東京のオモテナシはバリアアリー、そしてシンガポールのお土産

 港区は、アメリカ大使館・ロシア大使館・中国大使館など、外国公館のメッカです。

 年間の日本への訪日客も過去最高の1千万人になろうかというニュースがありました。

 東日本大震災の後は一時、揮発したように消えていましたが、
 街を歩く外国人、特にOECDの人々の姿が、増また戻ってきました。
 円安勢いで、日本が投資対象になっているとかで、その姿の増加は頷けます。

 7年後にの東京オリンピックを控えて、東京は徐々に整備されるのだろうと思いますが、 
 日々、動いていて思うのは、東京の交通機関の不便さです。

 JRと東京メトロと都営地下鉄線、各私鉄路線、各バス路線が、
 相互の連絡なく、
 むしろ、遮断すべくダイヤを築き上げてきているかのような東京。

 もちろん、最近になって、さすがにバカバカしさに気づいたのか、
 相互乗り入れが進むようになりました。

 当初、バカじゃん、と揶揄していたスイカとパスモの共通化も進みました。
 パスモが大阪の地下鉄で使えたときは、感激さえしました。

 これが、もっと建築、設計当初から行われていれば、どれだけの無駄遣いが減ったことか、と
 ブチブチ言いますと、
 
 「『バカの壁』だよ」、という答えが返ってきました。
 無駄な回り道で、失われた20年間の雇用の維持に貢献したんだよ、と。

 養老孟司さんが書いたバカの壁は、違う意味だったのかもしれませんが、
 ほんとうに、メトロの地下深くに大江戸線のエスカレータが潜っていく様は、
 「あの壁ひとつブチ抜けばいいのに」という
 文字通り、バカの壁です。

 新しい駅でも、階段に次ぐ階段で、
 言い訳用のエレベータは、改札やホームの遙か遠くに設置されています。

 赤坂見附のエレベータ出口が、喫煙者の猛煙で囲まれている様子は、以前ここに書きました。

 つまり、バリアフリーならぬ、バリバリ、バリアアリーです。

 と、書いていても生産性がありませんね。

 これが自分達の住む東京なら、
 壁をブチ抜く作業を、ひとつずつ、やっていくしかないのでしょう。

 ☆   ☆   ☆

 お客様からシンガポールのお土産をいただきました。
 楽しいお土産話も伺いました。
 ありがとうございました。
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by expresstax | 2013-11-20 23:56 | 提言

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


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