テーマは生前贈与です。
先日出版した贈与本での贈与税の非課税特例についてご覧戴いて、取材を受けたものです。
贈与するなら、賢く、大局観と主導性を持って。
編集のG様が、とても的確にまとめて下さいました。
ありがとうございました。
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今晩は、皆既月蝕、とのことでした。
皆既月食と新月は、それぞれ月が消えちゃう現象だけど、
どう違うの?とわいわい調べたら、
新月は、 太陽−月−地球 と並ぶ。
地球から見える月面に太陽の光が当たらないので、結果として月は見えない、と。
つまり、地球から月の裏側を見てるから。
皆既月蝕は、太陽−地球−月 と並ぶ。
太陽の光でできる地球の影が月に落ちて、月が短時間見えなくなるんだそうです。
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夕方、事務所窓から、少し赤みがかった月が東の空に上がってくるのが見えました。
その下は、東京駅のサウスタワー、ノースタワー、手前は皇居の緑です。
夜は、電チャリを走らせて東京税理士会館で研修受講し、
その帰りに月を探しながら走ったのですが、見当たりません。
ようやく戻った自宅マンションから、浸食の始まった月が見えました。
写真では小さく見えても、とても明るいです。
話に聞いていた赤銅色という色ではないですね。明るいです。
拡大して撮しました。この後、あっという間に雲に隠れてしまいました。
月の輪郭が見えて、確かに地球の影が月に映っているんですね。