税制改正の取材、そして確定申告資料

 絶対多数の自民党公明党の平成25年度税制改正大綱が決定し、
 衆議院参議院のねじれで、どの程度時間がかかるかは別として、
 この大綱案で、法改正は進みます。

 社会保険診療報酬特例の規制など、
 ちくちくと、財務省要求も入っています。

 医師の社会保険診療報酬のみなし経費率計算を特例が、
 これまで社会保険診療収入5千万円以下とされていたところが、
 総収入7千万円以下に規制されることになります。
 平成15年の会計検査院の意見書に基づき、
 これまで税制調査会でも改正すべしと議論されていた項目に、
 しっかりメスが入りました。

 昨年の会計検査院意見書にあった相続税の譲渡取得費加算特例は、
 今回は入っていませんが、順次、取り上げられていくようです。

 各雑誌社さんなどから、取材申込が連続しています。
 ありがとうございます。
 来週以降で対応しますが、
 改正書籍の執筆と同時並行です。
 議論すればするほど、深まります。

 ☆   ☆   ☆

 同時並行で、お客様が、次々に、確定申告資料をお持ちになります。
 ありがとうございます。
 弊社のお客様は、比較的、ご資料の提供が早い方が多いです。
 でも、資料の確認もそぞろに、税制改正についての議論が飛び出します。

 平成24年の所得税申告は、お客様にとっては、いわば、過去のこと。
 お客様の心は、もう今年、将来へと飛んでいます。
 しっかり、進んでいきましょう。  
by expresstax | 2013-01-25 23:16 | 税制改正

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


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