贈与税申告のご捺印

 贈与税の申告書のご捺印をいただきに、お客さまを訪問しました。

 相続時精算課税制度を適用した特例贈与です。
 特定贈与者の親御様と受贈者のお子様に、揃って申告書についてご説明します。
 したがって、ご捺印も、親御様のお家です。

 日本では、贈与税申告するのは、もらった人ですが、相続時精算課税制度の場合は、一生、贈与事績がついて回り、最後は、相続財産に合算されるため、その仕組みを、双方に、きちんとしてご理解いただかねばならないからです。

 昨年中に、贈与契約書や、親御様の確認書、弊社からの相続時精算課税制度について、説明申し上げていましたので、今日は、具体的な申告内容と、申告後のご案内もします。

  この手続きを、「節税」のためと、親御様だけでやってしまうというのが、巷にはあるそうですが、とんでもないことです。
 
 贈与や相続は、必ず、双方が、そしてご一族みんなが、引き継ぐよ、引き継ぎます、ありがとうございます、の三段階で進まねばならないものなのです。

 お客様は、その趣旨をとてもよく理解してくださったと思います。
 贈与で大切なのは、この後の、アフターフォローなのです。

 受贈者の方が、お土産に、と地元のミカンを持ってきて下さいました。
 「はるみ」という特産品で、一見、普通のみかんですが、皮を剥くとポンカンのようであり、味はあっさりしています。
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 ネットで調べたら、「はるみとは、柑橘類の一種である。「清見」とポンカンの交雑によって生まれた品種であり「不知火(デコポン)」と交配組合せは同じだが、ポンカンの系統は異なる。皮が剥きやすく、袋も薄く食べやすい。」とありました。なるほど。

 たくさんいただいてしまいました。ありがとうございました。

by expresstax | 2008-02-23 23:34 | 相続・贈与  

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