税理士飯塚美幸のひとことメッセージ

by expresstax

税務研究会様資産税研究会講演は名古屋会場

 税務研究会様の鬼塚先生とのタッグでの資産税研究会講演、名古屋会場に伺いました。

 先日の会場にご出席くださった受講者の先生が、似た名前ですね、とおっしゃるので、
 「はい、恐そうな塚と、食いしんぼの塚です。」とお答えしてしまいました。
 (鬼塚先生、ゴメンナサイ)(^^ゞ

 ☆  ☆  ☆

 事前質疑で、サービス付き高齢者住宅についていただいていました。
 有料老人ホームは、老人福祉法に基づいて厚生労働省が主管する先行して設置されていましたが、
 高齢者の居住の安定確保に関する法律(略称高齢者住まい法)に基づいて国土交通省が主管するサービス付き高齢者住宅も増えているんですね。

 その他小規模宅地特例の規定における「建物」と「家屋」の違いについても質問をいただきました。
 ありがとうございました。
 そのときは回答が不十分だったと思いますので、ちょっと補足します。

 平成26年小規模宅地の特例の改正で、特定居住用宅地等の要件について、
 イ 同居親族該当の規定では「建物」とされ、
 ロ いわゆる「家なき子」規定では、従来通り「家屋」となっています。
 「住宅」と「建物」と「家屋」と、用語がわちゃわちゃに見えます。
 
1.「建物」については、不動産登記法で「建物」が使用されているために、
 「宅地」の意義について、「建物又は構築物の敷地」、
  平成25年度改正の二世帯住宅の適用関連規定で「一棟の建物」の規定上、「建物」を使用したようです。
  措通69の4-7の3で「 区分所有建物」で更に説明しています。

2.「家屋」は、「居住用家屋」など、用途対象として使用されていたのですね。
  そのため、措通69の4-7では、「被相続人等の居住の用に供されていた家屋」、と使っていますが、
  措通69の4-8では、「居住用建物の建築中等に相続が開始した場合」とか、
  措通69の4-19「事業用建物等を建て替えた場合」とか、
  用途規定だからといって、家屋とはされていません。
  「〇〇用建物」、「〇〇の用に供する家屋」となっているわけでも、ない、
  んですね。

3.「住宅」は、措令40の2②ハ、「サービス付高齢者向け住宅」で登場します。
 これは、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」の規定上の用語だからですね。
 措通69の4-9「店舗兼住宅の敷地の~」では、以前から居住用建物の意味で使われていました。
 
 質疑のやりとりなど、楽しくさせていただき、ありがとうございました。

 ☆  ☆ ☆ 

 名古屋会場は日帰りで伺いました。
 翌々日の福岡会場への移動を控えていたからです。
 美味しいウナギをいただき、味噌カツやきしめんに舌鼓を打って、
 楽しい行程でした。
 ありがとうございました。

 ☆  ☆  ☆

 事務所へのお土産に買ってきた赤福と海老煎餅です。
 でも、翌日すぐ福岡に移動したので、自分では食べることができませんでした。くすん。
d0054704_14121523.jpg

 

 

































by expresstax | 2016-06-29 23:28 | パブリッシング