もあって(笑)、
 大にぎわいでした。

 この確定申告鰻も、7月の勝ち鰻も、

 以前、弊社でがんばってくれていた鰻好きのメンバーの、
 受験生時代にできた伝統です。

 そんな先輩の伝統を受けて、
 今日は、美味しく鰻を、みんなでパクつきましたよ。
by expresstax | 2010-03-11 23:46 | 譲渡


税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax

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自己紹介

税理士・中小企業診断士

東京都港区元赤坂一丁目
松木飯塚税理士法人
ホームページ http://mi-cpta.com
電話 03(5413)6511

 相続税・資産税コンサルティング・税務対策・税務申告代理・税務調査立会・売上倍増指導・ 相続人様の精神サポート・後継者教育・税制改正分析・講演・著作

 人に会うのが大好きで、現場第一主義。
 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

 "Always Keep Faith"。

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