悪口   

2011年 12月 15日

 しばらく前のことです。

 ご資産家様のご親族が、従来の顧問税理士に代わる税理士をお探しとのことで、
 ご紹介を受けて、お会いしました。

 初っぱなから、現在の先生の報酬が高すぎる、
 来てはいるけど、適切な助言がない、といった
 悪口三昧になりました。

 長年の関与の先生であれば、長年見ていただいているそれなりの理由や状況があるでしょう。
 仮に、お客様とその先生の方針に齟齬が生じていたとしても、
 そこには様々な事情やいきさつがあるはずであり、
 片方だけの視点で見ている場合もあり得ます。

 ここで、我々も一緒になって、その先生のよろしくないだろう点をあげつらって、
 弊社を売り込めば、もしかしたら、ご契約をいただけたのかもしれません。

 しかし我々は、悪口に同調することはできず、口をつぐんでしまいました。
 ノリの悪い税理士といわれればそれまでです。
 
 一度よく、顧問の先生と、方針についてお話の機会を持ってみてはどうか、
 報酬にご不満なら、よく内訳や基準を問い合わせてみてはどうか、

 それで難しいようであれば、
 もっといろいろな税理士とお会いになってみて、
 さまざまな税理士法人や税理士の、お仕事の仕方や、方針、考え方について、
 納得のいくまでお聞きになって、しっかりプロを選んでいただいたらいいのではないか、と
 お話ししました。
 
 自社を売り込みもせず、現税理士への批判もしない我々に業を煮やしたご様子で、
 お客様は、帰って行かれました。

 ご紹介者様は、ハラハラしたご様子で、申し訳ないことをしてしまいました。

 ☆  ☆  ☆

 資産家であればあるほど、優秀なプロと
 信頼関係のうえで、最上のタッグを組んでいけるかどうかが、
 資産経営では、決定的な分かれ目になります。

 それでも、お客様と専門家は、ほんとうに相性です。

 知識だけでも、経験だけでも、
 お客様と信頼関係が結べなければ、適切な顧問はできないでしょう。
 また、お客様も、信頼することなく税理士を使おうといっても、
 税理士はこのお客様のために、身命を投げ打ってがんばろうとは思えないかもしれません。

 
 難しいなあと思うのですが、それでも、出会いと一期一会。

 お客様とは、
 お会いした意味があったようにお会いし、
 ともに生きた意味があったように、ともに、力と心を尽くして、
 生きていきたいと思うのです。

 ☆  ☆  ☆

 お歳暮をいただいています。
 ほんとうにありがとうございます。
 12月もあと半月。こうしてお客様のお気持ちをいただきながら、
 お仕事にがんばれること、とても幸せなことだと感謝しています。

 美味しそうなハムの詰め合わせをいただきました。
 ありがとうございます。お料理に使わせていただきます。
d0054704_033816.jpg





















 神戸のケーニヒス クローネさんのお菓子の詰め合わせです。
 おやつにいただきますね。ありがとうございました。
d0054704_0341587.jpg



















 いつものオーガニックのジュースの詰め合わせをいただきました。
 ありがとうございます。いただいて、リフレッシュします!
d0054704_0384223.jpg 



















 長崎の福砂屋さんのカステラです。
 お三時に、楽しみにいただきます。ありがとうございました。
d0054704_0411625.jpg

















 フランスのショコラティエのジャン=ポール・エヴァンさんのギフトボックスをいただきました。とてもオシャレでいろいろなチョコ菓子で、迷ってしまいますね。
 お心遣い、ありがとうございました。
d0054704_0421298.jpg

by expresstax | 2011-12-15 23:54 | 税理士

<< DVDレクチャー「小規模宅地の... 不動産コンサル試験の結果会合、... >>