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 舟生さんが、自宅に遊びにいらしてくれました。
 舟生さんは、私の大大大恩人です。
 お土産をいっぱい頂いてしまいました。
 ありがとうございました。

 百合の花も、葉っぱに載せたスチュワート・リトルにチョイ似のネズミ君も、お土産です。
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 とても楽しい時間でした。
 ありがとうございました。

 エントランス奥のクチナシの花です。
 香り高く咲いています。
 虫が多いですね。
 お部屋にも一輪、飾りました。
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by expresstax | 2008-06-28 23:40 | 折りにふれて
 自社株ご相続のお客さまと、頭を突き合わせて唸っています。

 5月に中小企業経営承継円滑化法が成立し、

 この10月1日以降開始相続を目処に、平成21年度改正税制として、

 自社株納税猶予制度の創設と、相続税課税方式変更の検討が進められています。

 概ねの内容は、閣議決定されているものの、その詳細は、まだあまりにも漠然としています。

 ☆  ☆  ☆

 そんな中でも、既に開始したご相続の業務は進みます。


 相続税自体は、現行制度が適用されますから、

 昨年のご相続は、ほぼ数字が固まりっていますし、

 今年のご相続も、この類似業種比準価額と7月1日の宅地の路線価発表を待てば、

 相続税はほぼ決まります。


 しかし、 問題は二次相続対応です。


 自社株納税猶予制度は、事業会社様の元代表者様のご相続については、まさにピッタリの制度なのです。

 自社株納税猶予制度が適用されれば、最小でも53%の税額の納税猶予ができることになります。

 仮に、適用可能となるのであれば、せめて次の二次相続で、
 納税猶予制度が適用できる余地を残した遺産分割にする必要があるのです。

 一次・二次通じて、最も有利で安全な遺産分割を進めて頂きたいからです。

 せめて、適用の道をふさぐことだけは避けなければなりません。

 ☆  ☆  ☆

 そのためには、最低でも、

 ○○○は、○○○を確保しなければなりません。

 ○○○○は、○○○○である必要があります。

 さらに、○○○の○○○を○○○に取得していただくことになります。

 ☆  ☆  ☆

 幸いにも、各社様とも、早い時期に弊社にお越しいただきましたので、

 上記、必須事項は、クリアして頂けました。

 一部の会社様はアブナイところでしたが、間に合わせて頂きました。

 しかし、まだまだこれからです。

 ☆  ☆  ☆ 
 今年のご相続は、まさにスリルとサスペンスです。

 頭をひねりながら、情報アンテナを巡らし、

 慎重に進めます。
by expresstax | 2008-06-23 23:35 | 相続・贈与
 今年も、ブラックイルミネーションの日が来ました。

 7月の洞爺湖サミットを間近に、ますます熱心な行事になりました。

 100万人のキャンドルナイトとして、地元赤坂でも、さかんにポスターが貼られています。

 というわけで、ささやかながら、我が家も協賛です。(去年はこちら
 去年と同様、1カ所に集めてみましたが、あまり変わり映えしないですね。
 
 でも、キャンドルの周りには、なぜか微笑みが似合います。
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by expresstax | 2008-06-22 23:05 | 折りにふれて
 金持ち大家さんの安藤泉様が新刊本をお持ち下さいました。

 日管協さんのレディース委員会のみなさんで書かれた
 「女性のパワーが福を呼ぶ- 
  不動産業でハッピーになれたリアルストーリー」です。

 ありがとうございました。
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 サインもいただきました。

 さっそく拝読しました。

 北澤会長の元気なメッセージがトップに躍り出ます。

 安藤様は、「住み続けたくなる住まいをめざして」というタイトルで、

 コンフォール目黒が相続税対策から建築され、
 5億円の相続税に呆然とされたところからスタートしたことからお話が始まります。

 そして。
 「賃貸住宅経営者は、街の美観を高めるリーダーであってほしい。」と書かれます。

 圧巻は、
 「賃貸住宅が建つの?また街がきれいになるわね。」
 街の人々から期待されるようになるように、というくだりです。

 安藤様は、財務・経営・顧客満足・ホスピタリティの導入など、

 従来の不動産経営の流れを大きく変える役割を果たされていますが、

 この言葉ほど、経営と社会的役割のスタンスを明確にした言葉はないでしょう。

 本当に素晴らしく、感動をいただきました。

 ますます、ご発展いただきながら、
 さらにお役に立たせていたただきたいと思います。

 ほんとうにありがとうございました。
by expresstax | 2008-06-19 23:10 | お客様
 プレジデント50+ 「介護、葬式、墓」全課題50」2008年7月16日号 が
 本屋さんで発売です。

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 表紙は、ロバート・デ・ニーロ。 シブいですね。(^^)

  「介護、葬式、墓」と、ストレートな特集ですが、

 私は、「トラブルを未然に防ぐ『遺言、相続』Q&A」を担当しました。

 編集のAさん、Tさん、ありがとうございました。
by expresstax | 2008-06-17 23:24 | パブリッシング

噂の東京マガジン

 TBSさんの噂の東京マガジンさんから取材を受けました。

 テーマは、ズバリ、固定資産税の還付。

 ちょうど東京23区は、今月末が固定資産税の納期限。

 添付されている資産明細書を、しげしげとごらんになった方が、実は少ないばっかりに、
 
 固定資産税を払いすぎてるんじゃない?!
 
 というテーマです。

 でも実際には、税法上は、最大5年間までしか遡り還付されないことになっていますし、

 条例や要綱でも、10年間、

 まして国家賠償法による20年分還付は、なかなか障壁が高い、

 という番組の運び方になるようです。

 弊社では、固定資産税の還付事案は、全戦全勝。

 でも、還付は、なかなか難しいというトーンになっちゃうのかもしれません。

 番組担当者さんのお話では、識者の中には、自分で気が付かない納税者が悪い、という意見もあったそうですが、

 とんでもない話しです。

 そもそも所得法人税など自己申告の税金と違い、お役所が計算して納付書を送りつけてくる賦課課税の固定資産税です。

 もし「とりすぎ」だとしたら、その責任は、あくまでも、課税団体=自治体にあります。
 
 でも、それより何より、ミスが多いのは、固定資産税の税制そのものが、とても複雑になりすぎてしまっているのも、その原因のひとつのはず。

 通知書の見方、なども、ぜひ、番組でも取り上げてくださいね、とお願いしましたが、
 
 限られた時間のなかで、どうなるでしょうね。

 こうして、固定資産税の問題を取り上げていただけるのは、

 とても有意義です。

 番組担当者さん、がんばって番組を成功させてくださいね!
by expresstax | 2008-06-16 23:40 | パブリッシング

相続、続々

 最近の相続案件の増加はすごいです。
 
 弊社へのご依頼は、ほとんどがお客さまからのご紹介、時々金融機関さんからもご紹介を受けますが、とにかく多いです。
 
 先日、セミナー資料を作るために調べてみました。
 
 国税庁による相続税の申告事績データは、今時点でも、平成18年が最新のものです。
 
 それによれば、平成6年の全国の死亡者88万人が、平成18年には108万人と、12年間で1年あたり20万人増加。
 
 もちろん、相続税がかかるのは、100人に4.2人しかいないのですが、
 
 弊社で相続案件が増加しているのも頷けます。 
 
 メンバーが、一人数件ずつ担当して、同時並行で進めていきます。
 
 一つの案件を複数のメンバーが担当しますから、メンバーが関わる案件はさらに増えます。
 
 議論して、調べて、工夫して、助言しあって、最善最高の結果を出していきます。
 
 弊社のこれまでのノウハウと実績を、いかんなく発揮して、とりかかっています。
by expresstax | 2008-06-14 23:01 | 相続・贈与

扶養義務者相互間の贈与

 今日のご質問です。

 「同居してる家族全員の生活費を、資産家のおじいちゃまに負担していただいたら、贈与になるの?半額ならいいの?
 
 税理士先生から、そうした場合に贈与と認定されるとご指導を受けたけど、
 それなら、何割くらい自己負担したらいいんだろうか」

 というものです。

 確かに、周囲の税理士先生たちからも、税務調査で、突っ込まれて、貸付金認定された、とか、贈与認定された、という話しは、しばしば耳にします。
 
 いやはや、困ったことです。

 相続税法の非課税規定に、次のものがあります。
======================
 相続税法第21条の3 贈与税の非課税財産 
 次に掲げる財産の価額は、贈与税の課税価格に算入しない。
 一 略

 二 扶養義務者相互間において生活費又は教育費に充てるためにした贈与により取得した財産のうち通常必要と認められるもの
======================
 これなんですね。

 なので、生活費を家族の誰かが、仮に全額負担したとしても、ノープロブレムなんです。
 金額が大きい場合は?って?
 それだって、「通常必要と認められる」範囲なら、やっぱ、非課税です。
 
 医学部の入学金ン千万円だって、
 名古屋のお嫁入り支度だって、
 留学の仕送りだって、み~んな非課税です。
 
 ましてや、生活費=食事被服など生活にかかるものは、非課税です。

 じゃあ、毎日、家族揃って、
 三つ星レストランで食事して、ブランド物を着て、ファーストクラスに乗ったって、
 生活費というのは、その家族それぞれ。
 人からどうこう言われる筋合いはありません。

 国家公務員である税務調査官さんからみて、もしかしたら、目に余る放蕩だとしても、
 「通常必要」のラインは、そのご家族の生活レベルにより、それぞれです。

 ましてや、
 夫婦は生活費をワリカンにしなきゃいけないとか、
 子供は親に食費を払わなきゃいけないとか、
 そんなルールは、ありません。

 ☆   ☆   ☆

 もちろん、三つ星やブランド物が、ご子弟のために、良いかどうかは別問題です。

 社会人なのに、家に食費を入れない身勝手お嬢様や、
 堕落して財産減らしにいそしむ放蕩息子を育て上げるというのも、
 相続税減らしには、有効かもしれません。

 ☆   ☆   ☆

 ところで!
 この生活費贈与には、ポイントがあります。
 
1.その都度負担してもらって、全部、使っちゃってることです。

 「生活費又は教育費に充てるためにした贈与」ですから、
 仕送りしたけど、預金が残ってる、のでは、残り部分は、課税対象贈与です。

 生活費贈与は、あくまで「必要のつど、そのつど、必要なだけ」の贈与でなくちゃなりません。

2.物件の贈与でないこと。
 
 生活費ったって、自動車を買った、家を買った、というと話しは別です。

 名義がつくような物品の贈与は、これは、課税贈与だと考えれば分かりやすいでしょう。

 ☆   ☆   ☆
 
 ご家族のお金って、

 無理せず、自然に、

 家族の気持ち、思いやり、支え合い、さきざきの夢・・・

 考えて、 いければいいですね。
by expresstax | 2008-06-12 23:46 | 相続・贈与
 福岡の賃貸住宅フェアの講演です。
 朝から福岡空港に向かいました。 
 日帰り強行軍です。
 
 福岡空港は、東京からは1時間40分なのに、釜山は50分、北京は1時韓30分だそうで、
 北京の方が東京より近いなんて、驚きでした。

 1昨年の社員旅行で博多巡りをしたのを思い出しながら、現地に駆けつけました。
 会場は、マリンメッセ福岡です。d0054704_23172250.jpg















 ところで、今回は、私の持ち時間の30分前から、あの満室経営金持ち大家さんの安藤泉様の講演が別ブースでスタートするのです。

 さっそくブースにお伺いすると、JRMAの会長様始め、JRMA会員の皆様がかけつけていました。

 JRMAさんからは、安藤様と高梨様が講演するので、その応援団というわけです。
 元気で前向き勉強家の明るい大家さんには、満室経営がもれなくついてくる、証明のような写真です。
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 安藤様の講演時間前から、既に、席がどんどん埋まり始め、
 会員の方と、「募集開始前から入居してるんだから、こりゃ満室どころか、超過入居率だ!」と冗談を言いあっていました。

 私はすぐ自分のブースに戻らなくてはならないため、入口にいましたら、
 お話が始まってすぐ後ろに、若い男性のオーナーさんらしき方が、うろうろっとされています。

 「こういうお話は、前の方で講師のオーラを浴びながら聞いた方が良いんですよ」
 とお伝えすると、恥ずかしそうに、入って行かれました。
 
 そして、私のセミナーはと言えば、カタいタイトルなので、どうかな、と今回も思っていましたら、
 あれよあれよと立ち見が始まり、たくさんの方にお聞きいただくことができました。

 安藤様の講演が先行したので、こちらのブースが閑古鳥だね、と半分冷や汗で話していましたが、大丈夫だったようでした。

 途中からは、ご自分の講演を終えた安藤様たちがこちらのブースに来てくれました。
 ありがとうございました。

 名古屋に引き続き、主催者に用意してもらったレジュメが足りずに、多くの方が郵送希望の名刺を置いて行かれました。
 申し訳ありません。明日さっそくお送りしますね。

 そんなこんなで、5時には福岡空港に向かい、東京に戻ってきました。
 福岡のオーナー様たち、ほんとうにありがとうございました。
 また、ご担当のHさん、Nさん、大変ですが、がんばってくださいね。

 ☆   ☆   ☆

 朝の中庭のガクあじさいです。
 花弁が、朝露で濡れているようです。d0054704_23361577.jpg
by expresstax | 2008-06-10 23:16 | お仕事
 この半年、事務所で、様々なカイゼンの議論をしています。

 メンバーが、どんどん問題を掲げて、議論が進みます。

 すごいことです。

 これは、いいぞ!
 
 密かに、わくわくしています。

 ☆  ☆  ☆

 私がまだ会計事務所に勤務していたころ。

 その公認会計士事務所は、日本の公認会計士第一号だった先生の由緒ある伝統を持つ事務所でした。

 1年生の私は、右も左もわからず、もたもたもたもた。

 上司は、事務所でも最も厳しいと恐れられていた方(すみません)でした。

 報告書を何度書き直して持っていっても、ダメ出しばかり。
 いっこうにOKをいただけません。
 容赦ない罵声さえ突き刺すように飛んできます。

 どこがどう悪いのか、何をどう直すのか、それさえ教えてもらえません。

 それでも直して、突き返され、直して突き返され、
 
 周囲の先輩達も同情的で、上司を非難する人もいました。
 同期は、どんどん退職していきました。

 私自身、半分、恨みがましくさえ思い始めていました。

 と、ようやくあるとき、ことんと、OKが頂けました。

 上司は、まっすぐ私を見て、「線1本でもいいから、自分の線を引きなさい」
 といながら、報告書を返してくれました。

 あ、と思いました。

 私が、自分の考えと言葉で報告書を書くのを、

 上司は、いったい、どれだけ待っていてくれていたのか、

 たった1年生の部下の、つたない仕事から、それを見つけ出すのに、どれだけの細心な注意で見守っていてくれていたのか。

 それが当時の私には、少しも分かりませんでした。

 申し訳ないことでした。

 当時の自分たちは、その上司の厳しさの後ろにある、

 仕事への厳格さ、
 お客さまへの揺るぎない誠実さ、
 それを分かち持つ専門家へと育つことへの期待など、

 知るべくもなかったのです。

 今、弊社が、力不足ながら、

 自分たちにしかできないこと、

 お客さまのために、 
 前例にとらわれずに、
 全く新しく考え出していくことに挑戦できているのも、

 あの頃の、1年生に向けてくれた上司の姿勢あらばこそだと思うのです。
 ほんとうに、ありがたいことでした。

 今の私には、忙しさの余り、
 一人の新人さんに、何度も書き直させるような、
 あのころの上司のような、厳しいじっくりとした指導は、到底できません。

 自分がその立場にたってみて、あの上司の姿勢の、ほんとうのありがたさが身に染みます。

 ☆  ☆  ☆

 だからせめて、今度は、私から、メンバーに伝えましょう。

 たった一度の人生じゃないか。

 前任者の踏襲ではなく、
 前例に引きずられず、
 自分の頭で考えて、
 何かひとつ新しいことを付け加えようよ。

 線1本でもいい、自分の線を引こう。 

 そのためなら、どんな実験でもやっていこう。
 ってね。
by expresstax | 2008-06-09 23:15 | プロフェッショナル

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax