冷たい雨脚が、お悲しみを一層深くしていました。
事務局のOさんに弊社からの弔電を送ってもらっていました。
その弔電は、Oさんが、ご自身で書いてくれたもののようでした。
心に染みいる、本当にお客さまのお励ましになる文章でした。
弔電披露で読み上げられると、会場に不思議な感動の波が広がりました。
弔電披露を聞きながら、お悔やみの気持ちと一緒に、ああ、ありがたい、と、胸がいっぱいになりました。
ご遺族様が、弔電の文章をそのまま復唱してお礼を述べてくださいました。
心ある人のパワーというのは、あらゆる局面で、人を支えていくのだと思います。
そうした素晴らしいパワーを持った人が、弊社で場を得てくれたことに、心から感謝します。
お客さまを励まし、支えてくださる温かさと姿勢は、弊社の宝です。
本当にありがとうございます。