九州まで遺産分割協議にいらした相続人様から、
何とか、台風は逃れたと、ご連絡をいただきました。
ありがとうございます。
お帰りまで、お気をつけて、お願いします。
☆ ☆ ☆
今年は赤坂氷川祭の本祭、当たり年でした。
お天気が心配だったのですが、
我々の山車巡行日は、晴天でした。
9月16日金の宵宮神輿の巡行から始まって、18日神幸祭の本祭まで、
赤坂は完全交通規制、お祭一色になります。
さらに今年は徳川吉宗公300年とかで、17日は吉宗公まで登場するとあって、
と言っても暴れん坊将軍の松平健さんだそうですが、
赤坂氷川山車保存会会員の弊社も、17日に、勇んで参加しました。
我々が引いたのは日本武尊(ヤマトタケルノミコト)山車です。
九州討伐の際に、美少女に扮して忍び込み、熊襲建の兄弟を誅伐したそうで、
衣を被っています。カラクリが立ち上がると、かなりの身長です。
左の山車は、猩々(ショウジョウ)です。
配られた保存会のてぬぐいとパンフです。
去年までは、お茶とおにぎりも配布され、
その前は、マキシムのお弁当が配布された年もありましたが、
お祭りがメジャーになるに従って、
てぬぐいは、毎年新しいデザインです。
今年は弊社メンバーのMさんも参加。
上手くできないと、さらに師匠らしい方が交代してやってくれました。おー。
Mさんの勇姿です。どやっ。
登場しました。松平健さん、もとい、吉宗公、です。(^_^)
手前の女性のお小姓さんは、お馬さんのおシモのお世話係みたいです。(^^;;;