社宅がアブナイ!

 お客様から、良い知らせと良くない知らせです。

 ご所有物件の、この3月の入退去で、
 全部、賃料アップで契約が決まったとのこと。
 
 すごいです。

 一方、独身寮の社宅で一棟貸しのお客様は、社宅解除になってしまう、とのこと。
 仕様は、他への転用がなかなか難しいので、
 改造して個別賃貸とするか、
 介護ホームなどへ貸すことになります。

 ☆  ☆  ☆

 社宅がアブナイ!と、
 お話しさせていただいていましたが、
 徐々に表面に出てきます。

 社宅は、低額の通達家賃で社員さんに貸して社員へのインセンティブとし、
 減価償却や支払利息や家賃で、損金算入でき、
 いわば、収入と経費が、逆ざやになるために、

 企業が儲かっているウチは、
 なかなかの「節税策」なのですが、

 一転、資金繰りが厳しくなると、
 とたんにお荷物になります。

 ☆  ☆  ☆

 この3月を乗り越えるのに、
 企業は、ありとあらゆるコストカットをするでしょう。
 社宅は、まっさきに、そのやり玉に挙がるでしょう。

 この3月決算から9月の中間決算まで、
 企業は、なりふりかまわず、
 むしろ、今だとばかりに、損出しと、コストカットを断行します。
 今期は赤字でいいんだ、
 これまでの膿を全部だしてしまえ、
 今やらないのは、立ち後れだとでも言わんばかりです。
 
 「赤信号、みんなで渡れば轢かれない」
 そんな状況なのでしょう。

 では、どうしたらいいか。

 しがみつくのではなく、
 次の展開で、より優位な活用を準備します。

 これからが正念場です。

 ☆  ☆  ☆

 お客様がお越しになる都度、差入を持ってきて下さいますが、
 この数日は、
 お付き合いしているプロの方々から、
 差入です。
 どれも、のし紙には、「陣中見舞い」とあります。
 栄養ドリンクなど、ストレートです。
 ご心配をいただき、ほんとうにありがとうございます。
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by expresstax | 2009-03-11 23:34  

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