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資産税の税理士

 リクルートを進めています。
 7月から入社の内定者さんには、事前のお勉強をお願いしています。
 さらに、続々と、メールでの面接希望や、郵便での履歴書が送られてきます。

 ほとんどが税理士さんか、税理士試験5科目合格者さんです。

 弊社にとっては、大変ありがたい時代です。

 人材紹介会社の方から、BIG4の税理士法人さんで、早期退職制度が始まったと伺いました。 
 ファンド系のSPC業務を行ってらした税理士法人さんも、相当な人員整理をされているそうです。
 そうした法人さんからの転職希望者さんも多いようです。

 弊社は、リーマンショックがあっても、好景気でも、不景気でも、
 何だか相変わらず忙しいです。
 好景気なら、お客様のご資産が積極的に動きますので、忙しいです。
 不景気になると、お客様の経営の見直しや税務対策で忙しいです。

 弊社の場合、売上の半分は、個別案件のコンサルティング業務ですが、
 あまり、売上にでこぼこが少ないのが、弊社の特徴かもしれません。
 
 そんな状態で、良い人がいたら、いつでも、ウェルカム、で募集しています。

 そんなリクルート活動をしていて、
 メンバーとおしゃべりしていましたら、
 資産税の税理士にとって、一番大切な資質は何ですか?と聞かれました。

 うーん、資産税の税理士、というとちょっと違うかもしれません。
 が、ご資産家様のお手伝いをする税理士にとって、一番大切な資質は、わかります。

 ズバリ、正々堂々として誇り高く、ズルくないこと、です。

 ご資産家様とのお付き合いは、数年では終わりません。
 求められるのは、数十年の代を継いだ、長いお付き合いです。

 能力は、もちろん、高くなくては、お話になりません。

 しかし、資質、といえば、
 やはり、正々堂々とした、真っ正面の人格でしょうか。
 ズルかったり、嘘付いたり、ということでは、
 お客様と長いお付き合いはできないでしょう。
 
 そんなお話をしましたら、
 メンバーの顔が、明るくなりました。

 そして、そんなメンバーの顔を見て、
 私も、よかった、と思ったのでした。

 正々堂々と、前を向いて、良い仕事、作っていこうね。
by expresstax | 2010-06-04 23:52 | リクルート

採用活動

 メンバーの採用活動をしています。
 今日も、採用会社の方から、
 市況の影響で、(採用希望の)登録者が過去最大となっている、との趣旨のメールが来ていました。

 この時期は弊社は確かに忙しいのですが、
 物理的には、今でもまだ余力はあると思います。

 しかし、採用で一番マズイのは、欠員補充なんですね。
 優秀でない方を採用してしまうと、事務所としてはリスキーですが、
 優秀な人は、売上が自動的についてきますから、
 優秀な人は、どんどん採用してしまいたいのです。

 独立されたっていいじゃないですか。
 弊社で力をつけて、独立して、世の中の役に立つ税理士さんが一人でも増えるなら、
 それはとってもよいことです。

 私は、零細微粒子事務所の社長でもあるのですが、
 実は、内緒にしていましたが、自分の中で、採用の基準がひとつあります。

 「この人は、社長である自分より、優秀で、よりお客様に貢献してくれるか」です。

 どんな一点でも、ヘボ社長である自分より、お客様にとって良いところ、優秀なところがある人は、
 嬉しくなって、採用させてもらいます。
 今のメンバーは、そういう人たちです。

 もっとも、最初の判断が、外れるときが多く、苦労はさんざんしています。(すみません。)

 先日、採用面接で、志望動機を聞いたら、
 「仕事をしていて、ほんの初歩的な知識でさえ、税金がわからずに困っている人がいました。
  そういう人の力になりたいんです。
  自分がもっと力をつければ、
  もっと多くの人やもっと複雑な問題を抱えた人を救ってあげることができるはずです。」
 その人の4年間の会計事務所実務経験からの、とても価値のある言葉でした。
 超スピードで、税理士試験を達成して結果を出したのも、そうした高いモチベーションがあるからでしょう。

 私は、事務所の社長ですが、
 お客様の代表でもあります。
 お客様が聞きたいのは、税理士の、あるいは税理士事務所担当者のこういう言葉です。

 反対に、面接をしていて、うーん、と思ってしまうのは、
 「資産税をやってみたい、相続をやってみたい」という人です。
 資産税は、業務であり、お客様の問題解決の道具にしか過ぎないのに、
 場合によっては、時代の変化のなかで、お客様が必要とする道具は、
 ぜんぜん、別なモノに変わってしまうかもしれないのに、です。
 もちろん、実務経験の希薄な人が、そうした言語表現をしてしまう場合もあるかもしれませんが、 
 それはそれです。

 さて、どちらが、伸びるでしょうか。

 お客様の必要に合わせて、どんどん伸びていくとき、
 成長の「のびしろ」は無限大でしょう。
 お客様の新たなニーズやウォンツに合わせて、
 新たな税務を開拓して、ご提供するとき、
 ビジネスの可能性は無限大です。

 道具の習得のためだけだったら、
 お客様を、道具の習得の踏み台として扱うだけだったら、
 既存の道具の使い方だけマスターして、
 同じモノを売り続けるだけなら、成長もそこまででしょう。

 お客様を見ようとしないビジネスが、一切通用しなくなっている現在、
 お客様からスタートできるかどうかが、
 お客様と成長できるビジネスを作れるかどうかが、
 分岐点です。

 新しい風を、ブンブン吹き入れて、
 新しい風を、バンバン世の中に送って、巻き起こしていく仲間、
 
 果てしなく伸び、果てしなくお客様のためにがんばれる人、ぜひ来て下さい。
 事務所は、成長と研究のステージは、これでもかというほど、準備していますよ。 
by expresstax | 2010-02-23 23:29 | リクルート

採用面接、そしてイブの差入れ

 採用面接です。

 26歳で働きながら、税理士官報合格。
 とても優秀な方です。
 お話は、長時間になりました。

 高い視点で、広く考え、
 柔軟でありながら、すべてはお客様のためにという基軸をブラさない、
 そんな税理士さんへの第一歩を踏み出してください。

 大切な、大切なお互いの人生。
 一緒に成長していければいいね。

 ☆  ☆  ☆

 接客の間に、舟生さんが、クリスマスイブの贈り物を届けて下さいました。

 私個人への贈り物。
 ありがとうございました。
 そして、事務所のみんなには、天使のシュークリーム。

 ふるさと納税の謝礼品でもらったいちご「あまおう」もセットです。
 ずらり並ぶと壮観ですね。
 さあ、いただきましょう。
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by expresstax | 2009-12-24 23:55 | リクルート

TAC会計事務所合同就職説明会、そして海ほたる

 今年も、会計事務所合同就職説明会の季節がやってきました。
 ずっとTACのみに出展していて、
 昨年は、大原簿記学校と、TACの両方に出展しましたが、
 今年は、TACのみに戻しました。

 かなり多くの就職希望者が詰めかけました。 
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 簿記2級以上という採用条件のお隣の事務所には、絶えず長蛇の列ができています。
 
 すごいねぇ、と見ていましたが、

 税理士試験3科目以上と厳しい条件の弊社にも、
 今年は、応募の方が来てくれました。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 海ほたるからの東京湾です。
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by expresstax | 2009-08-09 23:41 | リクルート

TACの合同就職説明会、そして赤坂見附の木瓜?

 先週に引き続き、冬のリクルート。
 今日は、TACの合同就職説明会です。

 Fさん、Wさん、私の採用3人組が、こぉんな顔してブースでお待ちしていましたよ。
 私のVサインは写真からはみ出てます。(涙)
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 一つの業界で、これだけ事務所の就職担当さんの話しを聞ける機会はなかなかありません。
 基本的に、説明会に来ているのは、
 その事務所のリクルート担当、つまり人事担当や幹部さん、あるいは、ずば抜けたルーキーさんなど成長株さんです。(中には宣伝部隊がぞろぞろ、というところもあるようですが。(笑))
 所長先生御じきじき、という事務所も多いです。

 つまり、参加してお話を聞くだけで、
 その事務所の幹部クラスの話しを聞く、
 ということは、業界の大きな流れや各事務所の進路、展望など、
 ずばずば聞けちゃうチャンスなのです。
 所長先生がいれば、直接そのオーラを浴びることもできるでしょう。
 こんなことは、一度どこかに就職してしまったら、なかなかできません。
 就職時は、そうしたリサーチの大きなチャンスなのです。

 就職するしないにかかわらず、
 どんどん席について、
 ぶいぶい質問しちゃえばいいんです。

 アグレッシブな事務所ほど、
 そうした新人さんこそ、ウェルカムなのです。

 ☆  ☆  ☆

 例のごとく、弊社の求人条件は、高ハードル。
 それでも何人かの方々が、説明を聞きにきてくれました。
 
 と、先週の大原簿記学校の説明会に参加して、
 弊社面接まで進んでいたSさんが挨拶に来てくれました。
 ほぼ内定を決めてましたから、その場で、お伝え。
 Sさんはビックリしていましたが、月曜日に事務所に来て頂くことになりました。
 どうぞ、よろしく!

 ☆  ☆  ☆

 12月なのに、満開の白梅!と思って撮りましたが、
 開花が早すぎるので、もしかしたら木瓜(ぼけ)かもしれません。
 こんどもう一度よく見てみます。
 赤坂見附の駅前歩道橋下です。
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by expresstax | 2008-12-20 23:47 | リクルート

卒業証書は敗者

 事務所のみなさんがホームページに自己紹介欄の原稿を書いています。
 そしたら、学歴のことが話題に上りました。
 で、ちょっと思い出したので、書きます。

  ☆   ☆   ☆

 以前、スティーブ・ジョブス氏の卒業祝賀スピーチをここで引用しました。
 今度は、オラクルCEOラリー・エリソン氏のエール大学(アメリカの名門大学です。)卒業式で祝賀スピーチです。
 あの、超ビリオネア(=億万長者、ミリオネア=百万長者)です。

 が、実は、こちらは全くのデマで、創作なんだそうです。
 
 でも、内容がとてもクールだということで、5年前に一気に広まったんだとか。

 読んでみて下さい。

 引用元
   原文「サティア・ワイアー」  翻訳

  ☆   ☆   ☆

「エール大卒業生諸君にひとつだけ頼みがある。

今座っている席の周りをじっくり見回して欲しい。

左に座っている同級生。右に座っている同級生。
いいかね。では、 今から10年後、あるいは30年後のことを思い描いてみるんだ。
君の左の人間は、おそらく人生に失敗しているだろう。
右の人間はどうか。負け組だ。
間の君は?さて、答えが分かるかな?敗者だ。

みんなまとめてルーザーだ」

「実のところ本日私が目の前にしているのは、輝ける未来の産業を担うリーダーではない。
何千人という敗者予備軍だ」

「ムカッときたかね。無理もない。
しかし考えてもみてくれ。
何故このローレンス・"ラリー"・エリソンという、大学を一度も出たことのない男が
今こうして全国有数の名門大卒業生を前にこんな暴論をぶちかますことができると思うかね?

理由は簡単だ。このローレンス・"ラリー"・エリソン、
地上で2番目の金持ちが大学中退組で、諸君はそうじゃないからだ」

「ビル・ゲイツ、地上で1番目の金持ち…まあ、今のところはね… が大学中退なのに、
諸君はそうじゃない」

「ポール・アレン、地上で3番目の金持ちが大学中退なのに、
諸君はそうじゃない」

「マイケル・デル、番付け9位から急浮上中のこの男も大学中退だが、
諸君は何度も言うが、違う」

「はは~ん、本当に怒っているね。気持ちは分かる。
なので少し慰めの言葉を言おう。
諸君がここで過ごした4年か5年の間に培った人脈と勤勉さ、言葉セラピー、それはきっとこの先も役立つはずだ。
この人脈に絡まれて道を転げ落ちても生涯、言葉というものに癒されていく。
大学を中退しなかったが故にビリオネアになれない諸君にとってそれはとても貴重なことだよ」

「もちろん中にはスティーブ・バルマーのように
がんばって番付けの10位、11位まで駒を進める人間が
もしかしたら君たちの中からも出てくるかもしれない。たぶんね。
ま、記録の上では彼も少し遅れて院をドロップしているが」

「ここまで聞いて
“自分にはもうどうすることもできないのか”、“もう望みがないのか?”
と思っている人もたくさんいるだろう。
実はその通りで、もう手遅れだ。諸君はあまりにも多くのことを知り過ぎた」

 (以下暴言続く。最後は警備員が壇上から引き摺り下ろすシーンで幕)

  引用は、ここまでです。

  ☆  ☆  ☆

 いやはや、痛烈です。

 でも、確かに、ビリオネアたちは、青春の入口で
 生き急ぐように、コースをはずれ、
 オリジナリティに走っています。

 それに確かに、日本でも、いわゆる「学歴」だけが自慢の人は、
 18歳のときに、人生最高だったんだね、という証明にしかなりません。

 そして、いわゆる国家資格も、
 かつて、合格レベルにいたよね、という証明にしかすぎません。

 学歴だの、資格だの、経験だの、知識だの、地位だの、名誉だの、の
 過去の形にとらわれた瞬間から、
 自分自身の自由で無色透明なオリジナリティが、曇り始めます。

 知識を詰め込み、頭の中が、既成概念で満タンになってしまったら、
 そこで創造性は終わりです。

 今を、どう生きるか、
 学び、活かし、オリジナルな価値を創りつづけているか、
 果てしなく成長していけるか、
 ひとりよがりでなく、世界にどう貢献できていくか。

 その証明は、××証書ではなくて、きっと今、この瞬間の自分、なんですね。 
by expresstax | 2008-09-18 23:57 | リクルート

リクルートについて

 昨日、リクルートについて書きましたら、お客さまからメールをいただきました。
 「閑古鳥」と書いたことについて、ご心配をいただいたのです。
 申し訳ありません。そして、ありがとうございます。

 弊社のような資産所有者様(最近流行の言葉で富裕層というそうです。)への税務に特化した事務所は少なく、
 大変限定された領域の業務であると思われていて、
 知名度が低く、
 かつ、業務や知識の難易度が高く、
 温かな人間性やバランスのとれた人格が求められる
 
 そんなお仕事ができる人というのは、 
 そうそうゴロゴロといるものではないのです。

 したがって、これまでもリクルートでは、たいがい今回のようなものなのです。

 それでも、幸いなことに、資産所有者様へのお役立ちの仕事を志望するメンバーが
 育ち、学び、経験し、
 これまで弊社を築き上げてきてくれました。

 我々へのご褒美は、
 お客さまからいただく感謝の言葉と、
 尊敬と、
 ずっとずっとお客さまに寄り添わせていただく信頼です。

 今のメンバーは、それをかみしめながら、
 頑張っている素晴らしい仲間です。

 ☆  ☆  ☆

 リクルートのなかで、時々、とまどうのは、
 「資産税をやってみたい」という方が多いことです。

 資産税問題を解決するのも、お客さまのお幸せのためにやっていくことで、

 資産税の「経験」をするために、
 税理士として「売り」を増やすためだけに(そのような表現もしばしば聞きます。)
 資産税業務を行うとしたら、

 自分の経験のために、お客さまを踏み台にしてしまうことにもなります。

 それは違うと思うのです。
 それではお客さまに対して失礼です。
 そのような目的で、お客さまの案件に携わるべきではないと思うのです。

 自分がなぜ、税理士なのか、
 お客さまはなぜ税理士を必要としているのか、
 どう自分は、税理士として仕事をしていくのか、
 その先に、何を見いだすのか、
 見直していただくことだと思います。

 リクルートをしながら、
 ともに育って、
 ともにお客さまのためにがんばっていける
 良いメンバーとの出会いを、
 これまでも、これからも、
 進めていきます。

 どうか、ご心配なく。
 素晴らしいメンバーを、
 ご紹介できると思います。
 楽しみに待っていて下さい。
by expresstax | 2008-08-11 23:04 | リクルート

夏の就職説明会

 9日、10日と、会計事務所の合同就職説明会です。
 会計事務所の社員採用のためのリクルートを、全国の事務所合同で行うのです。

 大原簿記学校TACといった、税理士受験校での開催です。
 弊社は、2000年からこの合同説明会に出展しています。

 採用担当のIさんとブースに座っていましたが、とにかく、ずっと閑古鳥。

 弊社の「税理士3科目以上合格、会計事務所経験者」という応募要件は、
 出展事務所のなかでは、一番厳しいようでしたので、
 まあ、実は想定内です。

 でも、大原簿記学校での応募者さんは、開始1番に弊社ブースに飛び込んできました。

 また、TACでの応募者さんは、他の大手事務所さんに行ったら、「ウチは資産税はあまりやってないから、資産税をやりたいんだったら飯塚先生のところに行ったら」と言われてきた、とのことで、びっくりしました。

 そんなこんなで、2日間、採用担当のIさんと、
 会計事務所のビジネスシステムが、受験生さんたちに、よく伝わっていなんだねえ、とか、
 会計事務所で働く人が、業界全体のことを知る機会がないんだろうなあ、とか、
 ウチは、今後の体制をどうしていこうかねぇ、とか、
 ブースで、議論しながら時間を過ごしました。  
 
 お疲れ様でした。

 明日からの面接、がんばりまっしょう!
by expresstax | 2008-08-10 23:29 | リクルート

”CONNECTING DOTS-Stay hungry, stay foolish.” 

 ある方から転送を受けたメールから、今年6月のスティーブ・ジョブス氏のスピーチです。
 主に弊社の新入生諸君へ、そして、私自身へも。
 タイトルは、”CONNECTING DOTS-Stay hungry, stay foolish.” としましょうか。
掲載制限もあるようですから、翻訳者ページリンクのうえ、掲載します。
 http://www.mediaexpress.org/directory_satomi.htm
 http://blog.livedoor.jp/tomsatotechnology/

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スタンフォード大学卒業祝賀スピーチ
  アップルコンピュータ創立CEOスティーブ・ジョブス

PART 1 BIRTH
 ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、本日こうして晴れの門出に同席でき大変光栄です。実を言うと私は大学を出たことがないので、これが今までで最も大学卒業に近い経験ということになります。
 本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを3つ紹介します。それだけです。どうってことないですよね、たった3つです。最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。
 私はリード大学を半年で退学しました。が、本当にやめてしまうまで18ヶ月かそこらはまだ大学に居残って授業を聴講していました。じゃあ、なぜ辞めたんだ?ということになるんですけども、それは私が生まれる前の話に遡ります。
 私の生みの母親は若い未婚の院生で、私のことは生まれたらすぐ養子に出すと決めていました。育ての親は大卒でなくては、そう彼女は固く思い定めていたので、ある弁護士の夫婦が出産と同時に私を養子として引き取ることで手筈はすべて整っていたんですね。ところがいざ私がポンと出てしまうと最後のギリギリの土壇場になってやっぱり女の子が欲しいということになってしまった。で、養子縁組待ちのリストに名前が載っていた今の両親のところに夜も遅い時間に電話が行ったんです。「予定外の男の赤ちゃんが生まれてしまったんですけど、欲しいですか?」。彼らは「もちろん」と答えました。
 しかし、これは生みの母親も後で知ったことなんですが、二人のうち母親の方は大学なんか一度だって出ていないし父親に至っては高校もロクに出ていないわけです。そうと知った生みの母親は養子縁組の最終書類にサインを拒みました。そうして何ヶ月かが経って今の親が将来私を大学に行かせると約束したので、さすがの母親も態度を和らげた、といういきさつがありました。

               ◆◇◆

PART 2 COLLEGE DROP-OUT
 こうして私の人生はスタートしました。やがて17年後、私は本当に大学に入るわけなんだけど、何も考えずにスタンフォード並みに学費の高いカレッジを選んでしまったもんだから労働者階級の親の稼ぎはすべて大学の学費に消えていくんですね。そうして6ヶ月も過ぎた頃には、私はもうそこに何の価値も見出せなくなっていた。自分が人生で何がやりたいのか私には全く分からなかったし、それを見つける手助けをどう大学がしてくれるのかも全く分からない。なのに自分はここにいて、親が生涯かけて貯めた金を残らず使い果たしている。だから退学を決めた。全てのことはうまく行くと信じてね。
 そりゃ当時はかなり怖かったですよ。ただ、今こうして振り返ってみると、あれは人生最良の決断だったと思えます。だって退学した瞬間から興味のない必修科目はもう採る必要がないから、そういうのは止めてしまって、その分もっともっと面白そうなクラスを聴講しにいけるんですからね。
 夢物語とは無縁の暮らしでした。寮に自分の持ち部屋がないから夜は友達の部屋の床に寝泊りさせてもらってたし、コーラの瓶を店に返すと5セント玉がもらえるんだけど、あれを貯めて食費に充てたりね。日曜の夜はいつも7マイル(11.2km)歩いて街を抜けると、ハーレクリシュナ寺院でやっとまともなメシにありつける、これが無茶苦茶旨くてね。
 しかし、こうして自分の興味と直感の赴くまま当時身につけたことの多く
は、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきたんだね。
 ひとつ具体的な話をしてみましょう。

               ◆◇◆

PART 3 CONNECTING DOTS
 リード大学は、当時としてはおそらく国内最高水準のカリグラフィ教育を提供する大学でした。キャンパスのそれこそ至るところ、ポスター1枚から戸棚のひとつひとつに貼るラベルの1枚1枚まで美しい手書きのカリグラフィ(飾り文字)が施されていました。私は退学した身。もう普通のクラスには出なくていい。そこでとりあえずカリグラフィのクラスを採って、どうやったらそれができるのか勉強してみることに決めたんです。
 セリフをやってサンセリフの書体もやって、あとは活字の組み合わせに応じて字間を調整する手法を学んだり、素晴らしいフォントを実現するためには何が必要かを学んだり。それは美しく、歴史があり、科学では判別できない微妙なアートの要素を持つ世界で、いざ始めてみると私はすっかり夢中になってしまったんですね。
 こういったことは、どれも生きていく上で何ら実践の役に立ちそうのないものばかりです。だけど、それから10年経って最初のマッキントッシュ・コンピュータを設計する段になって、この時の経験が丸ごと私の中に蘇ってきたんですね。で、僕たちはその全てをマックの設計に組み込んだ。そうして完成したのは、美しいフォント機能を備えた世界初のコンピュータでした。
 もし私が大学であのコースひとつ寄り道していなかったら、マックには複数書体も字間調整フォントも入っていなかっただろうし、ウィンドウズはマックの単なるパクりに過ぎないので、パソコン全体で見回してもそうした機能を備えたパソコンは地上に1台として存在しなかったことになります。
 もし私がドロップアウト(退学)していなかったら、
 あのカリグラフィのクラスにはドロップイン(寄り道)していなかった。
 そして、パソコンには今あるような素晴らしいフォントが搭載されていなかった。
 もちろん大学にいた頃の私には、まだそんな先々のことまで読んで点と点を繋げてみることなんてできませんでしたよ。だけど10年後振り返ってみると、これほどまたハッキリクッキリ見えることもないわけで、そこなんだよね。もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできな
い、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこ
そバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。

               ◆◇◆

PART 4 FIRED FROM APPLE
 2番目の話は、愛と敗北にまつわるお話です。
 私は幸運でした。自分が何をしたいのか、人生の早い段階で見つけることができた。実家のガレージでウォズとアップルを始めたのは、私が二十歳の時でした。がむしゃらに働いて10年後、アップルはガレージの我々たった二人の会社から従業員4千人以上の20億ドル企業になりました。そうして自分たちが出しうる最高の作品、マッキントッシュを発表してたった1年後、30回目の誕生日を迎えたその矢先に私は会社を、クビになったんです。
 自分が始めた会社だろ?どうしたらクビになるんだ?と思われるかもしれませんが、要するにこういうことです。アップルが大きくなったので私の右腕として会社を動かせる非常に有能な人間を雇った。そして最初の1年かそこらはうまく行った。けど互いの将来ビジョンにやがて亀裂が生じ始め、最後は物別れに終わってしまった。いざ決裂する段階になって取締役会議が彼に味方したので、齢30にして会社を追い出されたと、そういうことです。しかも私が会社を放逐されたことは当時大分騒がれたので、世の中の誰もが知っていた。
 自分が社会人生命の全てをかけて打ち込んできたものが消えたんですから、私はもうズタズタでした。数ヶ月はどうしたらいいのか本当に分からなかった。自分のせいで前の世代から受け継いだ起業家たちの業績が地に落ちた、自分は自分に渡されたバトンを落としてしまったんだ、そう感じました。このように最悪のかたちで全てを台無しにしてしまったことを詫びようと、デイヴィッド・パッカードとボブ・ノイスにも会いました。知る人ぞ知る著名な落伍者となったことで一時はシリコンヴァレーを離れることも考えたほどです。
 ところが、そうこうしているうちに少しずつ私の中で何かが見え始めてきたんです。私はまだ自分のやった仕事が好きでした。アップルでのイザコザはその気持ちをいささかも変えなかった。振られても、まだ好きなんですね。だからもう一度、一から出直してみることに決めたんです。
 その時は分からなかったのですが、やがてアップルをクビになったことは自分の人生最良の出来事だったのだ、ということが分かってきました。成功者であることの重み、それがビギナーであることの軽さに代わった。そして、あらゆる物事に対して前ほど自信も持てなくなった代わりに、自由になれたことで私はまた一つ、自分の人生で最もクリエイティブな時代の絶頂期に足を踏み出すことができたんですね。
 それに続く5年のうちに私はNeXTという会社を始め、ピクサーという会社を作り、素晴らしい女性と恋に落ち、彼女は私の妻になりました。
 ピクサーはやがてコンピュータ・アニメーションによる世界初の映画「トイ・ストーリー」を創り、今では世界で最も成功しているアニメーション・スタジオです。
 思いがけない方向に物事が運び、NeXTはアップルが買収し、私はアップルに復帰。NeXTで開発した技術は現在アップルが進める企業再生努力の中心にあります。ロレーヌと私は一緒に素晴らしい家庭を築いてきました。
 アップルをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。そりゃひどい味の薬でしたよ。でも患者にはそれが必要なんだろうね。人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったからです。皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけない。それは仕事も恋愛も根本は同じで、君たちもこれから仕事が人生の大きなパートを占めていくだろうけど自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。まだ見つかってないなら探し続ければいい。落ち着いてしまっちゃ駄目です。心の問題と一緒でそういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。

               ◆◇◆

PART 5 ABOUT DEATH
 3つ目は、死に関するお話です。
 私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
 自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。
 君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。
              
 ◆◇◆

PART 6 DIAGNOSED WITH CANCER
 今から1年ほど前、私は癌と診断されました。 朝の7時半にスキャンを受けたところ、私のすい臓にクッキリと腫瘍が映っていたんですね。私はその時まで、すい臓が何かも知らなかった。
 医師たちは私に言いました。これは治療不能な癌の種別である、ほぼ断定していいと。生きて3ヶ月から6ヶ月、それ以上の寿命は望めないだろう、と。主治医は家に帰って仕事を片付けるよう、私に助言しました。これは医師の世界では「死に支度をしろ」という意味のコード(符牒)です。
 それはつまり、子どもたちに今後10年の間に言っておきたいことがあるのなら思いつく限り全て、なんとか今のうちに伝えておけ、ということです。たった数ヶ月でね。それはつまり自分の家族がなるべく楽な気持ちで対処できるよう万事しっかりケリをつけろ、ということです。それはつまり、さよならを告げる、ということです。
 私はその診断結果を丸1日抱えて過ごしました。そしてその日の夕方遅く、バイオプシー(生検)を受け、喉から内視鏡を突っ込んで中を診てもらったんですね。内視鏡は胃を通って腸内に入り、そこから医師たちはすい臓に針で穴を開け腫瘍の細胞を幾つか採取しました。私は鎮静剤を服用していたのでよく分からなかったんですが、その場に立ち会った妻から後で聞いた話によると、顕微鏡を覗いた医師が私の細胞を見た途端、急に泣き出したんだそうです。何故ならそれは、すい臓癌としては極めて稀な形状の腫瘍で、手術で直せる、そう分かったからなんです。こうして私は手術を受け、ありがたいことに今も元気です。
 これは私がこれまで生きてきた中で最も、死に際に近づいた経験ということになります。この先何十年かは、これ以上近い経験はないものと願いたいですけどね。
 以前の私にとって死は、意識すると役に立つことは立つんだけど純粋に頭の中の概念に過ぎませんでした。でも、あれを経験した今だから前より多少は確信を持って君たちに言えることなんだが、誰も死にたい人なんていないんだよね。天国に行きたいと願う人ですら、まさかそこに行くために死にたいとは思わない。にも関わらず死は我々みんなが共有する終着点なんだ。かつてそこから逃れられた人は誰一人としていない。そしてそれは、そうあるべきことだら、そういうことになっているんですよ。何故と言うなら、死はおそらく生が生んだ唯一無比の、最高の発明品だからです。それは生のチェンジエージェント、要するに古きものを一掃して新しきものに道筋を作っていく働きのあるものなんです。今この瞬間、新しきものと言ったらそれは他ならぬ君たちのことだ。しかしいつか遠くない将来、その君たちもだんだん古きものになっていって一掃される日が来る。とてもドラマチックな言い草で済まんけど、でもそれが紛れもない真実なんです。
 君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。

               ◆◇◆

PART 7 STAY HUNGRY, STAY FOOLISH
 私が若い頃、"The Whole Earth Catalogue(全地球カタログ)"というとんでもない出版物があって、同世代の間ではバイブルの一つになっていました。
 それはスチュアート・ブランドという男がここからそう遠くないメンロー
パークで製作したもので、彼の詩的なタッチが誌面を実に生き生きしたものに仕上げていました。時代は60年代後半。パソコンやデスクトップ印刷がまだ普及する前の話ですから、媒体は全てタイプライターとはさみ、ポラロイドカメラで作っていた。だけど、それはまるでグーグルが出る35年前の時代に遡って出されたグーグルのペーパーバック版とも言うべきもので、理想に輝き、使えるツールと偉大な概念がそれこそページの端から溢れ返っている、そんな印刷物でした。
 スチュアートと彼のチームはこの”The Whole Earth Catalogue”の発行を何度か重ね、コースを一通り走り切ってしまうと最終号を出した。それが70年代半ば。私はちょうど今の君たちと同じ年頃でした。
 最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。写真の下にはこんな言葉が書かれていました。「Stay hungry, stayfoolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。「Stay hungry, stay foolish.」
 それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止みません。

  Stay hungry, stay foolish.
 ご清聴ありがとうございました。


原文URL:
http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404
2005.6.12
the Stanford University Commencement address by Steve Jobs CEO, Apple Computer CEO, Pixar Animation Studios 
翻訳 市村佐登美 satomi@mediaexpress.org 
by expresstax | 2005-09-25 23:23 | リクルート

税理士の6段階

 税理士の6段階というのを、以前、大原簿記学校のWINの達人税理士コーナーのインタビューでお答えしていたら、新人さんは、それを読んでたそうです。改めて書きます。

 第1段階 国家試験にパスする。
 第2段階 お客様の状況に合わせた実務ができる。
 第3段階 税務調査でお客様を完全防衛できる。
 第4段階 新しいお客様に新しい提案ができ、契約をクローズできる。
 第5段階 付加価値の高い業務で、プレミアの報酬がいただける。
 第6段階 社会に貢献し、時代を推進する。
 
 第1段階でいう「資格」は、形ではなく、国家試験レベルは、税理士としての基礎であり、入場切符に過ぎませんよ、という意味です。そのレベルはせめてクリアして、早く業務の世界での活躍のフィールドに入って下さい。

 第2段階レベルで満足してしまう方も多いようです。
 プロらならばこそ、より高いステージを築きたいものです。
by expresstax | 2005-08-11 23:50 | リクルート


税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


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自己紹介

税理士・中小企業診断士

東京都港区元赤坂一丁目
松木飯塚税理士法人
ホームページ http://mi-cpta.com
電話 03(5413)6511

 相続税・資産税コンサルティング・税務対策・税務申告代理・税務調査立会・売上倍増指導・ 相続人様の精神サポート・後継者教育・税制改正分析・講演・著作

 人に会うのが大好きで、現場第一主義。
 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

 "Always Keep Faith"。

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