例年の、スクリーンを下げーい! という、「その筋」からのお達しは、
今年は、なぜか配られなかったのですが、
いちお、スクリーンを下げて協力しました。(^^ゞ
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税理士先生からご相談のご依頼があり、事務所にお越し戴きました。
とても真摯な姿勢で、お仕事に取り組んで戴いている先生です。
ご自身に謙虚に、お客様に誠実だからこそ、
こうして率直にお調べになり、他の税理士の門戸を叩くこともなさる
ほんとうに素晴らしい先生です。
接客室スクリーンを下げた暗い状態でのご面談になりました。
申し訳ありません。
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既に申告済みの他の先生の事務所の相続税申告のチェックの依頼をお客様から受け、
チェックなさると、かなりのミスや手抜き、見解不適切による過小・過大内容がある、とのこと。
拝見すると、確かに、とてもズボラな申告書です。
ところが、申告書の事務所名を見て、目を疑いました。
当初申告をご担当なさったのは、
資産税の分野では著名、ご著書を何冊も出されている先生の事務所さんだっのです。
ご相談の先生のご意見は、全くごもっとも、
なんとかお客様のお力になって差し上げて戴きたいところですが、
問題は、進め方です。
お客様ご自身が当初申告担当事務所様の仕事内容と方針に疑問を抱いてのチェック依頼ですが、
明らかなミスは訂正していただくにせよ、見解が分かれている論点もあるので、
先生のお客様へのご説明と信頼関係の構築を第一義に進めていただくことが最重要ポイントと思います。
ぜひ、頑張って下さい。
先生の誠実なお仕事が、必ずや、お客様をお救いできることと信じます。
ありがとうございました。
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それにしても、ショッキングな事実を知ってしまい、
他山の石とせねば、と思ったことでした。
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他山の石ならぬ路傍のポピーです。
ひなげし、ですね。
青山通り道路脇に、去年見えていたポピーがいないなあ、と思ったら、
こんなところに、わちゃわちゃと咲いていました。
そして道路側を見ると、
おぉー、一杯咲いています。
増えてますね~。(^^)