台風第18号等災害被災地の方々にお見舞い申し上げます。そして成年後見研修

 台風18号の大雨は、大災害に広がっています。
 被災地の方々に心からお見舞い申し上げます。
 被害に遭われた方々が救済されますよう、お祈りしています。

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 夕方から成年後見研修に出席しました。
 専門職後見人としての、「成年後見制度関連法規の理解」について、
 弁護士の富永忠祐先生のビデオ研修です。

 昨今、後見人による被後見人(本人)財産の横領の問題から、
 東京家庭裁判所では、専門職後見人によることを推進しているとのことでした。

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 法定後見と任意後見など、基本的な項目に合わせて、
 信託制度を利用した仕組みについても、解説していただきました。

 さらに、後見人について、利益相反行為の場面に遭遇しやすいのですが、
 それも、後見監督人が着くことでの解決や家庭裁判所での特別代理人制度の利用が挙げられました。

 任意後見の場合には、スムーズに行きそうです。

 また、税務でもしばしば問題になる扶養義務の範囲について、とても分かりやすく解説していただきました。

 扶養義務者について、
 その義務の範囲は、次の2つに分かれるのだそうです。
1.夫婦間や親の未成熟子に対する扶養
  =生活保持義務といい、どんな状況でも必ず扶養が義務となると。
   「一杯のかけそば」を例に挙げられ、なるほど、でした。

2.1以外の親族間の扶養
  =生活扶助義務といい、できる範囲で義務となるとのことです。

 その他、単に後見制度だけでなく、法律の行間に係る部分にまで説明があり、
 とても勉強になりました。

 ありがとうございました。
































 
   

by expresstax | 2015-09-10 23:33 | 税務調査  

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