既に、顧問の先生がいらっしゃるお客様が、
ご自身や、あるいは自社の、とても大事な経営上の問題を、
顧問の先生にご相談できずにいらっしゃるとのことです。
顧問の先生が、当初は、とても小まめに見てくださっていたけれど、
拡大され、事務所が大きくなってくると、
担当者さんがあてがわれるようになり、
担当者さんにご相談しても、適切な対応や回答が得られず、
なかなか所長先生にもお会いになれない、
従って、懸案の問題がご相談できない、と。
もちろん、弊社にセカンドオピニオンとしてお尋ねいただくのは、ウェルカムですが、
顧問の先生との信頼関係を築いていただくことは、
お客様のこれからの経営にとって、とても大事なことだと思います。
ぜひとも、お客様から、所長先生に、率直に申し出て、
大事なことは、直接、ご相談できる仕組みをお作りいただくべきでしょう。
それはきっと、所長先生の希望でもあるはずだからです。
大丈夫。
よくお話になってみてください。
弊社のお客様は、税理士遣いがとても荒くて、(^o^)
税理士を使い倒されます。
どんなときでも、がんがん、携帯でもメールでも、
どんどんお尋ねになり、
調べさせ、
報告させます。
何かあると、すぐ資料を抱えて飛んでこられます。
そして一緒にとことん検討して、意思決定なさいます。
そうして、ご自身の経営を、どんどん発展させていらっしゃいます。
我々は、といえば、お尋ねいただいて、ご相談いただいて、使い倒されることが大好きです。
そうして、お客様がどんどん発展されると、また嬉しくなって、
さらにお客様のお役に立とうと、張り切ってしまうのです。
大丈夫。
税理士って、そういう人種です。
だから、安心して、信頼して、直接所長先生に、もの申してあげてください。
きっと良い結果が出ると思いますよ。