社長 :そういえば、もう年賀状を準備しなくちゃならないんだ。
どんな年賀状にしたらいいんだろう。
税理士1:年賀状の印刷発送の費用は、損金で落とせます。
デザイン?それは税務とは関係ないですね。
税理士2:虚礼廃止ですよ、虚礼ハ・イ・シ!
税理士3:季節の挨拶なんですから、来年の干支にちなんで、
ウマと梅でいいんじゃないですか。
税理士4:ウチは、暑中見舞は出してないんですよね。
年に1回のせっかく費用を使って出すんだったら、
当社の来年の方針や計画・姿勢を、
取引先や従業員に伝える良い機会です。
ついては社長、来年の方針をどう表現しますか?
どの回答が欲しいかは、社長様の好みです。はい。(^^)b
☆ ☆ ☆
午後は、不動産流通近代化センターさんで、
不動産コンサルティング技能士試験の試験委員の会議でした。
平河町から紀尾井町へと坂道を下って帰りました。
プリンスホテル跡地に曳き家されている旧李王家東京邸です。
平河町から紀尾井町へ続く坂の途中は、左がイチョウ。
緑の葉は、陽当たりがよかったのでしょうね。
ほとんどの樹は、黄葉の末期。足下はイチョウの葉の黄色い絨毯です。
右にケヤキや桐。見附脇の古い木々です。
弁慶橋の下は、弁慶堀。
夏に繁茂した水藻が、まだまだびっしりです。