税理士飯塚美幸のひとことメッセージ

by expresstax

自民党大勝後の税制改正、そしてお歳暮をありがとうございました。

 衆議院選挙で自民党が大勝、自民党294議席+公明党31議席=67.7%。
 2/3以上の議席を占めました。

 来年1月には、自公体制下での税制改正大綱が出され、閣議決定、
 改正法案が国会に上程され、
 衆議院可決、参議院で否決されても、衆議院で2/3以上で再可決すれば、成立!
 となります。

 そこで、はい、学校で習った日本国憲法59条第2項です。
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憲法第59条
第2項  衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。

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 衆議院で可決するも、参議院でスッタカモンダカやっててラチがあかないときは、次の同条第4項ですね。
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第4項 参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて六十日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。
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 つまり、参議院で決まらずに60日経っちゃうと、参議院で否決されたものとみなされて、上の第2項に戻り、衆議院で2/3以上で再可決すれば、成立!となります。
 衆議院で2/3以上議席というのは、それほど強烈なパワーを発揮するのです。

 平成25年税制改正大綱は、自民党が準備する「日本再生法」にリンクするとのことです。
 
 平成25年度税制改正法案は、

 どんなにがんばって1月に法案上程しても、
 衆-参-衆、と進むならば、3月までの国会成立は難しく、

 また租税特別措置の日切れ法だけ「つなぎ法」でつないでいくのでしょうが、
 良かれ悪しかれ、とりあえず、多少予測可能性のある税制改正プロセスになりそうです。

 では、平成25年改正法は?というと、
 「日本再生法」で、景気刺激の設備投資税制が導入されるんでしょうね。

 ご質問の多い相続税改正は、
 昨年6月の3党合意(=民主・自民・公明の消費税増税+高所得者資産課税増税)
 の約束を守る限りは避けられないでしょうが、

 では、財務省提示の基礎控除や税率の数字が、
 自民党政権下でそのままかどうかは、今後の展開次第でしょうか。
 見直しが入るといいなあ、と期待しています。(^_-)☆ 

 ☆  ☆  ☆

 お歳暮をたくさんいただいています。
 ほんとうにお心遣いをありがとうございます。

 ヨックモックのクッキーをいただきました。
 お茶請けにいただきます。ありがとうございました。
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 ギフトカタログをいただきました。
 楽しみにえらばせていただきます。ありがとうございました。
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 サダハルアオキのチョコレートのお菓子です。
 貴重なものをありがとうございました。
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 このブログの読者様からウィーンのデメルのザッハトルテをいただきました。
 いつも貴重なものをありがとうございます。
 お読みいただけるだけで光栄です。ありがとうございました。
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 ゴディバのトリュフをいただきました。
 みんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。
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 庵月堂さんの栗蒸し羊羹です。おおきな栗がごろごろに、とてもおいしい蒸し羊羹です。
 おいしいものをといつも探してくださるとか。
 ほんとうにありがとうございます。
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 鈴懸さんの草月です。しっとり美味しいお菓子が美しい籠に入っていました。
 ありがとうございました。
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 明日からみんなで出張です。
 ブログもしばらく更新できませんが、よろしくお願いします。
by expresstax | 2012-12-18 23:06 | 税制改正