輻輳した事案が多く、
つどつど、論拠を積み重ねながら、進めていきます。
さらにそれを、お客様へのご報告書にもします。
我々の頭でかいた汗は、しっかりと形に遺し、
それを国税さんにも、お客様にも、理解していただけるように、
「形(かたち)」にします。
努力もがんばりも、形で、お客様にしっかりと提示して、
そこからご信頼をいただきます。
だから、「アヒルの水かき」はダメなんです。
アヒルは、水面下では、必死で水かきを動かしていながら、
水面上では涼しい顔してスイスイ進みます。
一見、カッコいいようですが、
しかしそれでは、お客様とコミュニケーションを取ることはできません。
汗をかき、水を掻き、その姿を見ていただいて、
お客様にご理解いただきながら、手を携えて、前に進むのです。