2020年東京五輪の決定と消費税増税、そしてOMOTENASHI

 2020年東京オリンピック開催が決まりました。
 日経平均は、344円の急上昇、ゴーサインです。

 平成24年8月22日の安定財源確保消費税増税法の附則18条
 つまり
 平成23年から32年度の平均名目成長率を3%程度、
              実質経済成長率2%程度達成が増税実施の条件でした。

 安倍内閣は、10月1日に消費税増税実施の可否について決定するそうですが、

 五輪招致となれば、開催までの7年間の公共投資等の経済効果3兆円の試算のもと、
 「OMOTENASHIおもてなし」のために日本経済は邁進、
 消費税増税による経済落ち込みなど吹き飛ばすことができると観測するのではないでしょうか。

 ☆  ☆  ☆

 療養していたメンバーが出社してきてくれました。
 みんなで喜び合いました。

 まだ、大事をとりながら、ゆっくりです。
 通勤電車は、時差出勤です。

 その電車の中で、松葉杖をついているメンバーに、
 乗客が席を譲ってくれないことがあるとのことです。

 体調が悪かったり、障害を抱えた人でも、
 周囲にそれと分からない場合は、席を譲られないということはありえそうですが、
 さすがに松葉杖をついていたらわかるのではないかと思うのですが。

 日本って、そこまで来てしまっているのか、と、
 愕然としました。

 確かに、路上でぶつかっても、ごめんなさい、を言わない光景はしばしば見ます。

 以前、外国旅行の途中、たまたま手首を痛め、ちょこっと包帯をしていたら、
 周囲が大変なことになりました。

 ホテルやバスの中では包帯のアジア人に対して我先のいたわりよう、
 アミューズメントパークでは、何も言わなくてもファストパス(最優先)、
 動きのあるアトラクションは、障害者タイムにしか乗せてくれません。

 そんなことを思い出して、では日本人の思いやりやいたわり合いは。

 「ビジネスや商品としてのOMOTENASHI」ではなく、
 
 そう、まずは自分から、
 周囲への心配り、いたわり合い、改めて「形」にしていこうと思いました。

 そして美しいOMOTENASHIの日本、できていったらいいですね。

 もちろん、本当のOMOTENASHIは、「原発汚染を統御できた日本」のはずですから。

by expresstax | 2013-09-09 23:54 | 消費税  

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