講師でいいとも!-ピンチヒッターリレー   

2012年 06月 19日

 先週末のこと。
 ある新聞社の記者さんから緊急電話です。
 その新聞で、毎月税務Q&Aのコラムを書いており、そのいつもの担当記者さんです。

 その新聞社さんは、毎月、読者セミナーを開催していますが、
 今月末のセミナー講師さんが、講演できなくなってしまったそうです。

 もう、テーマを告知済みのセミナーとのことで、
 そのテーマで話せる講師を急遽探しているとのこと。
 建築がメインの税務がらみのテーマです。

 通常は、講師さんが、自分の代役を立てるのでしょうが、今回は、それが不可と。 
 記者さんは、飯塚なら、なんとかシャベってくれるのでは、といいます。
 が、テーマ内容を考えれば、
 私なんぞでは、受講者さんから「木戸銭、返せ!」と言われてしまいます。

 やはり、建築士の先生がよかろうと思い、
 そんな急にお話のできる建築士さんといえば、と、
 その道の第一人者、かつ税務にも造詣の深い建築士のA先生に連絡をとるも、
 週末で、もはやつかまりません。

 週明け一番で、A先生に連絡を取ると、もうその日は札幌の講演が入っていると。

 すると、A先生が、お知り合いのS先生へと連絡してみようと言ってくださいました。
 ところが、そのS先生も、既に先約あり。
 
 そのため、また別な先生にご連絡をいただき、
 なんとか、その先生が、講師に立ってくださることになったそうです。

 友達の友達の友達の友達、というリレーで、一件落着、となりました。
 担当くださる先生、そしてA先生、S先生、ほんとうにありがとうございます。

 思えば、私もこれまで20数年、講師を数々、担当してきましたが、
 講演で穴を空けることは、おかげさまで、一度もなくつとめてきました。
 どんなに熱があっても、不思議なアドレナリンで講演台に立ってきました。

 今回の、当初の講師の先生は、よくよくのことがあったのでしょう。
 記者さん、生きた心地がしなかったと思いますが、
 感謝の連絡を、今日いただきました。

 ほんとうによかったと思います。
 この、まるで、友達のリレー。
 考えようによっては、
 ピンチヒッターの先生たちと、新聞社さんとのいいおつきあいのきっかけになれば、
 これは、むしろ、良いご縁です。

 ご無事に成功していただけるようにお祈りしています。

by expresstax | 2012-06-19 23:32 | プロフェッショナル

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