出版社の編集者様が、プリントしてわざわざ届けに来て下さいました。
ありがとうございます。
拝見すると、おお、
現広大地通達(財産評価見本通達24-2)は、バッサリ、廃止。
平成30年1月1日開始相続では、
新通達として、地積規模の大きな宅地の評価として、
ガラリと、書き換えられていました(新財産評価基本通達20-2)。
そもそも広大地該当か否かの認定を巡って争訟が絶えませんでしたが、今度の通達は見事、認定要素を排して、形式数値だけで判定するようになっています。
さらに、現広大地適格者は、改正後は、評価減が大幅減になるのに、
反対に、広大地不適格者でも、地積と地域要件だけ満たせば、対象になりそうな内容です。
ビックリぽんです。
弊社の多くのお客様には、ウェルカムな内容です。
が、ちょっと気持ちが悪いので、確認してから、弊社情報に出そうね、ということにになりました。
ありがとうございました。
☆ ☆ ☆
お客様が自家製のお野菜をお持ち下さいました。
お腰を悪くなさっていたご当主様のお具合が回復なさって、
また畑を始められたとか。
何より嬉しく、頂戴しました。
とても新鮮なキュウリや茄子です。
さっきまで、茎についていたんだよ、という元気で鮮やかな切り口です。
大切にいただきます。
ありがとうございます。