お通夜と告別式、そして登録税理士、さらに桜は満開

 事務所勤務時代からずっとお世話になっている方のご主人様が亡くなり、
 昨日、今日と、お通夜・告別式に伺いました。
 
 長く闘病なさっていたけれど、一時回復に向かっていたとお聞きしていましたが、
 急に悪化なさったとのことでした。

 突然のことで、ご家族様も、ショックを受けていらっしゃると思います。
 何の力にもなれず、申し訳ない思いでいっぱいです。

 心から、ご冥福をお祈りします。

 ☆  ☆  ☆

 お通夜には、先輩たちもかけつけてくれました。
 税理士同士ですから、一気に同窓会場のようになってしまいました。

 その際に出たお話。
 登録税理士のうち、試験合格者が25%を切ったと。

 税理士になるには、いくつかのコースがあります。

1.国家試験で、試験科目5科目に合格し、実務経験2年以上で登録するコース。
2.国税・地方税OBさんが、一定年数以上を勤務し、特例試験を受けて登録するコース。
3.税理士試験は、税法科目3科目又は会計科目2科目を合格し、
 残りの科目の大学院修士課程をとって、実務経験2年以上で登録するコース。
 (修士をとると、その専門科目については、試験が免除となるのですが、専門以外は試験合格が必要とされているわけです。)
4.弁護士又は公認会計士が、クライアント数件までは税理士登録なしで業務ができます(通知弁護士等といいます)が、それ以上の件数の税理士業務をするために、税理士登録するコース。
 その他、大学教授などが、論文審査を受けてといった特例もあるようですが、
 主なところは、これら4コースです。

 従来、ほとんど1~3の登録パターンが多く、
 中でも、団塊の世代が大量退職した数年前までは、国税OBさんたちの登録数がかなりに上っていました。
 
 お通夜の席で、先輩が言っていた残りの75%は?というと、
 国税OBさんかと思いきや、
 なんと、公認会計士さん・弁護士さんの税理士登録が、激増しているのだそうです。

 それぞれ、本業での就職や独立がなかなか難しくなって、
 そのための、税理士業務参入、ということのようです。

 免除組にせよ、弁護士会計士からの参入組にせよ、
 ほとんど税法は学んでないし、実務をやってないんだから、
 果たして、大丈夫なのかい?という議論になったのですが、
 (正しくは、会計士さんは法人税法の学習が義務づけられています。)

 反対に、税法なんか知らなくても、弁護士さんや会計士さんが、
 税理士事務所出身者でも雇って、実務をやらせて、自分のハンコだけつけば、
 税理士業務なんてデキちゃう、ということなのかもしれません。(トホホ)

 これが業界の発展に繋がればいいのですが、
 税務の解決のできない「税理士」が増えていくとしたら、
 困ったことだねぇ、というオチです。

 ☆  ☆  ☆

 桜が満開ですね。

 午前中の告別式のお寺さんへの道筋、目黒川の桜が素晴らしかったですが、

 午後は、友人が、溜池山王まで来てくれましたので、
 一緒に、桜坂から、霊南坂、道源寺坂と、歩いてきました。
 見事な桜アーチでした。

 全日空インターコンチホテルの北側、桜坂を上がります。
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 霊南坂からアークヒルズ裏を回り、泉ガーデン方面を巡ります。
 向こうに建築中なのは、三井不動産さんの分譲マンションパークコート六本木ヒルトップですね。
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 道源寺坂です。
 児童公園は、白木蓮が満開です。
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 アークヒルズから六本木通りへ下ります。
 先週は1分咲きから、今日は満開です。
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 中庭の桜です。築3年経ち、とても綺麗になりました。
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 カスケードのしだれ桜も咲き始めました。
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 このあとは、自宅で大ホットケーキ大会。
 楽しかったね。また、来てね。

by expresstax | 2012-04-07 23:37 | 折りにふれて  

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