福岡高裁、居住用小規模宅地の特例2カ所適用法解釈認める

 確定申告チェックのかたわら、
 エクスプレス情報を、しこしこと書いています。
 明日、送信しますね。(^^ゞ

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 ところで、3月2日に福岡高裁で、昨年平成20年5月1日の佐賀地裁判決の控訴審判決がありました。

 佐賀地裁判決は、相続税の居住用宅地の適用対象は1カ所と限定されていないから、
 2カ所適用あり、と、法律解釈で納税者勝訴だったのですが、

 福岡高裁は、法解釈としては、2カ所適用を認めながら、
 事実認定で、1カ所は、居住用と認められないとして、
 納税者敗訴としたものです。

 納税者(税理士さん夫婦だそうです)さんは、
 上告(最高裁に上げること)をするそうですが、

 法解釈を高裁が認めているのに、
 最高裁が受理するのかどうか。

 争点が事実認定だけですと、最高裁は、原審に差し戻ししてしまうはずなのです。

 さあ、どうなりますか、
 
 ということで、事務所でカンカンガクガク議論してました。
 「ボクは、認めませんね。」という意見もあって、
 ワイワイと。
 だから、楽しいのです。(^^)

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 朝の通勤途中のみちすがら、
 日枝神社の大鳥居に向かって歩く時間があります。
 心の中で手を合わせて、
 今日も、大切にがんばります。
 そんなことを思いながら、向かっていきます。
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by expresstax | 2009-03-10 23:07 | 相続・贈与

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


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