決算

 今月は、弊社の12月決算の申告月でもあります。

 弊社は税務会計の専門家ですから、その経営が、ウマくいかないのでは、シャレにならない、と思いつつ、本音のところでは、けっこう、これが難しいのです。

 特に私は、税務は得意(なつもり)ではありますが、経営は手探り。
 事業計画やIT化、資金繰り、設備投資、コンプライアンス対応などなど、弊社自身が先に体験して、その経験値を元に、お客さまにアドバイスさせていただくことも多いのです。

 ウマくいきませんでした、ではお話しにならないので、絶対成功させる、というのを基準にしてきました。

 が、それも手探りです。
 世の中に、前例や参考になる事例というのは、ありそうでなかなかありません。
 結局、自分たちで考えて、自分たちで解決し、自分たちで前例を作っていくしかなく、手探りしながら、メンバーと相談しながら、進めていきます。

 でも、私では行き届かないことが多くて、大変な攻撃を浴びてしまい、ヘコんでしまうこともあります。

 ヘコんでいると、心配して励ましてくれたり、一緒に解決策を考えてくれる社員さんがいます。
 涙がでるほど、嬉しくなって、よし、とにかくやり抜こう、とまた元気を振り絞ります。

 特に最近は、案件のご依頼が立て続けで、オーバーワーク気味です。
 「お客さまの応援団」を自認しているくせに、疲れた顔をしていたのでしょうか、
 お客さまが、差入や励ましのお手紙、メールを届けて下さいます。
 絶対に、へこたれることはできないぞ、とまた、背筋を伸ばします。 
 
 そんなあれこれを思い返しながら、今年の決算を組みました。 
 決算書は、メンバー全員の成績表ですが、我々の血と汗の結晶でもあります。
 
 としてこうして、今日ようやく申告書作成までたどりついて。
 明日、事務局さんに、納税してもらいます。
 まったく、紺屋の白袴とは、よくいったものです。

 実は、尊敬する国税OBのM先生に事務所の税務顧問をお願いしています。
 M先生は、日本のトップクラスの法人税の先生です。
 先生のサインで、弊社の申告書を提出できるのは、とても光栄です。
 先生のサインに恥じることのない会社として、がんばっていくつもりです。
 今年もよろしくお願いします。  
by expresstax | 2008-02-24 23:08 | 折りにふれて

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax