プチ額縁境界、そしてミッドタウンのゴジラ   

2014年 09月 03日

 お客様が建て替えをなさるということで、
 測量を入れたそうです。
 
 隣地確認をとるプロセスで、1カ所だけ、境界が明確でないため隣地所有者の確認がとれない、
 しかし、建築確認申請のための測量上、
 所有地の内側十数cmの位置で、境界標を設定してとりあえず間に合わせたと。

 いわば額縁分筆のプチ版です。

 額縁分筆とは、未確定の境界の付近を数cm幅で帯のように切り取ることをいいます。
 周辺全部を帯状に切ると、土地の周辺が額縁のようになるんですが、
 当然、自分の所有地内を切っているだけなので、境界は、自分で確定できます。

 隣地との境界合意ができない、でも売らなくちゃ、建てなくちゃ、物納しなくちゃ、というときに、
 緊急避難的に行われる方法ですが、ときおり見かけます。

 でも、あくまで緊急避難なので、本当は、コトが収まってからちゃんとお隣さんと話合って、
 真実の境界を決めるべきなんですが、
 特に売却や物納をした後は、もう見たくもない、と放置されている、
 というようり、捨て地としていることが多いのです。

 その結果、ヘンな短冊のような土地の固定資産税を、延々と払い続けるなんて事態も起きます。

 今回のお話しも、落ち着いたらじっくり解決しないと、高路線価値であるだけに、大変です。
 忘れちゃわないように、弊社サイドで、注意を喚起させていただきましょう。

 ☆  ☆  ☆

 ミッドタウンにゴジラが来ました。
 といっても、日本の目玉まん丸ゴジラではなく、アメリカ版。映画の宣伝ですね。
 日本のより、こちらの方がコワそうです。
 写真には入ってませんが、ゴジラの尻尾を愛おしそうになでていたおぢさんが印象的でした。
 スモークに見えるのは、映画の特殊効果ではなくて(^^)、芝生のスプリンクラーのミスト散水です。
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by expresstax | 2014-09-03 23:22 | 財産評価

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