お客様の自社記帳は経営の3次元展開のスタート、そして江戸川の満天星

 連続して、お客様の会計のご指導を続けています。
 それぞれ古い会社様ながら、まだ弊社が関与しての歴史の浅いお客様。
 それぞれが、会計ソフトを使って、自社記帳に入っていただくことになりました。

 従前は、会計事務所さんに、記帳代行や決算申告代行をお願いしていた会社様たちです。

 でも、長い間、毎年決算をしてきていながら、
 決算数字さえ、読みこむ機会がないまま、すぎてしまっていたようでした。

 当初の顧問のご契約の際に、自社記帳のお話は、ご案内していましたが、
 少しおちついてきて、さっそく、お客様の後継者様たちが自発的に、記帳を始められました。
 
 もうずいぶん前から、安価で軽く、使い勝手の良い会計ソフトが売られています。
 
 優秀な後継者様たちです。
 当初は、多少とまどっても、難なく操作を習得されていきます。 
 
 弊社は、税務指導、経理指導するのが役目ですから、
 がんがん、サポートします。

 税理士の指導が、お客様を成長させるのか、
 お客様の成長の芽を摘み取ってしまうのか、
 ここが分かれ目です。

 やっていて迷ったときは、パソコンの前から電話でご質問いただき、
 遠隔操作で、操作をご指導していきます。

 自社記帳のお客様は、自社で経理は完成させていき、
 毎日、毎月、自社で、売上や会計の係数管理に入られます。

 売上や経費は、おぼろげに把握されていても、
 会計上の数字として押さえているのとでは、大変な違いです。

 もちろん、社長御自らが記帳する必要はさらさらなく、
 自社で、適切に分担していただければよいのです。

 計数管理ができていくと、収入計画や資金計画に、
 具体性とスケジュール化が、三次元で進みます。
 経理は、通常、資産負債と損益の、二次元管理ですが、

 自ら係数管理を押さえていただけると、
 資産負債と損益と、資金蓄積の時間という3要素での管理に発展します。

 その結果として生まれるのが、経営計画のスケジュール化です。

 会社様の、人も、資産も、資金も、時間軸で変わり、発展し、成長する、
 そのダイナミズムを、体得していただきます。

 数字に振り回され、税金を払わされるのではなく、
 数字を生み、経営改善により仕組みを作り出し、変えていくマネージメントへと進んでいただきます。

 このプロセスが大事なんです。

 その第1歩を踏み出したお客様が、続々と登場してくださる、
 おもしろい展開になりました。

 楽しみです。

 ☆  ☆  ☆

 江戸川の河川敷のドウダンツツジです。漢字では、「満天星」と書きます。
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by expresstax | 2012-05-02 23:41 | お客様  

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