2005年 07月 14日 ( 1 )   

三越さんのホスピタリティ   

2005年 07月 14日

 昨日、ひょんなことから、三越百貨店のOBの顧問先様のお話を伺うことができました。
 お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。

 三越さんといえば、日本の百貨店の草分け。
 そして、日本の接客業の代表選手として、お帳場客様への対応等、つとに有名です。

 いろいろなエピソードと合わせて、その三越さんの接客の神髄を伺うことができました。
 売り場が、自分の売場商品の売上と、他売場商品の売上の総額で各売場の評価がされる、というお話に膝を打ちました。
 例えば、子供服売り場にいらしたお客様を、美術品売り場、家庭用品売り場にご案内して、三越さん全体で、お客様からご購買いただく。それがその部門の売上だと。
 自分が売るのではない、売場が売るのではない、三越が売るのだ、というのです。
 これは、強いです。 

 そして、教えて下さいました。
 気配りと心配りだ、と。
 気配り、というのは、字のごとく、お客様のお気持ちの「気配」を察して動くことだ。
 心配りとは、字のごとく、お客様を徹底して、心配すること、だと。

 あっと、思いました。
 三越さんは、100年もの間、既に、その精神でビジネスを展開してきたというのです。
 すごいなあ。
 現役時代、宣伝部長を努められた顧問先様が、誇り高くそのお話をなさるのを伺って、
 とても感動してしまいました。

 とても大切なことを教えていただきました。
 ほんとうにありがとうございました。

by expresstax | 2005-07-14 23:58 | プロフェッショナル