告別式、そして竹の子

 お客様が亡くなられて、急遽、告別式に参列しました。

 昨年、手術入院して、お見舞いに伺ったのが、つい先日のことのようです。

 明るく、周囲のためばかりを思っていらしたご性格とご商売だったそうです。

 弊社がお仕事をさせていただいたのは、ご商売を閉めてしまわれたあとでした。

 告別式に駆けつけたご友人やお客様の皆様が涙ぐまれているようすに、

 皆様から慕われていたお客様の姿を伺うことができました。

 「俺たちも、もうじき行くから、
 おいしいコーヒーを淹れて、待っていてくれよ。」

 ご友人の弔辞に、胸が塞がりました。

 弊社には、ご商売をしまわれてからの資産のご相談で、
 ほぼお具合が悪くなってからしか、おつきあいがありません。
 これが、自分の限界かなあ、と、無念な思いを止めることはできませんでした。

 つらい思いです。

 ☆  ☆  ☆

 喪服の着替えに、自宅に戻った際に、

 裏庭の作庭の竹林に、にょきにょきと、頭を出している竹の子を見つけました。
 たんぽぽも一緒です。

 新しい命が、やあ、と挨拶してくれているようでした。

 少し、明るい気持ちになりました。
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by expresstax | 2009-04-27 23:25 | 相続・贈与