資産税の税理士ノート

スキー&スノーボード2004-2005

税務調査にノウハウが必要なワケ・1・重課がなぜいけないか

 この10月にあるセミナーで、税務調査の話をします。

 弊社の税務調査実績も、開業以来もうじき11年間、特例100%是認、重課事案ゼロ記録を更新、税理士諸先輩から「あり得ない」という感嘆の言葉をいただいて今日に至っています。

 赤字会社であれば、税務調査もほとんどないでしょうが、弊社の関与先様は、ほとんど、超黒字会社やご資産家様です。国税さんからは、本来は、格好のターゲットです。

 また、弊社が、重課ゼロにこだわるのにも、理由があります。

 重加算税が掛けられる、のは、仮装隠蔽事案=脱税です。
 にもかかわらず、世の中には、仮装隠蔽でないのに、重課税を受けて調査を手じまいする、という手管を使うケースがあるようです。
 新規顧問先様にお尋ねすると、ただの計算間違いだったのに、重課税をかけられていた、それが脱税を意味するのだとは知らなかった、というケースがぼろぼろあります。

 ところが、たとえご自身がご存じなくても、税理士さんの苦し紛れのテクニックの結果だったとしても、そのお客様の税歴簿には、厳然と、重課の歴史が記載されてしまいます。
 その結果、また数年後には、「前回重課事案」納税者として、後任調査官が目を光らせて臨場に乗り込んでくる、という結果になります。
 相続の場合は、当初申告で重課を受けると、二次相続の国税チェックが、大変厳しくなります。
 財産隠しをした相続人の相続税だ、とでもいいたげです。

 なぜ、税務調査できちんと勝たねばならないのか。
 それは、この先の企業の発展のために、後継者のために、子や孫のために、不名誉ないわれを残してはならないからです。
by expresstax | 2005-10-08 23:51 | 税務調査
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税理士飯塚美幸のひとことメッセージ
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税理士・中小企業診断士

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電話 03(5413)6511

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 人に会うのが大好きで、現場第一主義。
 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

 "Always Keep Faith"。
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