日経新聞への掲載と不動産所得お尋ね、そしてご本をありがとうございました。   

2013年 10月 15日

 8月28日日経新聞、
不動産所得、目光らす税務当局 徴収強化に本腰、申告漏れや必要経費、細かく調査
 にコメントを掲載していただいていました。(日経ネットにも載っていました。)
 編集のG様、ありがとうございました。

 でも、ですね。

 弊社のお客様に、「決算内容についてのお尋ね」は、当初の1件だけで、
 その後は結局、送達されたケースはありませんでした。(今のところです。(^^ゞ)

 唯一「お尋ね」を受け取ったお客様は、実は、故人。
 つまり、準確定申告での不動産所得について、お尋ねを受けてしまっていたのです。
 準確定申告、つまり、亡くなった年の1月1日からご逝去日までの所得申告ですから、
 例年の収入経費の所得データは、激変、異常数字となっているのは当然です。
 たぶん、国税さんのデータベースから異常データとしてフラグ(旗)が立ってしまい、
 「お尋ね」送達対象者にピックアップされてしまったようです。

 しかし、ですね。

 相続人様とお尋ねに回答しても、国税さんは、
 おいちょっと!でも、了解!でも、ご協力ありがとう!でも、ないんですね。
 ウンともスンとも、言ってきません。
 納税者は、国税様に対し、回答書を提出して当たり前、というスタンスなんですね。

 相続人様から、あれ、どうなったんですか、と聞かれ、
 いや、お尋ね書の場合、通常、お返事って、ないんですよねー、と、イイワケ。
 そうなんですか、と、一般常識からはとてももっともな質問をくださった相続人様と、
 
 国税局上げての不動産所得調査といいつつ、
 なんだかねぇ、と話したものでした。

 記事への後報告です。(^^ゞ

 ☆  ☆  ☆

 元ボス、タクトコンサルティングの本郷尚先生から、
 新刊「こころの相続」をご恵贈いただきました。
 ありがとうございました。
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 「こんな本を待ってたんです!」とお礼を申し上げて、
 さっそくあれやこれやお話ししてしまいました。

 実際のご相続の現場は、
 ほとんどの相続人様が、悲しみの中で、迷いの中で、
 力を合わせ、心を合わせ、人生のかけがえのない感動さえ作りだしている場であるのに、

 本屋さんの相続本は、「相続の制度」本と
 「モメたら大変だぞ」「必ずモメるぞ」本がとても多く、
 心がカサつき、スサんでくるような気がして、
 やりきれない思いがしていました。

 不安で一杯の親御様や相続人様たちの
 励ましや乗り越える勇気になる本、そのための本がほしいなあ、と思っていたのです。

 本郷先生が、それを、ユーモアたっぷりに、さらりと洒脱に書いてくださいました。
 ありがとうございました。
 
 多くの方に、ぜひ、お読みいただきたいと思います!!
















 
 

by expresstax | 2013-10-15 23:54 | パブリッシング

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