平成24年度税制改正法は3/30に成立、そして固定資産税評価替えと夜桜

 金曜日の3月30日、ぎりぎりで平成24年度税制改正法が成立しました。
 4月1日施行でスタートします。
 居住用財産の買換え特例の1.5億円への増税や
 特定資産買換特例の長期保有資産買換の取得資産制限等の増税は、1月1日に遡及適用です。(`_´#)

 適用対象資産に、住宅敷地が含まれることは、2月の事務所ニュースでお知らせしていましたが、3月31日付けの官報での改正措置法政令25条13項に明記されました。
 福利厚生施設が対象外となることも、そのままです。

 また、今日から、平成24年度の固定資産税評価替えでの台帳閲覧・縦覧がスタートしています。
 3月31日付けで発行した事務所ニュースでは、この取得の仕方、チェックの方法についても
 報告させていただきました。
 ぜひ、取り寄せてみてくださいね。

 日本法令さんから出していただいている「平成24年度税制改正と実務の徹底対策」が、
 東京税理士会館売店での売上NO.1になったそうです。
 類書より高額になってますのに、ありがとうございます。
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 そんなこんなをやっていましたら、
 千代田区議会でおつきあいのあった「ふるさと東京を守る会」さんから、
 固定資産税のセミナーのご依頼がありました。
 ありがとうございます。

 平成24年度改正では、総務省や全国市町村会から、
 小規模住宅地特例の増税(1/6を1/4に)とか、
 負担調整の制限とか、
 償却資産税の増税とか、
 固定資産税での増税議論が一斉に出されていました。

 既に、課税標準原則5%アップを続けている現在の固定資産税。
 その都心部住宅地の負担調整制限(増税)は、
 震災後の外国人退去後の都心住宅を直撃するはずです。

 既に、平成22年4月からの相続税小規模宅地の特例の増税で、
 都心部居住者のご相続は、大打撃を受けています。
 
 税収不足を理由に、なりふり構わず増税に走ろうとしているのは、
 地方税も国税も、全く同様なんですね。

 良い機会ですから、基本のキから、そしてご自身の財産への課税について、
 よく知り、厳格にチェックしていけるように、お役に立てればと思います。

 よろしくお願いします。

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 4月です。

 アークヒルズと泉ガーデンタワーの間の桜並木です。
 まだ1分咲きですが、ライトアップで、夜桜気分は満開です。(^^)
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by expresstax | 2012-04-02 23:02 | 税制改正

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


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